2019/12/07 - 2019/12/07
85位(同エリア181件中)
UKらぶさん
カニ約2杯分を2時間で食べて城崎で買い物を終えた後、帰りの飛行機まで思ったよりも時間が余っていたので玄武洞公園に向かうことにしました。
城崎温泉駅から一駅の玄武洞公園駅までJRで行き、渡し船で対岸に渡るというルートも調べていたのですが、時間にそこまでの余裕がないのでタクシーで向かうことにしました。
表紙の写真は玄武洞公園を形成する洞のうちのひとつ、青龍洞の石が池に映る様子。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
城崎温泉駅のタクシー乗り場で客待ちをしているタクシーにすぐ乗れました。行き先別に料金の目安も掲示されていました。
今回利用したのは日本交通さん。
手前はバス乗り場。タクシー乗り場はマイクロバスのさらに奥です。 -
円山川に架かる城崎大橋を渡ります。河口に近いため、かなり川幅が広いです。
-
乗車時間8分ほどで玄武洞公園に到着しました。
¥1,850 -
案内に従って少し登るとひらけた場所に休憩所があります。
その奥に見えているのが玄武洞ですね!
おおぉ~なんだか大きいぞ~!
左の「ガイド受付」の看板を見ていたら休憩所で待機していたガイドさんから「いかがですか?」と聞かれ、何も調べずに来てしまったのでこれ幸いと2洞コースのガイドをお願いしました。
2洞(玄武洞・青龍洞)30分 ¥330
5洞(玄武洞・青龍洞・白虎洞・北朱雀洞・南朱雀洞)60分 ¥550
購入していたお土産やバッグはここで無料で預かっていただきました。
貴重品は持っていてください。 -
さっそく玄武洞に向かう道からガイドが始まります。
この足元も全て玄武洞の石なんですって。そう「玄武岩」です。
「玄武岩」という名前はこの玄武洞から付けられました。 -
玄武洞の岩には磁力があるそうで、ガイドさんが磁石を貼り付けて教えてくれます。
なんと玄武洞の磁気はN極とS極が逆転していることが1925年に京都大学の松山基範博士によって発見されたそうです。160万年前は磁気が逆だったんですね!
当時、世界の学界ではトンデモ論だとして全く相手にされなかったようですが、のちに正しかったと証明されたそうです。 -
この平たい石が重なって柱のようになっているのが玄武洞の特徴である「柱状節理」と呼ばれるものです。
これも自然にできたものなんです。
だるま落としを思い出しますよね。 -
天然記念物 玄武洞
玄武洞公園を構成する玄武洞・青龍洞・白虎洞・北朱雀洞・南朱雀洞それぞれについての説明と地図があります。
これらは160万年前に、対岸の火山の噴火によって飛んできた溶岩が冷え固まってできたものです。 -
あの山のあたりから溶岩が飛んできたそうです。
えーっ!ですよね。 -
玄武洞
この洞は自然にできたものではなく、江戸時代から採石場として掘り出されたためにできたものです。
1925年の北但馬地震によって大規模な崩壊があり、その際に大きな被害を被った城崎温泉の大谿川の護岸工事にもここの石が使われました。
その護岸は現在も当時のまま残っています。 -
立派な標識が置かれています。
以前は家庭の漬物石などにも使われる身近な石でしたが、今や天然記念物に指定されたため柵ができて近づけなくなったそうです。 -
岩肌の白いのは苔の一種だそうです。
黄色いものは「そうなんだな」とわかりやすいですが、白いところも苔だとは驚きです。 -
「玄武洞と玄武岩 名前の由来」
このような案内板がいくつもありますので、基本的にはガイドさんにお願いしなくてもわかるようになっています。
玄武洞の名前は1807年にこの地を訪れた儒学者・柴野栗山によって名付けられました。
玄武は亀の甲羅に蛇が巻きついた形で表される中国の四神の1つですが、石の断面の六角形が亀の甲羅に見え、また横から見たときには蛇腹のように見えることからその名が付けられました。 -
以前は今よりもっと細かい洞だったものが、1925年の地震によって崩壊し、現在形になりました。
城崎温泉の大谿川の護岸の説明も載っています。 -
それでは青龍洞へ移動します。
途中、苔むした岩がいくつもありますが、この白い部分が3枚上の写真の岩にも付いていた苔の一種です。
苔といってもすごく固いものです。 -
これらも柱状節理です。
崖崩れ防止に並べたのではなく、これも自然になったものです。 -
上の方の石垣のように見える部分も自然にできたもの。
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下の二列分は人工的に積んだもの。
整然と並んでいますがやはり「人が積みました」って感じ。
仕上がりが違いますね! -
青龍洞の前には見事な紅葉がありました。
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青龍洞は玄武洞よりも湾曲具合がすごいです!
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池に映る様も美しいですね。
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ガイドさんが案内板も使いながら説明してくれます。
ここでガイドは終了です。
引き続き他の洞を見ても良かったのですが、雨が降ったりやんだりで、また飛行機の時間もあるため、見学を終えました。 -
最初にタクシーを降りた所にもどり、道路の向かい側にある玄武洞ミュージアムで、電話で呼んだタクシーが来るまでぶらっとしていました。
雨脚がやや強くなっていましたが、タクシーは10分ぐらいで来てくれました。玄武洞ミュージアム 美術館・博物館
-
隣の建物との間に、JR玄武洞駅までの渡し船乗り場へと降りる階段がありました。
船は屋根もなく本当に小さいので、天候により休止になったりするみたいです。
話のネタに乗ってみたかったですが、帰りの但馬空港(復路は欠航にはなりませんでした!)へは城崎温泉からバスに乗る予定なので素直にタクシーを利用しました。 -
お隣は有料展示の建物。
岩石ゾーンや鉱物ゾーン、恐竜ゾーンなどがあります。 -
駅前に戻り、全但バスの時刻表を確認します。
但馬空港行きは16:36です。
写真が切れちゃってますけど「豊中市営バス イナカー」って! -
大きなバスがロータリーを回ってやって来ました!
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乗客はなんと私を入れても5人未満でした。
この路線廃止しないでね! -
17:10 但馬空港に到着。
真っ暗です! -
ターミナルの一般エリアはこの部分だけ。
小さな空港ですがカフェ・売店・豊岡カバンの展示販売コーナーなどがあります。
そしてJALのタッチアンドゴーも対象です。 -
コウノトリの像と、12月なのでクリスマスツリーが飾られています。
但馬コウノトリ空港ですからね。
ツリーの奥が保安検査場入り口でコウノトリ像の左が到着口です。
すぐ横に警棒を持った警官が鋭い視線で見張っています。 -
保安検査を抜けるとすぐに小さな待合ロビーとなっており、そこには警官が2人いました。すごい威圧感…
ロビーの目の前にはこれから乗るATR42-600(ATR)がスタンバイ。
定員48名のプロペラ機です。
目の前にあるため、ターミナルから飛行機までは歩いてすぐでした。 -
後ろから乗ってドリンクサービスなし、機内Wi-Fiなし、PC電源なしですが、シートピッチには余裕があります。
1列目はCとDの2席しかなく後ろ向きに乗るため、2列目の乗客と向かい合わせになります。
飛行時間は25分なので離陸したらすぐに着陸する感覚で、なかなか快適な旅でした。
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