天津の五大道大理路１・民園広場・英国租界・歴史風貌建築

2019/11/04 - 2019/11/04

天津五大道文化旅遊区の中程に大理道と重慶道、河北路と衛陽路に囲まれた民園広場です。この五大道の現在の中心は民園広場という公園ですが、ここは1920年代に中国で初めてできた西洋式の運動場で、何度か造り直されていますが、3代目は天津のプロサッカーチームのホームグラウンドでした。ところが、北京オリンピックの時には天津郊外に広大なサッカー場が造られたためにこの民園運動場は一時取り残された形で寂れましたが、五大道の中国を代表する観光地認定5Aの評価獲得を目指す天津市政府の手によって、数年前に4代目に建て替えられ一躍五大道の拠点となり、市民や観光客の憩いの場としての地位を取り戻したそうです。

エリア 天津(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: スプリングジャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配

五大道 西洋の街並みと中国の文化があわさり独特の魅力を放つ！イギリスやフランス、ドイツなどの洋館が今でも残る、雰囲気のある場所です。重慶、常徳、大理、睦南及び馬場、五つの主幹道で名づけられたエリアを五大道と呼ばれ、西洋の街並みの中に、アジアの匂いを感じる不思議な場所です。

今年は中国建国７０周年。

現在は運動場の建物は観光拠点としての飲食店、ショップなどに活用されています。

アーケード　仏租界に多く見られます。

1920年代に中国で初めて出来た西洋式の運動場。

1920年代に中国で初めて出来た西洋式の運動場。

芝生広場。

コンビニ。

1920年代に中国で初めて出来た西洋式の運動場。

銀杏の並木。

銀杏の並木。

美しい建物。

飲食店に活用されてます。

美しい建物。

皆さんトラックをジョギングしています。

飲食店に活用されてます。

イベントの準備でしょう。

五大道エリアで最大の建物と言えるでしょう。

屋台で無く正式に造られたキッチンカー。

美しい建物。

トイレ

重慶道の正面入り口。

サッカーモニュメント。

正面入り口前広場。

大龍郵局。

旅遊バス

切符売り場。

３０分２５元

観光馬車が大人気。

２頭建てもあります。

馬車が沢山待機してます。

馬も待機中。

児童は１ｍまで。

建物全景。全部収まる場所が少ない。

民園広場から何本もの路が伸びてます。

五大道民園のマンホール。