2019/12/03 - 2019/12/11
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j-ryuさん
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☆毎年紅葉が終わると当地は冬枯れネタ枯れの季節になります。
都会の人なら煌びやかなイルミネーションやライトアップも
美しい季節の風物詩なのでネタに困ることは無いかも知れませんが
自然好きの私にはイルミネーションの選択はありません。
ってか、フォトジェニックナイルミネーションそのものが無いし・・・(^^;)。
厳寒期になれば雪景色や氷結も見られますが
12月は写真素材的に一番中途半端な季節なんです。
そんな時タイミング良く現る救世主がシベリアや北極から越冬のため飛来する白鳥です。
野生の動物写真を撮るにはとてつもない忍耐や根気さらに高額機材が必要すが
白鳥は姿が大きいし人馴れしているので私のような素人用入門カメラでも
なんとか撮影できる数少ない野生動物です。
さらに遠出せずとも近場に白鳥が飛来するのも願ったり叶ったり。
仕事の合間を縫ってチマチマ撮ってきた白鳥たちをご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆白河市(旧・東村) 阿武隈川・東蕪内の白鳥飛来地Map
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.1148691,140.3157766,8476m/data=!3m1!1e3
白河市東蕪内の阿武隈川に架かる橋の南側堤防道を西に200mほど行った場所が白鳥飛来地ですが駐車場は無いので広めの場所に路駐します。 -
☆師走の白鳥点描~阿武隈川・東蕪内の白鳥
白鳥は当町にも2か所飛来地がありますが
近隣で一番早く飛来するのが白河市東蕪内の阿武隈川です。
またここは日の出と白鳥のコラボ写真が撮れるのも特徴です。
この日も日の出とのコラボ写真が撮りたいので日の出前に我が家を出て
6:20頃に阿武隈川に到着。
あれれ・・・・
いつもの場所に白鳥はわずか2羽だけ、
川の地形も変わってしるし・・・
そうだ台風19号の影響だ。
さらに今年の師走はまだ雪がちらついた程度なので
南下が遅れているのかなと、意気消沈。
でも耳を澄ましてみると遠くから白鳥の鳴き声がわずかに聞こえます。
その声を辿って100mほど上流に移動したら50羽ほどいました。 -
☆師走の白鳥点描~阿武隈川・東蕪内の白鳥
例年ならこの時期、100羽以上は確実に飛来しているので
明らかに少ないです。
この場所は取水堰と橋の間で昨年も少数はいましたが
今年はこちらがメインになってしまったようです。 -
☆師走の白鳥点描~阿武隈川・東蕪内の白鳥
数が少ないのも残念ですが
ここは日の出と白鳥のコラボ写真が撮れない位置です。
朝焼けで少しバラ色に染まりましたが
全然もの足りません(--〆)。 -
☆師走の白鳥点描~阿武隈川・東蕪内の白鳥
我が家からここまでは車で25分ほどなので
また出直せばいいのですが
茨城県のマニアの方も多く訪れる飛来地なので
遠くの方には気の毒な状況でした。
この日はこれ以上待っても新たな白鳥の飛来は無さそうなので
早々に撤収して我が町の飛来地に向かうことにしました。 -
☆福島県鏡石町&天栄村 釈迦堂川ハクチョウの飛来地Map
※google mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.25759,140.29852,4444m/data=!3m1!1e3
この飛来地は鏡石町の国道4号沿いイオンスーパーセンター鏡石店の
北側信号から車で3分ほどですが地元の人以外は少し難しいかも。 -
☆福島県鏡石町&天栄村 釈迦堂川ハクチョウの飛来地Map拡大版
※google mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.25759,140.29852,4444m/data=!3m1!1e3
白鳥は釈迦堂川を挟んで鏡石町からも天栄村側からも見られますが
撮影的には河川敷のある天栄村側がいいでしょう。
ただ専用の駐車場は無いので堤防道路の片側ギリギリに寄せ
他の車が通れるよう駐車します。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
例年、師走初頭は釈迦堂川より阿武隈川の飛来地の方が確実に飛来数が多いのですが
今年は台風19号の豪雨による影響でかなり川の地形が変わったせいか、
阿武隈川は昨年の1/4くらいでした。
釈迦堂川も川の地形は少し変わりましたが、予想に反し100羽ほど飛来していました。
12月初頭にしてはまずますの飛来数です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
私の場合、昨年は鏡石町側の河川敷から撮影することが多かったのですが
台風19号の影響で河川敷の大部分がえぐられ、
その分天栄村側の河川敷がかなり広くなりました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
川面にたたずむだけの白鳥なら簡単に撮影できますが
それではあまりに芸が無いので白鳥に動きがある
飛翔時や着水、離水、羽ばたき、ディスプレーなどを狙います。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
白鳥の飛来地をやみくもに訪問しても11時~16時くらいは
