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※文字化けがあるかもしれません。申し訳ありません。<br /><br />最近は妻を放置して一人登山に行くことが多かったので、結婚1年になるし、どこかに出かけようと考えていました。<br />しかし、直前にもなると、国内旅行でもなかなかのお値段。<br />戯れにスカイスキャナーで仙台⇔台湾のチケットを検索してみると一人往復2万4千円。2週間前の手配にしてはなかなか安いということで即決しました。<br /><br />今回は妻が初の台湾、まだ2回目の海外ということで、ガイドブックのようなてっぱん王道かつゆとりのある旅にしようと思いましたが、根っからの弾丸旅気質はなかなか治らないようで、そこそこ体力勝負の旅となりました。<br />でも、限られた時間で色々回れてコスパはいい旅だったと思います。<br /><br />なお、台風27号発生のニュースがあったので、旅の行程に支障がないか懸念されましたが、フライト・観光ともに支障なく過ごせて良かったです。<br /><br />【旅の行程】<br />11/22<br />16:50仙台空港発→19:55桃園国際空港着→台北市内の家美飯店(ウェルカムホテル)に宿泊<br /><br />11/23<br />ウェルカムホテル→8:45中正紀念堂→9:40鼎泰豊→台北駅(11:18発区間4178乗車)<br />→猴?(12:12着,観光後13:07発区間4724乗車)→十分(13:27着)<br />→十分老街・十分瀑布観光→十分駅(15:40発区間4727乗車)<br />→瑞芳駅(16:06着,バス乗車)→九份観光→瑞芳駅(18:25発莒光号 653乗車))<br />→台北(19:12到着)→圓山大飯店(グランドホテル)→士林夜市→圓山大飯店<br /><br />11/24<br />圓山大飯店→龍山寺→台北駅→桃園国際空港14:35発→18:35仙台空港着(←今回の旅行記はここまで)<br /><br /><br />【この旅行記の概要】<br />この旅行記は猴?・十分・九份の観光を終えた2日目の夕方から帰国までの内容です。<br /><br />23日<br />台北駅に19:12に戻ってくる予定たっだので、もうひと観光できそうでしたが、まずは荷物をもってホテルにチェックインしなければ後がつらいので、台北駅でロッカーから荷物を回収後ホテルに向かうこととしました。<br />今回泊った圓山大飯店は1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏が建てた、台湾第1号の5つ星ホテルで、高級感もさることながら、台北におけるランドマーク的なド派手な建物の中に入れることもあり、とても楽しみでした。<br /><br />ホテルの最寄り駅は淡水・信義線の圓山駅または剣潭駅ですが、距離にすると1から2kmほど離れています。<br />無料送迎バスが頻回にでているので、行きは剣潭駅から利用しました。<br /><br />圓山大飯店を散策したい気持ちを抑え、チェックイン後は再び送迎バスを利用して観光に繰り出しました。<br />台北101,龍山寺からの龍都冰果専業家でかき氷、どれにしようか迷ったのですが、せっかくのホテルなので、早めに戻りゆっくりしたい気持ちもあったので、士林夜市にすることにしました。<br />龍山寺→龍都冰果専業家はかなり迷ったのですが、夜の龍山寺周辺は治安が悪いといううわさもあったので止めておきました。<br /><br />士林夜市はこれといった目的はなかったのですが、夜市の雰囲気を妻に見せられたらいいなぁと思ったのでした。<br />それにしてもすさまじい混雑で、麺線とかき氷を食べるだけで精いっぱいでした。<br /><br />24日<br />ホテルでの昼食を楽しんだ後一か所観光に繰り出すこととしました。<br />フライトは桃園空港ターミナル1を14:30発でした。さらに、ターミナル2で取りこぼした台湾グルメを食べたいということもあったので、11:00頃には台北駅を出発したい。<br />実は、故宮博物院に行きたい気持ちもあったのですが、いつも私の希望を優先してくれる妻が、「龍山寺に行ってみたい」と言っていたので、こればかりはかなえてやらないと・・・<br />ということで、最後の観光地は龍山寺としたのでした。<br /><br />予定通り、11時過ぎには台北駅を出られるように観光を終え、3時間前には桃園空港に到着し、さっさとチェックインを済ませ、ターミナル間スカイトレインを駆使し、食事をとった後、余裕をもって出国審査に臨んだつもりでしたが、桃園空港の混雑は本当にひどいです。<br />最終的に搭乗時間ジャストに搭乗口に着くありさまで、免税店等による余裕はなく、最後まで弾丸の旅となってしまったのでした。<br /><br />【予算関係】<br />・我々がキャッシングしたときのレートは1NTDだいたい3.55円<br />・飛行機48,400円(2人往復)<br />・現金6,000NTD調達(1,100NTD余る。)<br />・使ったカード代金総額 9,045NTD<br />  お茶    340NTD*5=1,700NTD<br />  家美飯店  2,300NTD<br />      圓山大飯店 4,927NTD<br />  台鉄の急行  118NTD<br />1人当たり5万円未満で楽しめました。

3/3 5年ぶり2度目の台湾(士林夜市・圓山大飯店宿泊・龍山寺・桃園国際空港・帰国編)

20いいね!

