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真冬の竹富島へ行ってきました。<br />飛行機で降り立った石垣島では、<br />小雨まじりの冷たい風が吹いていました。<br />避寒のつもりでしたが、ちょっと残念に感じました。<br />ところが翌日、天気予報は曇りだったのですが、<br />竹富島に渡ると、冬の太陽が顔をのぞかせてくれました。<br />ラッキーでした!

竹富島放浪記 石垣島からオリオンビール持参で竹富島へ

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2019/12/07 - 2019/12/08

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風輪坊

風輪坊さん

真冬の竹富島へ行ってきました。
飛行機で降り立った石垣島では、
小雨まじりの冷たい風が吹いていました。
避寒のつもりでしたが、ちょっと残念に感じました。
ところが翌日、天気予報は曇りだったのですが、
竹富島に渡ると、冬の太陽が顔をのぞかせてくれました。
ラッキーでした!

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
4.0
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 石垣島のフェリー乗り場です。<br />シーズンオフのせいもあって、<br />乗船券売り場は列をつくるほどではありませんでした。

    石垣島のフェリー乗り場です。
    シーズンオフのせいもあって、
    乗船券売り場は列をつくるほどではありませんでした。

  • 竹富島へ行くフェリー埠頭です。

    竹富島へ行くフェリー埠頭です。

  • 屋根はステンドグラス風になっていて、<br />花に舞う蝶がデザインされています。<br />八重山シジミチョウでしょうか?

    屋根はステンドグラス風になっていて、
    花に舞う蝶がデザインされています。
    八重山シジミチョウでしょうか?

  • 曇りの予報でしたが、<br />フェリーが出発する頃には青空がのぞき出しました。

    曇りの予報でしたが、
    フェリーが出発する頃には青空がのぞき出しました。

  • どんどん青空が広がっています。<br />竹富島に向かう高速艇です。

    どんどん青空が広がっています。
    竹富島に向かう高速艇です。

  • いよいよ竹富島に上陸です。

    いよいよ竹富島に上陸です。

  • 貸し自転車を利用して、<br />まずはフェリー埠頭から一番遠いカイジ浜へ。<br />いい感じで青空が広がってくれています。<br />ビーチの白砂が、太陽に照らされてとてもきれいです。

    貸し自転車を利用して、
    まずはフェリー埠頭から一番遠いカイジ浜へ。
    いい感じで青空が広がってくれています。
    ビーチの白砂が、太陽に照らされてとてもきれいです。

  • コンドイビーチの方角を撮ってみました。<br />星の砂を探す観光客を数人見かけました。

    コンドイビーチの方角を撮ってみました。
    星の砂を探す観光客を数人見かけました。

  • ビーチにはこんな看板も。<br />このカイジ浜、星の砂浜だそうです。

    ビーチにはこんな看板も。
    このカイジ浜、星の砂浜だそうです。

  • 干潮のせいでしょうか、<br />ビーチの向こうにもう一つビーチが現れています。<br />サンドバーというのでしょうか?<br />不思議な光景です。<br />真っ白な雲も、とても美しく流れています。

    干潮のせいでしょうか、
    ビーチの向こうにもう一つビーチが現れています。
    サンドバーというのでしょうか?
    不思議な光景です。
    真っ白な雲も、とても美しく流れています。

  • あまりに美しい光景だったので、<br />ビーチに腰を下ろして、オリオンビールを開けてみました。<br />何とも言えない至福の時間です!<br />石垣島のコンビニで買ったオリオンビールです。<br />これがやりたくて、保冷パックにくるんできました。

    あまりに美しい光景だったので、
    ビーチに腰を下ろして、オリオンビールを開けてみました。
    何とも言えない至福の時間です!
    石垣島のコンビニで買ったオリオンビールです。
    これがやりたくて、保冷パックにくるんできました。

  • 潮がどんどん満ちてきているせいか、<br />サンドバーがみるみる小さくなっていきます。<br />観光客が、つかの間のサンドバー体験に興じています。<br />どうやってこっちに帰ってくるんでしょう?<br />

    潮がどんどん満ちてきているせいか、
    サンドバーがみるみる小さくなっていきます。
    観光客が、つかの間のサンドバー体験に興じています。
    どうやってこっちに帰ってくるんでしょう?