餌場に行っている場合が多いのでいない場合もあるので
確実に会いたいなら早朝から11時前がお薦めです。
餌付けしている飛来地は餌にあまり不自由しないので
日中も見られることも多いですが、釈迦堂川は餌付けしていないので
日中はゼロのこともあります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
餌付けはされていませんが、餌やり禁止ではありません。
白鳥の信頼を得るためにお土産に少量のエサ(パンや玄米など)を
撒いてあげると白鳥が近づいてきてくれるので
迫力ある写真が撮りやすくなります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
釈迦堂川のこの飛来地の白鳥はおおよそ
オオハクチョウが7割、コハクチョウが3割、アメリカコハクチョウが数羽。
白鳥は出入りがあるので割合は多少変化します。
ぱっと見はみんな真っ白なので見分け辛いかもしれませんが
特徴を知ればそう難しくはありません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 オオハクチョウ
●オオハクチョウ
オオハクチョウは体長140cmほどで、名前のように体長120cmのコハクチョウより少し大ぶりですが外観は瓜二つなので遠目だと区別が付きません。
一番の違いは嘴の黄色い部分の下側がコハクチョウは短くオオハクチョウはやや長めです。
コハクチョウの首がやや短く太いのも特徴です。
また春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、
オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。
でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。
おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ
餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも
理由の一つだと思います。
実際、餌をまくと最初に餌を食べるのはオオハクチョウで
コハクチョウは追い払われます。
コハクチョウは約4000km、オオハクチョウは約3000kmもの長距離を
樺太や千島列島、北海道など中継地で休みながら主に本州に渡ってきます。
本州に渡った白鳥の約70%は東北で越冬するそうです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 コハクチョウ
●コハクチョウ
コハクチョウは体長120cmほどで、名前のように体長140cmのオオハクチョウより少し小ぶりですが外観は瓜二つなので遠目だと区別が付きません。
一番の違いは嘴の黄色い部分の下側がコハクチョウは短くオオハクチョウはやや長めです。
また、コハクチョウの首がやや短く太いのも特徴です。
水に浮かんでいると体長は分かりずらいですが、2羽が並んでいたとしたら
明らかにオオハクチョウの背が高くコハクチョウは小柄です。
鳴き声も少し違います。
オハクチョウの声はとにかくデカイですが
コハクチョウは性格も声も控ええ目です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 アメリカコハクチョウ
●アメリカコハクチョウ
アメリカコハクチョウは北アメリカ北部で繁殖し日本へはごく少数が
コハクチョウの群れに混じって飛来します。
全長は約130cmで、コハクチョウ(全長約120cm)より少し大きく
嘴はほぼ黒で付け根の部分がわずかに黄色ですが、
個体差もあるし、コハクチョウとの交雑種もいるので中間的配色だと明確な判別は難しいです。
この写真の個体は黄色い部分がアメリカコハクチョウにしては大きいので
コハクチョウの血が少し混じっているのかも。
ただコハクチョウの黄色い部分は鼻筋も黄色ですが
アメリカコハクチョウは黒なので正面から見れば判別できます。 -
☆釈迦堂川に隣接する田んぼの白鳥
オオハクチョウ&コハクチョウ&アメリカコハクチョウの各白鳥が
横一列になれば比較しやすいですが
3羽揃うこと事態が珍しいのでこの時の3ショットはかなり貴重です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
白鳥はディスプレイ行動をよく見せます。
でもそのディスプレイの内容は同じとは限らず
夫婦や恋人の求愛、親子や仲間との連帯表現、他との争いとか多様なので
ぱっと見だけでは何の為のディスプレイか判断するのは難しいです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
このように片方が首を伸ばし、
片方がお辞儀をするようなディスプレイは夫婦か恋人が多いと思います。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
いかにも包容力ありそうなディスプレイですね。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
単独でディスプレイする場合は人間で言うところの伸びや
羽繕いが多いと思います。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
これなどは明らかに伸びでしょうね。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
おっ!
