2011/06/29 - 2011/06/30
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おくぅーんさん
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梅雨だというのに、信州旅行を計画するなんて無謀すぎたかもしれない。それでも、いざ当日を迎えてみたら、日ごろのあれがそうなのかどうなのかわからぬが、天気予報は晴れということで、結果よしとしましょうよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発は朝の4時。乗鞍岳へのシャトルバスの駐車場となっている、朴の木平スキー場駐車場には、7時前に到着。ほどなくして、バスが来て待ち時間なしで、バスに乗り込む。(あまりにもスムーズすぎてこわいくらい。)バスには十数名の観光客の姿があり、いかにも登山客だよという初老の夫婦の姿も見られた。日光のいろは坂のような“ぐねぐねの山道”を約一時間登り、終点の畳平バスターミナルに到着する。
畳平は、肌寒く周りを見渡すと所々に雪が残っていて、気温を確認すると4℃ということであった。(畳平は標高2702m) -
トレッキングコースの中のお花畑は、未だ雪に埋もれて、コース自体が見えない状況。天候も良好であり、時間的にも余裕があることから、乗鞍山頂の“剣ケ峰“まで行くことにした。乗鞍トレッキングは、登山に毛の生えたくらいに計画を変更。
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畳平から乗鞍山頂までは、約1時間半の時間がかかる。今日、我々が山頂を目指す一番乗りだったので、道間違えたらどうしようと、不安な思いがすこし。
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山小屋(方の小屋口)から、ロープが張られて本格的な登山コースとなっていたが、いきなり行く手には雪が“とうせんぼ”。
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えっまじっ!!道がない。でも、しかたがない。行くしかないか。というわけで、雪の上を行くことにする。気温がまだ低いせいか、雪もまだ固いので、意外にも歩きやすかった。
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そうこうするうちに、体があったまって来て、気持ちよくなってくる。
しかしながら、なんと言ってもここは標高約3000メートル近く。空気が薄くて息絶え絶えとなり、頭に血がまわらないせいか少し頭痛がするようになってきた。 -
それに耐えつつ行くと、やがて頂上が見えてきて、また元気が出てくる。
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頂上に登ると、360度のパノラマで景色がすばらしかった。
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その景色を見ながらの弁当はまた格別。
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畳平からは、富士見岳や魔王岳など気軽に登れる山がいくつもある。わざわざ重装備しなくても、2700メートルくらいからの景色が楽しめることから人気がある観光名所になっているのではないでしょうか。
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乗鞍岳は、登山としては、初心者向けのコースだったのかもしれないが空気が薄くて息をするのもつらく、又、足腰ガクガクになり、膝からも悲鳴があがってきて私にとってそんなに甘いコースではありませんでした。それでも、天候に恵まれて、雨にもあわず頂上からきれいな山々を見られてとても満足できました。
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体の疲れを癒すためにも、今日のメインイベント“白骨温泉”に行くことにする。朴の木平バスターミナルから、またまた山のジグザグコースを行くこと約1時間かけて目的地に。
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今回の宿泊先の“泡の湯”には、平日にもかかわらず、全国各地からマイカ
ーの客で駐車場は満車状態。その人気を実感した。 -
湧出時には透明な温泉が、時間の経過によって白濁するその乳白色の湯がその人気の秘密。因みに、白骨温泉の名前は、[シラは湯の白、フネは湯船から。それがいつしか白骨(シラホネ)になったそうです]。尚、胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労などに効能があり、その昔「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」とも言われていたそうな。尚、内湯は無色透明でした。