  • 一人の女性が、サンドバーに渡っていきます。<br />白いビーチに、透き通った海、<br />その上を白い雲が優雅に流れて、とても絵になります。<br />オリオンビールが美味しいです!

    一人の女性が、サンドバーに渡っていきます。
    白いビーチに、透き通った海、
    その上を白い雲が優雅に流れて、とても絵になります。
    オリオンビールが美味しいです!

  • いよいよサンドバーが海に沈んでいきます。<br />さっきの女性が、その瞬間を楽しんでいるようです。<br />八重山の青い空も、それを応援しているかのようです。<br />ゆったりとした波が、穏やかな波紋を描いて、<br />サンドバーを飲み込んでいきます。

    いよいよサンドバーが海に沈んでいきます。
    さっきの女性が、その瞬間を楽しんでいるようです。
    八重山の青い空も、それを応援しているかのようです。
    ゆったりとした波が、穏やかな波紋を描いて、
    サンドバーを飲み込んでいきます。

  • カイジ浜の光る海です。<br />星の砂を探す観光客の姿が、<br />シルエットになっていました。

    カイジ浜の光る海です。
    星の砂を探す観光客の姿が、
    シルエットになっていました。

  • カイジ浜の入り口にある売店の風鈴越しに、<br />観光客と光る海を撮ってみました。

    カイジ浜の入り口にある売店の風鈴越しに、
    観光客と光る海を撮ってみました。

  • カイジ浜をあとに、<br />コンドイビーチにサイクリングしてみました。

    カイジ浜をあとに、
    コンドイビーチにサイクリングしてみました。

  • ここも真っ白な砂浜のビーチが続いています。<br />カイジ浜は、岩が所々現れていましたが、<br />むしろコンドイビーチの砂の方が、白いかも…。<br />太陽光のあたり具合のせいでしょうか?<br />カイジ浜の方角を撮りました。

    ここも真っ白な砂浜のビーチが続いています。
    カイジ浜は、岩が所々現れていましたが、
    むしろコンドイビーチの砂の方が、白いかも…。
    太陽光のあたり具合のせいでしょうか?
    カイジ浜の方角を撮りました。

  • 反対側の方角もまた、白いビーチが続いています。

    反対側の方角もまた、白いビーチが続いています。

  • コンドイビーチから西桟橋に。<br />

    コンドイビーチから西桟橋に。

  • 桟橋の付け根からコンドイビーチの方角を撮ってみました。<br />波も静かで、海面が輝いています。<br />

    桟橋の付け根からコンドイビーチの方角を撮ってみました。
    波も静かで、海面が輝いています。

  • 誰もいない西桟橋です。

    誰もいない西桟橋です。

  • ビーチ沿いをサイクリングしたあとは、<br />竹富島の島内を散策してみました。<br />もちろん自転車で、です。

    ビーチ沿いをサイクリングしたあとは、
    竹富島の島内を散策してみました。
    もちろん自転車で、です。

  • 12月なのに、ブーゲンビリアが咲き乱れています。

    12月なのに、ブーゲンビリアが咲き乱れています。

  • こういう風景が見たくて竹富島にやって来ました。<br />この民家の屋根には、<br />風雨になめされた、時の変遷を感じます。<br />赤瓦をつなぐ漆喰の目地は灰色に。<br />赤瓦も、濃いえんじ色に。<br />

    こういう風景が見たくて竹富島にやって来ました。
    この民家の屋根には、
    風雨になめされた、時の変遷を感じます。
    赤瓦をつなぐ漆喰の目地は灰色に。
    赤瓦も、濃いえんじ色に。

