師走の橿原神宮参拝【令和二年の干支の大絵馬】

2019/12/07 - 2019/12/07

師走に入ると、奈良県の橿原神宮では来年の干支にちなんだ大きな「絵馬」が掲げられます。ここ数年それに合わせて参拝をするようになりました。
今年も12月１日に令和２年の干支「子(ねずみ)」の大絵馬が掲げられたので、さっそく参拝に行って来ました。

エリア 橿原(奈良)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

【表参道の第一鳥居から第二鳥居】
朝日を浴びて鳥居をくぐり、参道の玉砂利を踏みしめながら一歩一歩進むと、心身ともに清められるように感じます。
現在、第一の鳥居は改修工事中でした。（神武天皇御鎮座百三十年奉祝記念事業）

【手水舎・南神門】
手水舎で身を清めて南神門から外拝殿へ。

【外拝殿】
大和三山の一つの畝傍山を背に、外拝殿と大絵馬が見えてきました。
とても広い外拝殿前です。
大晦日から正月三が日は初詣の参拝者でいっぱいになるんでしょうね。
＜令和二年の干支（子）にちなんだ大絵馬＞
高さ4.5ｍ　幅5.4ｍ（14畳分に相当）

【近鉄「橿原神宮前」駅】
令和元年11月26日、天皇皇后両陛下が神武天皇陵を参拝されるために奈良県入りされ、このロータリーで大勢の人の出迎えを受けられました。