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噂の大野天風呂に入ってみる。混浴となっているが、普通ならご婦人方はあまり混浴には入らないもの。しかし、ここは湯が真っ白であり又、体に巻くバスタオルも常時用意されているからなのか、遠慮なくどんどん入ってきていました。
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風呂の温度自体はヌルク、いつまでも入っていられるような気がした。今日は、晴れていて、さらに暑くも寒くもない日だったのでなおさらである。
内風呂は、ヌルい風呂と温かい風呂の2つ用意されていて、交互にはいると温浴効果が高まると書いてあったので、忠実にそれを守りました。(真面目や) -
風呂からあがって、部屋でごろごろしていると、ヌルい風呂に入っていたのにもかかわらず、何故か体がポカポカしきて。これが温泉効果なのかなと思いました。尚、悲鳴をあげていた膝もいつの間にか、泣き止んでました。
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夕食は、新館の個室のテーブルと椅子で。料理の量は、適度でよろしかった。
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また、刺身などは、山菜を巻いたりしてひと工夫の様子がみられて好感がもてた。
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さて、2日目。今日もハードな一日が始まる。
まずは、松本城へ。城といえば、外観が白というのが多いため、第一印象はやはり違和感があった。最近見た城は、修復工事が済んで間もないところばかりだったため、この城、少しきたねえんじゃないかいとも思ったりして。それでも見慣れていくうちに、古いんだから仕方がないかなと納得した。 -
時間がないので、天守閣に登らず、ここをあとにする。その後、丁度昼飯時になったので、松本のそば屋に行くことにした。
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るるぶに出ていた、“そば処浅田”でざるそばを食す。よほど自信があるのか、メニューはシンプルに“ざるそば”だけみたいな感じ。さすがにこだわっているだけのことはあり、確かにそばにコシがあっておいしかった。
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腹ごしらえをしたところで、次は“美ヶ原高原”に行く。明日、“ツールド美ケ原“という自転車競技があるらしく、前日のコースの下見か練習なのかわからないが、いかにも高そうなすばらしい格好をした人たちがたくさんみられた。ここもぐねぐね坂である。車で行くのも、結構時間がかかって疲れるのに、ましてや自転車でいくなんて、考えられない。それも、白髪のいい年のおじいちゃんや、女性。それから、ジュニアの部の子供たち。自分のまわりにはいないけれど、やっている人はいるところにはいるんですね。
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そして、マイカーでの終点”美ヶ原自然保護センター”に到着。
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この、駐車場を起点にして、王ヶ鼻及び王ヶ頭をまわり、さらに塩くれ場、美しの塔、そして山本小屋に至る遊歩道があるのだが。時間的にきついのと、昨日の疲れがあるのとで、今日のところはとりあえず、王ヶ鼻と王ヶ頭まで行くことにした。
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美ヶ原のコースは、軽装で気軽に行けるものだった。時間さえ許せば、美しの塔近く牧場近くの牛を見たかったが、今日は仕方がない。
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汗をかいたので、やはり帰りは温泉に入ってすっきりしたいものである。そこで、道中にある“浅間温泉”に行くことにした。目的地は、“ホットプラザ浅間“。しかし、着いてみてびっくり。なんと、リニューアルオープンに向けて、改装中で、風呂の利用は不可。さあ、困った。温泉施設はたくさんあるが、時間が時間だけに、日帰り入浴させてもらえるところを探すは非常に困難な状況。
諦めて、自宅に帰ろうと思っていたところ、浅間観光案内所を発見。そこで、日帰り温泉施設について問いあわせし、“枇杷の湯”を紹介してもらった。 -
どんなところだろうと思っていたが、想像以上によかった。施設自体は昔の旅館をリニューアルしたものであるが、実は江戸時代以来の由緒ある湯らしい。日帰り専用施設で、駐車場には県外ナンバーの車が多数。かなりはやっていた。内風呂、サウナ、露天風呂とひととおり揃っていて、さらに玄関を出た別棟に野天風呂がある。諦めかけていた温泉で、ゆっくり体をいやして、満足感に浸りながら、帰途につく。今回の旅行は、天候にも恵まれて美しい景色を堪能でき、体を思いっきり使って、それから温泉三昧。そろそろやってくるであろう筋肉痛さえ体感できれば、かなり充実したものだったということを実感できるのではないでしょうか。
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