2025/10/13 - 2025/10/16
33位(同エリア1307件中)
ねこぱぱさん
仕事絡みで10月に石垣島に行ってきました。
もちろんとんぼ返りなんて勿体無いことはしません。いろいろ企画を練って準備します。
・一人だからホテルはいろいろ泊まってみたい
・離島ホッピングしたい
・竹富島に泊まってみたい
・マンタダイビングしたい(断念)
・水牛車で島渡りしたい
・ホタル石のアクセ買いたい
などなど…
体験ダイビングもしたかったけど、今回は離島ホッピングして由布島の水牛ツアーにも参加してみました♬
ANAトラベラーで予約
羽田~石垣往復(トランジット便)
竹富島1泊2食付、石垣島2泊1,000マイル付
で89,900円。結構お値打ちだと思います。
それにしても石垣は暑いです。10月半ばなのに30度超え、熱中症気味で休み休みの旅程ですがご報告します。
10/13 月
羽田→関空→石垣
石垣島→竹富島
竹富泊(ホテルピースアイランド竹富島)
↑今回はここまでです。
10/14 火
竹富島→石垣島
由布島水牛ツアー参加
(石垣島→西表島→由布島→石垣島)
石垣泊(ホテルパティーナ石垣島)
10/15 水
石垣泊(石垣島ホテルククル)
10/16 木
石垣→那覇→羽田
-
今回は羽田のANAラウンジからスタート!
早朝5時台の空港リムジンバスで羽田に向かいましたが、びっくりの満席。この時間帯って人気なんですね~。
とりあえず予約しておいて良かったです。
6時ちょうどくらいにラウンジ入りましたが、逆にこっちはすっき空き!久々に混雑してないANAラウンジを見ました。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館北) 空港ラウンジ
-
今回、なんとなくトランジットしたい気分(ちょっと安くなる)だったので、関空経由で石垣に向かいます。
7:15 羽田→8:30 関空
9:25 関空→12:00 石垣
余裕を持ってラウンジを出たつもりですが、搭乗ゲート51Bはめちゃくちゃ遠い。。前回、ラウンジでゆっくりし過ぎて、優先搭乗に間に合わなかったのを思い出しました。
꒰⸝⸝ > ̫ < ⸝⸝꒱ -
定刻ちょっと遅れて羽田を出発!
天気は微妙だったけど、富士山通過時は運良く見えました♬
実はシートも事前に右窓側(K席)に変更できたのはラッキーです。
でも、この後、関空到着遅延のアナウンスが…
え~ “ぼてぢゅうタイム” が無くなるかも! -
なんとか間に合いました。
15分遅延で、8:45関空到着。
次の石垣便が9:25なので一瞬諦めかけたけど、ぼてぢゅう行くと並んで無かったので突っ込みました。
・ねぎ焼モダン1,958円
・フルーツミックス748円
プライオリティパスで戴けるモダン焼きは格別です。
ちょっと焦りながら食べたけど…
Ψ( ‘༥‘ )ŧ‹"ŧ‹"ぼてぢゅう 関西国際空港店 グルメ・レストラン
-
11:47 宮古列島の水納島(みんなじま)上空を通過。
今は牧場を営む一世帯のみが暮らしているそうですが、港はあるし、宿泊用のコテージが2棟あるそうです。
但し、携帯は繋がらないとのこと。水納島 (多良間村) 自然・景勝地
-
11:54 ようやく石垣島も見えてきました… が、ものの見事に雲が乗っかってますね。
|;´-`) カナシイ… -
12:00 定刻に新石垣空港到着です♬
写真を撮ってて気付いたけど、空港名は「新石垣空港」だけど、いつもの撮影スポットは「石垣空港」なんだね。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
路線バスで離島ターミナルに向かいます。
ぎりぎり13:30発の竹富島行き(880円)のフェリーに間に合いました。
ちなみにカウンター脇の券売機だと直前のフェリーは予約出来ません。窓口で買いましょう!八重山観光フェリー 乗り物
-
おっとその前に具志堅さんにもご挨拶!