上空に2羽の白鳥がやってきました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
青空を背景に中々いいシチュエーションです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
この白鳥たちの眼下には釈迦堂川が流れ
100羽以上の先着白鳥たちが羽を休めています。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
この白鳥たちはおそらく今季初飛来なのでしょう。
一回で着水しようとはせず上空を旋回し始めました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
でも旋回はしたものの着水しようとはしませんでした。
初めてのスポットなので様子をうかがっただけかも知れません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
しばらくすると今度は大きな編隊がやってきました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
おおよそ8羽のグループです。
恐らくこのくらいの数なら親子関係かと思われます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
白鳥は今年の夏に生まれ育った幼鳥1~3羽の他に
昨年生まれたお兄さんお姉さん白鳥も同行することがあります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
白鳥も渡りをするときは雁行をします。
雁行とはカモや白鳥などが長距離を飛ぶ場合
リーダーを先頭にVの字型に編隊を組んで飛ぶことです。
先頭の白鳥は一番風圧がかかるので
ときどき交代しながら飛びますが、必ずしもリーダーが先頭とは
限らないようです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
ただ目的地が近づくと経験豊富なリーダーが先頭になって
舞い降ります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
私のカメラは安価なデジイチに
レンズはF18-270mmワイドズームを使用しています。
三脚は使わず手持ちです。
たしかに三脚はブレにくい効果は期待できますが
臨機応変にカメラの角度を変えるのに不向きです。
高倍率の望遠レンスも不向きです。
ズームアップには向いていますが
白鳥が近づくほどに白鳥が画角からはみ出してしまいます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
広角⇔超望遠レンズならレンズを交換しなくても
よどみなく連写できるのがありがたいです。
さらに手持ちなら角度も自在に対応できるので
上空から低空もカバーできます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
でも連写しながら近づいてくる8羽の白鳥を全て画角に収め
さらに構図を決めるはそう簡単ではありません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
撮り始めは遠くにいる白鳥をズームアップで撮りますが
近づくにつれ望遠からワイドに切り替えながら連写します。
上記の写真はズームアップだと白鳥が画角からはみ出してきたので
レンズをワイド端に切り替え8羽全部がまた画角に収まるようにしました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
背景が青空だったら最高でしたが
この時は飛んでくる方向に暗雲があり
少し暗めの写真になってしまいました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
この時の編隊は8羽、8羽にこだわらなければ撮影はもう少し簡単ですが
全頭にこだわると難易度が高くなります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
この時は右手の4羽が運よく上下に並んだので
なんとか画角に収まっています。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
うっ!