2019/11/22 - 2019/11/24

12241位(同エリア28006件中)

旅行記グループ 2019 台北2回目

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たいじろうさん

この旅行記スケジュールを元に

※文字化けがあるかもしれません。申し訳ありません。

最近は妻を放置して一人登山に行くことが多かったので、結婚1年になるし、どこかに出かけようと考えていました。
しかし、直前にもなると、国内旅行でもなかなかのお値段。
戯れにスカイスキャナーで仙台⇔台湾のチケットを検索してみると一人往復2万4千円。2週間前の手配にしてはなかなか安いということで即決しました。

今回は妻が初の台湾、まだ2回目の海外ということで、ガイドブックのようなてっぱん王道かつゆとりのある旅にしようと思いましたが、根っからの弾丸旅気質はなかなか治らないようで、そこそこ体力勝負の旅となりました。
でも、限られた時間で色々回れてコスパはいい旅だったと思います。

なお、台風27号発生のニュースがあったので、旅の行程に支障がないか懸念されましたが、フライト・観光ともに支障なく過ごせて良かったです。

【旅の行程】
11/22
16:50仙台空港発→19:55桃園国際空港着→台北市内の家美飯店(ウェルカムホテル)に宿泊

11/23
ウェルカムホテル→8:45中正紀念堂→9:40鼎泰豊→台北駅(11:18発区間4178乗車)
→猴?(12:12着,観光後13:07発区間4724乗車)→十分(13:27着)
→十分老街・十分瀑布観光→十分駅(15:40発区間4727乗車)
→瑞芳駅(16:06着,バス乗車)→九份観光→瑞芳駅(18:25発莒光号 653乗車))
→台北(19:12到着)→圓山大飯店(グランドホテル)→士林夜市→圓山大飯店

11/24
圓山大飯店→龍山寺→台北駅→桃園国際空港14:35発→18:35仙台空港着(←今回の旅行記はここまで)


【この旅行記の概要】
この旅行記は猴?・十分・九份の観光を終えた2日目の夕方から帰国までの内容です。

23日
台北駅に19:12に戻ってくる予定たっだので、もうひと観光できそうでしたが、まずは荷物をもってホテルにチェックインしなければ後がつらいので、台北駅でロッカーから荷物を回収後ホテルに向かうこととしました。
今回泊った圓山大飯店は1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏が建てた、台湾第1号の5つ星ホテルで、高級感もさることながら、台北におけるランドマーク的なド派手な建物の中に入れることもあり、とても楽しみでした。

ホテルの最寄り駅は淡水・信義線の圓山駅または剣潭駅ですが、距離にすると1から2kmほど離れています。
無料送迎バスが頻回にでているので、行きは剣潭駅から利用しました。

圓山大飯店を散策したい気持ちを抑え、チェックイン後は再び送迎バスを利用して観光に繰り出しました。
台北101,龍山寺からの龍都冰果専業家でかき氷、どれにしようか迷ったのですが、せっかくのホテルなので、早めに戻りゆっくりしたい気持ちもあったので、士林夜市にすることにしました。
龍山寺→龍都冰果専業家はかなり迷ったのですが、夜の龍山寺周辺は治安が悪いといううわさもあったので止めておきました。

士林夜市はこれといった目的はなかったのですが、夜市の雰囲気を妻に見せられたらいいなぁと思ったのでした。
それにしてもすさまじい混雑で、麺線とかき氷を食べるだけで精いっぱいでした。

24日
ホテルでの昼食を楽しんだ後一か所観光に繰り出すこととしました。
フライトは桃園空港ターミナル1を14:30発でした。さらに、ターミナル2で取りこぼした台湾グルメを食べたいということもあったので、11:00頃には台北駅を出発したい。
実は、故宮博物院に行きたい気持ちもあったのですが、いつも私の希望を優先してくれる妻が、「龍山寺に行ってみたい」と言っていたので、こればかりはかなえてやらないと・・・
ということで、最後の観光地は龍山寺としたのでした。

予定通り、11時過ぎには台北駅を出られるように観光を終え、3時間前には桃園空港に到着し、さっさとチェックインを済ませ、ターミナル間スカイトレインを駆使し、食事をとった後、余裕をもって出国審査に臨んだつもりでしたが、桃園空港の混雑は本当にひどいです。
最終的に搭乗時間ジャストに搭乗口に着くありさまで、免税店等による余裕はなく、最後まで弾丸の旅となってしまったのでした。

【予算関係】
・我々がキャッシングしたときのレートは1NTDだいたい3.55円
・飛行機48,400円(2人往復)
・現金6,000NTD調達(1,100NTD余る。)
・使ったカード代金総額 9,045NTD
  お茶    340NTD*5=1,700NTD
  家美飯店  2,300NTD
圓山大飯店 4,927NTD
  台鉄の急行  118NTD
1人当たり5万円未満で楽しめました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
3.5
交通
2.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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