具志堅用高モニュメント 名所・史跡
-
乗船時間約20分くらいで竹富島到着です。
雨予報だったけど、運良く天気に恵まれてます。
逆に暑いくらい。。
でもでも… やっぱりこの海の色に癒されます。
ᰔᩚ( ´͈ ᵕ `͈ )竹富港 乗り物
-
八重山観光フェリーの “やいま丸”
空調効いてるし、展望デッキあるし、乗り心地最高でした♬
それにしても帰りの便は、既に大行列ですね。
本当に全員乗れるの?って感じ。
ここで自分はホテルの送迎車に乗り込みます。 -
今宵のお宿は “ホテルピースアイランド竹富島”
1泊2食付きでリーズナブルに予約が取れました。ホテルピースアイランド竹富島 宿・ホテル
-
自分の部屋は左奥の西塘(にしとう)
西塘って?
調べたら竹富島出身の建築家の名前でした。 -
部屋はロッジ調で、天井も高くて開放的ですね。
-
プライベート感あるお庭もあります。
ただ、お庭に出ると野焼きかな?煙の匂いが凄かった。
お風呂は… まあ普通です。 -
個人的にお気に入りはこちらの“やちむん”
この後、さんぴん茶入れて南国気分を味わいました。 -
こちらは中庭。居心地最高なんだけど、各テーブルに貝の灰皿が置いてありました。喫煙コーナーは無いのね。。
-
ハイビスカス、ブッソウゲ、サルスベリなど、中庭にも綺麗な花がたくさん咲いてます。
花は咲いていませんがアラマンダも植えてます。宮古島の「アラマンダ インギャー…」って、この名前だったんですね。知らなかった。
ちなみにインギャーは宮古島の方言で「海」と「湧き水」という意味だそうです。 -
エントランス脇にハンモックもあったけど、
ちょっと草臥れているし、暑いし、虫が多くて居心地は悪そう… なのでスルーします。 -
ホテルの屋根にはもちろんシーサー!
ここのシーサーはホタル石を抱えてます。多分… -
夕食の時間までホテルの自転車を借りて、島内を散策します。
1時間400円、1日2,000円ですが、数時間使ったけど精算時は400円でした。良心的~♬
あと電動アシスト無いので結構体力使います。 -
それでは!
まずはカイジ浜に向けて出発します。チリンチリン…
いや~竹富島の街並み風情があって大好きです。
ただ自転車には結構厳しいです。。 -
ホテルから自転車で10分くらいで “カイジ浜” 到着です。
さぁ~星の砂探すぞぉ~!カイジ浜(竹富島) ビーチ
-
はい、ものの数分で諦めました。
皆さん頑張ってください! -
諦めの早い自分は、ビーチ内の露店で星の砂を購入(小瓶500円)。
ちなみに島内のお土産店なら200円、また商品を買うとオマケで星の砂をプレゼントしてくれる店舗もありました。
まぁ、気分ですから! -
座る勇気が出ないブランコ…
-
完全に体重オーバーな遊具!
子供たちが退屈しないように色々考えてますね~ -
振り返ると素敵な光景が拡がります♬
-
限りなく透明です!
-
続いて “コンドイビーチ” に移動します。
白い砂、その上に拡がる海原の青色はいつ見ても感動です。
(⑅•͈ᴗ•͈).:*ステキ♡コンドイビーチ ビーチ
-
コンドイビーチには干潮時のみ徒歩で渡れる “幻の浜” が存在します。写真真ん中、分かります?
前回、訪問時は「無謀だ~」と止められ、残念ながら渡れなかったのでリベンジしたかったのですが… 今回もちょっと厳しそうな水深なので、時間を変えてチャレンジしたいと思います。
あ、もちろん泳いで行く分にはいつでも大丈夫です。 -
海ばかり見てると、島内の店舗営業時間が終わりそうになってます。
一旦、ビーチから離れて街の散策に向かいましょう。
チリンチリン♬ -
通りすがりで最初に見付けたショップ
“Mademoiselle Mingu Cafe(マドモアゼル民具カフェ)”
かき氷が人気の飲食店ですが、看板を見ると「藍染め体験(3,500円/60分)」もやってるみたい。
ちょっと興味あるので、また来た時にはやってみようかな? -
陶芸工房の “泰鍛窯”
陶器の上にシーグラスを乗せて焼いて上手く色合いを出しているそうです。
可愛い作品が多いですね。
ちょっとお値段は張りますが、旅の思い出には良いかもしれません… と言う自分は手が出なかった。 -
その向かいが行ってみたかったカフェ “ちろりん村”
生マンゴースムージーが人気のお店です。ちろりん村 グルメ・レストラン
-
もちろん迷わず生マンゴースムージー(1,000円)を注文。
店内は空調効いてて涼しいけど… あえて雰囲気のあるテラス席でいただきました。
見た目よりボリュームありますよ!