対岸の林に姿がかかり始めました。
数も8羽から6羽になっているし・・・ -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
一度画角から被写体を外してしまうと画角に復帰させるのは難しいです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
ましてや手前で林が邪魔しているし
このままでは白鳥が林に埋没してしまいます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
林に消えてしまうのかと思った瞬間
白鳥たちが少しずつ方角を変え
旋回し始めました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
運良く、旋回し始めたので林から抜け出してくれました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
北西からやってきた白鳥たちは
釈迦堂川上空で大きく旋回し向きを北に変えようとしています。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
白鳥は飛行機と同じように基本的には風上に向かって着水や離水します。
微風や無風のときは飛びやすい方向に着水や離水します。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
明らかに急旋回し北に向かって高度を落としてきました。
どうやらこのグループは下見ではなく着水するようです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
旋回し終えた白鳥は着水態勢に入りました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
高度を下げ着陸態勢に入ると写真で見る以上に
あっと言う間に近づいてくるので迫力満点です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
オオハクチョウは翼を広げると2m20cmにもなる
日本で最大級の野鳥です。
それが私の目の前2,3m前を横切るのですから
想像以上に迫力を感じると思いますよ。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
レンズをワイド端目一杯広角にしていますが
これ以上近づくと画角からはみ出すしピントもズレてきます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
まさに目先3,4mの近さです。
目の前を横切る翼の風切り音がシュ~♪と聞こえてきます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
近すぎてもうピントが合いません(^^;)。
池や湖の場合は沖合で着水や離水をするので
そう迫力は感じませんが
釈迦堂川のように川幅が7,8mだと
目の真ん前を通過していきます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
釈迦堂川の白鳥は多いときでも200羽程度ですが
多けりゃ良いってわけでもなく、
新潟の瓢湖のように大混雑するのもどうかなと思います。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
おっ!
また白鳥が・・・
と、一瞬思いましたが
白鳥より一回り小さいかな。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 マガン
どうやら着水するようです。
グレーの羽なら白鳥の幼鳥ってこともありますが
水掻きが明らかに鮮やかなオレンジ色です。
おそらくマガンでしょう。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 マガン
釈迦堂川のこの飛来地にマガンがやってくるんなんて超珍しいです。
そもそもマガンは釈迦堂川はもとより福島県ではほとんど越冬しません。
マガンはヒシクイと似ていますが
マガンはクチバシがオレンジ色でクチバシ周囲の白い縁取りが特徴。
ハクチョウより小さいが、カルガモやマガモよりは一回りほど大きい。
ヒシクイはマガンより小さくクチバシの殆どは黒です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川 マガン
着水し、やはりマガンでした。
明らかに白鳥よりは小型です。
【マガン】 Webブリタニア百科事典より
カモ目カモ科。全長 65~86cm。嘴は,先端部が白色,
ほかの部分は桃色であるが,基部の羽毛は白い。
上尾筒と下腹部および下尾筒は白色。
体のほかの部分はだいたい灰褐色で,背は各羽毛の縁が灰色で鱗模様をつくり,
腹部には黒褐色の横斑がある。脚は橙色。
北アメリカとユーラシア大陸の高緯度地域一帯とグリーンランドに繁殖分布し,
北半球の中緯度地域に渡って越冬する。
近年日本で越冬するガン類は本種とヒシクイが大部分を占め,
本種は 10万羽を上回り,その 70%が宮城県の伊豆沼とその周辺に集まる。
1971年に国の天然記念物に指定された。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
1グループが偵察しながら通り過ぎていきます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
撮影している側が天栄村で向こうの森が鏡石町側です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
一羽だけはぐれ白鳥が舞い降りてきました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
逆光なので黒いシルエット状に写ります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
上記の逆光の白鳥と同じ個体ですが
逆光のエリアから外れてきたので
白い姿に写ってきました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
初列風切り羽を立てていよいよ着水です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
『白鳥の湖』のイメージがあるので白鳥は湖がお気に入りと
思われがちですが、実は白鳥は深い湖沼は苦手です。
溺れるとかではなく深い湖沼だと餌が採れないからです。
身体の大きい白鳥は水に潜ることができず
自分の首の長さ分しか湖底につきません。
なので深い湖沼で休息することはあっても
主な生息場所は餌が採れる浅い湖沼や川です。
もちろん猪苗代湖とか琵琶湖とは深い湖にもたくさん飛来しますが
居付いているのはみな沿岸部の浅瀬です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
野生の白鳥はマコモダケの茎や根、稲の落穂や水中の藻等を、
水と一緒にすくいながら食べます。
餌付けされている場所では古米玄米くず米、茶殻などを与えます。
白鳥はパンなども好物ですが賛否両論があります。
また飛来地によっては餌やりを禁止している所もあるので
その地域のルールに従って下さい。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