  • まだ新しい琉球赤瓦の民家と石垣です。<br />琉球赤瓦は明るい丹色で、漆喰も真っ白です。

    まだ新しい琉球赤瓦の民家と石垣です。
    琉球赤瓦は明るい丹色で、漆喰も真っ白です。

  • 失礼ながら、あまりに美しくて一枚撮らせて貰いました。<br />屋根にはこちらをにらむようにシーサーが…。<br />日よけのすだれが、屋根から降りています。<br />アルミサッシなどの野暮ったい物は一切見えません。<br />

    失礼ながら、あまりに美しくて一枚撮らせて貰いました。
    屋根にはこちらをにらむようにシーサーが…。
    日よけのすだれが、屋根から降りています。
    アルミサッシなどの野暮ったい物は一切見えません。

  • 石垣に近づいて見ると、こんな植物が根を張っています。<br />「キンチョウ」というマダカスカル原産の植物だそうです。<br />花の時期には、鮮やかな紅色の花をつけるようです。

    石垣に近づいて見ると、こんな植物が根を張っています。
    「キンチョウ」というマダカスカル原産の植物だそうです。
    花の時期には、鮮やかな紅色の花をつけるようです。

  • 島の真ん中にある「なごみの塔」は、<br />残念ながら修理中で、上れませんでした。

    島の真ん中にある「なごみの塔」は、
    残念ながら修理中で、上れませんでした。

  • 近くのお店の屋上から琉球赤瓦の民家を撮ってみました。

    近くのお店の屋上から琉球赤瓦の民家を撮ってみました。

  • 琉球赤瓦にまぶしい太陽が降り注いでいます。<br />きれいな風景です。<br />

    琉球赤瓦にまぶしい太陽が降り注いでいます。
    きれいな風景です。

  • フェリー埠頭の方角です。<br />少し雲が出てきたようです。

    フェリー埠頭の方角です。
    少し雲が出てきたようです。

  • 竹富島観光の目玉、水牛車です。<br />結構大きいのにはびっくりしました。<br />これを一頭の水牛が引くのですね。

    竹富島観光の目玉、水牛車です。
    結構大きいのにはびっくりしました。
    これを一頭の水牛が引くのですね。

  • その水牛です。<br />水牛も、大変ですね。

    その水牛です。
    水牛も、大変ですね。

  • 水牛車がやってきました。<br />観光客が10人以上は乗っています。<br />トラックで引くのも大変な感じです。<br />底知れぬ水牛のパワーを感じます。

    水牛車がやってきました。
    観光客が10人以上は乗っています。
    トラックで引くのも大変な感じです。
    底知れぬ水牛のパワーを感じます。

  • 別の水牛車です。<br />スタッフも水牛車に乗っています。<br />ゆっくりと、のんびりと民家の間を通っていきます。

    別の水牛車です。
    スタッフも水牛車に乗っています。
    ゆっくりと、のんびりと民家の間を通っていきます。

  • 竹富島散策で見かけたマッチョなシーサーです。<br />思わず顔がほころんでしまいます。<br />竹富島観光でエネルギーをいっぱいもらいました。<br />見ているだけで元気が出そうです。

    竹富島散策で見かけたマッチョなシーサーです。
    思わず顔がほころんでしまいます。
    竹富島観光でエネルギーをいっぱいもらいました。
    見ているだけで元気が出そうです。

  • 石垣空港からの帰りは、<br />ラッキーなことに、ジンベイザメのJTA機です。<br />飛行機を降りて初めて気づきました。<br />思わず一枚!<br />ホント、いい竹富島観光になりました。

    石垣空港からの帰りは、
    ラッキーなことに、ジンベイザメのJTA機です。
    飛行機を降りて初めて気づきました。
    思わず一枚!
    ホント、いい竹富島観光になりました。

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