そして、キンキンに冷えてて美味しい~
(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♬ -
クールダウンしたので散策に戻ります。
こちらは “竹富町立竹富中学校”、実は前回、家族で竹富島を訪れた際、その2日後に地震による津波警報で島民がこの中学校に避難したとの報道を見ました。
確かに竹富島って2階建以上の家屋ってほとんど無いもんね。この中学校を見かけた時、思わずその記憶が蘇りました。 -
雑貨屋さんの “たかにゃ” で買った「ぴーやし」。
ぴーやしは、八重山諸島原産の香辛料で「島胡椒」とも呼ばれています。ヒハツモドキという八重山諸島に自生する赤い実を乾燥させたものらしいです。
YouTubeで知って、絶対買って帰ろうと決めてました。
味は結構スパイシー!万能スパイスですが、一振りで家中が沖縄風味になります。たかにゃ グルメ・レストラン
-
“竹富郵便局”
ATMで現金下ろそうと思ったら「土日にATM利用した際、故障しても対応出来ません…」的な貼り紙してました。
そもそも、入口のドアが開かないよ~
諦めて帰ります。竹富郵便局 名所・史跡
-
郵便局の隣にある “NTT西日本 竹富電話交換所”
現在は、営業していないみたい。Googleマップで「閉業」になってます。 -
前回も紹介したけど、ここ(NTT)のシーサーはケーブルみたいなの持ってて個性的!
このシーサー(建物)だけは、解体しないで残して欲しいです。 -
ちょうど水牛車とすれ違いました!
今回は竹富島では乗らないけど… -
“かつおばさんの店たきどぅん”
ここも人気の立ち寄りスポット。昔ながらのアイスキャンディーを売っています。
立ち寄りたかったけど… 何か買わないと出られない雰囲気だったので躊躇してしまいました。たきどぅん グルメ・レストラン
-
いつも通り過ぎるだけだった “なごみの塔”
塔の上までは行けませんが、途中まで上れます。
途中までなので微妙です。なごみの塔 名所・史跡
-
本当は行きたかった “そば処 竹乃子”
14:40~18:30まではお昼休みなんです。
どうしても今回の旅程では、訪問のタイミングがありませんでした。
夕食前に八重山そばだけでも食べようかと思ったけど、ホテルの夕食も18:30に予約してたのを思い出しました。
無念。。 -
ホテルに戻る前に “西桟橋” へ!
西桟橋 自然・景勝地
-
2024年に桟橋が再整備されたこともあり、昔のクタクタ感が無いのはちょっと残念です。
まあ、これだけ観光客が増えたら危ないですよね~。
夕陽にはちょっと早かったので、後でもう一度来ることにします! -
一旦、ホテルフロントに自転車を返して、駆けつけのさんぴん茶を喰いっといただきます。
今日も石垣島&竹富島は暑かった。ホテルピースアイランド竹富島 宿・ホテル
-
部屋でシャワーを浴びる前にホテルのミニショップを見学。
結構、お酒(泡盛)ありますね! -
バブ入りの “ハブ酒” もあります。
お土産用に欲しいけど、ちょっといいお値段ですね。
残念ながら手が出ません。。 -
シャワーを浴びて、部屋に置いてあった島唄CDを聴きながら日没(18時頃)までうたた寝します。
-
18時ちょい前にもう一度西桟橋に向かいます。
ホテルから西桟橋までは徒歩5分、絶妙の位置です!