都市伝説の類として
『優雅に泳いで白鳥ですが、水の中では必死に水をかいでいる』などと言われますが、ご覧のように水をかくもなにも水深が浅いし流れもそう強くないので
それほど必死に水をかく必要はないと思います。
もちろん流れの早い場所では頑張って水をかくでしょうけど
そもその常時急流にいることなどありません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
2羽のディスプレイに連られて
背後の白鳥もディスプレイを始めました。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
2羽が3羽、3羽が4羽になってディスプレイしています。
多いときだと8羽くらいが輪になって
ディスプレイしているのを見たことがあります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
この様子を見ていると
いつも長野冬季オリンピックのテーマソング
♪「WAになっておどろう」を一緒に口ずさみたくなります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
求愛のディスプレイはどちらかが首を伸ばし
片方がお辞儀のポーズをするパターンが多いですが(写真下)
こちらは珍しく2羽ともお辞儀ポーズです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
外見ではどちらが雄でどちらが雌か分かりませんが
人間的な思考だと羽を大きく広げている方が雄でしょうかね。
実際、外見が雄雌のはっきりしている野鳥だと
雄が雌に踊りを見せるケースが多いので
おそらく白鳥もそのパターンなのかなと思います。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
雄が俺の胸に飛び込んでこい
とでも誇示しているように見えますが -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
お願いだから付き合ってと
頭を下げているようにも見えます。
これら一連のディスプレイですが
けして雄だけが誇示するわけではありません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
朝9時過ぎくらいから白鳥たちはグループごとに餌場に飛び立ちます。
このグループはオオハクチョウですが
私が観察した限りでは朝、餌場に飛び立つのはコハクチョウの方が
早いような気がします。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
飛び立つ瞬間は特にフォトジェニックなので
ぜひ撮りたいシーンです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
でもその瞬間を逃さず撮るには
かなりの観察力が必要です。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
まずはその時の風向きを知っておく必要があります。
川の場合飛び立つ方向は下流か上流しかないので
どちらから風が吹いてきているか分かれば9割以上予想が付きます。
もちろん白鳥は揚力を得るため風上にむかって助走し始めます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
あとは、いつ飛び立つかです。
私の場合はまず鳴き声を聞き分け
リーダーの鳴き声に仲間呼応し鳴き始めたら
そのグループを注視します。
リーダーにシンクロするような動きを見せたら
飛び立つ可能性が大です。
でも似たような行動パターンがあるので
全部が全部、飛び立つわけではありません。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
それでも鳴き声と行動のシンクロを注視していれば
飛び立つ瞬間を撮影できる可能性が高くなります。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
朝10時過ぎには1つのグループが餌場に飛び立つと
次々に他のグループも飛び立つことが多いです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
こちらはディスプレイではなくバトルです。
白鳥は冬場こそお気に入りの越冬地で集団で過ごしますが
夏場は夫婦が縄張りごとに離れて子育てに励みます。
夫婦の他に前年にうまれた子供が近場でともに過ごすこともあるそうです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
越冬地でとりあえず集団で過ごしますが
家族以外とはしょっちゅうケンカしています。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
コハクチョウは比較的仲良く過ごしますが
オオハクチョウは気が荒く取っ組み合いの
派手なケンカをします。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
お互い噛みつき合います。
歯がないので流血騒ぎにはなりませんが
羽が抜けるのはしょっちゅうです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
どうやら優劣が付いたようです。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
勝った方は執拗に追いかけます。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
朝日を浴びて気持ちよさそうに伸びをしていますね(^^♪。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
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◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
これは愛情ではなく優劣比べかな?。
お互いめいっぱい大きく羽を広げ伸びをし
大きさを競い合っているのかも。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
2羽にもう1羽も加わり三つ巴。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
勝利のポーズ。 -
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
-
◆師走の白鳥点描~釈迦堂川
写真に動きがあるよにとディスプレイや伸びばかりを狙って撮りましたが
逆にワンパターンの写真ばかりになってしまいました(^^;)。
これで◆師走の白鳥点描~阿武隈川&釈迦堂川はお終いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そしてして『いいね』もありがとうございます。
さて、白鳥は近くにいるのでいつでも撮れるけど
リペ島旅行記を早く仕上げないとね(^^;)。
では、また。 j-ryu
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