お!いい感じで夕陽が落ちてますね~西桟橋 自然・景勝地
-
日没の瞬間は、ちょっと雲が被ってしまいましたが、それでも素敵なロケーションで過ごすことが出来ました。
皆さん、この時は静かに夕陽を見つめています。
良い雰囲気でしたよ。
(〃ω〃) イイワァ~♬ -
西桟橋で素敵なひとときを過ごした後、ホテルで夕食です。
セットメニューだから期待していなかったけど、びっくり豪華な夕餉でした。
地元食材をふんだんに使ったおもてなし。
お肉は石垣牛、地元で取れた海老とマグロ、八重山そば、黒糖デザートも付いてます。
お腹いっぱいです。ごちそうさま~ -
深夜です。
どうしても竹富島の夜空(星空)が観たくて!
もう一度西桟橋目掛けて出発します。
竹富島の夜空に満天の星が拡がってます。
(*´艸`*) スゴイ
ただ、撮影スキルが無くてごめんなさい。
ヽ(´o`;
そして、虫と夜行動物の大合唱、街灯無し、あるのは自身の懐中電灯のみ(これは用意しておいた)。
それでも、西桟橋までの徒歩5分は長過ぎて、暗過ぎて、途中で引き返してしまいました。
根性無しの自分です。(やっぱり蛇怖い)
写真は引き返す途中で撮った星空です。 -
翌朝の朝食です。
朝からめちゃくちゃ豪華ですね~
しっかり食べて、朝イチでコンドイビーチに向かいます。 -
しっかりと現れています。コンドイビーチの幻の浜!
朝の干潮時間に合わせてやって来ました。
いい感じで渡れそうです♬
行くぜ!“幻の浜” -
ちなみにこの幻の浜、真っ直ぐ渡ると結構な水深があり、腰まで浸かります。
なので、右側の浅瀬を介して渡ることにしました。 -
ルートさえ間違わなければ、深さは踝(くるぶし)が浸かる程度。
波の満ち引きも見極めながら進みます。そうしないと帰りが危険! -
途中、何度かクロナマコに遭遇!
踏まないように気を付けて渡ります。 -
そして遂に幻の浜に到着~~♬
… なんですけど。
達成感はあれど、イマイチ映えません。 -
…なので持参したバヤリースを置いて記念撮影(証拠写真)
なんかフィギュアとか持って来れば良かったかな? -
序でに干潮時の西桟橋にも行ってみました。
夕陽みたいには映えませんね。 -
早朝は誰も居なかったので桟橋の先頭を撮影。
ここで転ける人が続出して、一応規制線が張られたそうです。
あんまり効果は無さそうですが… -
10:50発の石垣便に乗るため、竹富港までホテルの送迎車で送って貰います。
やはり日帰りだと見れない景色がたくさん見れて良かったです。
素敵な思い出をありがとう、竹富島。
૮꒰*ᴗ͈ ̫ ᴗ͈ ꒱ა マタネー -
フェリーは昨日と同じ “やいま丸”
よろしくね♬ -
風が心地良かったので、帰りは展望デッキに座りました。ほぼ座って無かったけど。。
-
バイバイ!
竹富島。 -
八重山の旅はまだまだ続きますが、今回は竹富島での思い出を中心に紹介しました。
少しは参考になりましたか?
次回は、西表島、由布島でのマングローブ&水牛観光(島渡り)を紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2025/10/26 09:17:48
- 竹富島にお泊まり
- おはようございます、ねこぱぱさん
石垣島、八重山諸島のホッピング良いですねー。
竹富島にお泊まりになられたんですね。
羨ましい。
私も竹富島でサンセットを見てみたいです。
来月、石垣島に行くのですが、
今どこで何しようかなーって計画中。
私も竹富島に久しぶりに行こうかと、
そして夕方まで居ようかなーとか、いろいろ考えている今が楽しいですね。
また続きも待ってますね♪
たらよろ
- ねこぱぱさん からの返信 2025/10/27 06:49:54
- Re: 竹富島にお泊まり
- たらよろさん、おはようございます。
ぜひ是非、竹富島に泊まってみてください。
夕暮れの景色は本当に素晴らしいです。
それと観光客も減るので、ゆっくり観光出来るし、竹富島の星空も最高です♬
(本音はちょっと怖かったけど…)
ただ、飲食店の閉店が早いのと、夕食は予約をしておかないと入れないと思うので注意してくださいね。
たらよろさんの石垣旅行記、楽しみしてます。
後編(西表島・由布島)も楽しみにしてください。
お便りありがとうございました。
ねこぱぱ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
69