『秩父夜祭』初体験！

2019/12/03 - 2019/12/03

話には聞いていた林家たい平さんの故郷、秩父。

その夜祭に行くぞ！と決めたのはアド街の「秩父温泉特集」。。。
なんとも素敵なお店や祭りをテレビでだけでは満足出来なくなり、
今年行こうと決意し、有給休暇申請して行ってきました。

１２月３日(火曜日）の大祭は、朝から山車の曳きまわしが行われ、６基の山車が勢ぞろいします。

ご神幸行列や各町会の山車が秩父神社を出発する午後７時過ぎから、御旅所に到着するまでの午後10時頃までがお祭りのピークとのことで、とても寒い中でしたが頑張って見物しました。

尺玉やスターマインなど冬の花火が贅沢に数多く打ち上げられ、大満足な一日となりました。

エリア 秩父(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アド街の11月16日放送分、、、これが今回のきっかけです。

秩父警察署近くの宮地グラウンドに駐車しました。

毎年2日3日が秩父夜祭の開催日です。今年は月曜日&火曜日。来年は、水曜日＆木曜日ですね。

まずは秩父神社にお詣り。

会場準備中かな。

秩父夜祭の説明書き。

《ご参考》
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。

江戸時代の寛文年間（1661～72）には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。

江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、お蚕（かいこ）祭りとも呼ばれます。時は移り、今は絹市こそ立ちませんが、秩父に住まう人々の１年の総決算としての変わりはありません。

「夜祭（よまつり）」「妙見(みょうけん)さま」などと呼ばれ親しまれてきました。
勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、まちなかを曳き回されるのが
笠鉾２基と屋台４基の山車（国重要有形民俗文化財）です。

屋台両袖に舞台を特設しての地芝居（秩父歌舞伎）や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りは、秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。 (ＨＰ参照）

2100年以上の歴史ある神社なんだ～～驚。。。

秩父神社の能舞台では奉納舞いが。。。

10t以上ある屋台は迫力あります。

銀杏に良く屋台が映えますね。

Good Job!

でかい&重そうな屋台。
これは下郷笠鉾といって、重さが20トンもあるそう。。

本町屋台　　12tとのこと。

だるまさん。

本町のオヤジさんたち。粋(^.^)

神社へご挨拶

大回転しました。

みんななの願いが叶う街　ちちぶ　良い！

さ～て、お昼ごはんにしましょうか。。。

ここ、安田屋さんの秩父店。
11時30分の開店40分前から並びました。

https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11003381/

わらじカツ丼2枚盛り！満腹×2でした。

1080円(税込み：お味噌汁つき）

ここも評判のお店。
豚みそ丼の『野さか』さん。
今回は願い叶わず。。

開店40分前にこの混み具合　　笑

http://www.butamisodon.jp/

30人くらい並ぶ『たい焼きねぎし』さん

午後になると市内はこの通り。

大声をだしっぱなし、喉がやられるでしょうネ！

屋台の遭遇も。

これは、中近笠鉾でしょうか。

祭の湯のある西武秩父駅、、、大混雑でした。

晴姿の男たち。

市役所前の会場の様子。昼はこんな感じですが、、、

夜になると満席に。

地元高校の演奏は見事でした。

神輿が駆け上ってくる前にお囃子合戦が催されました。

夜店も大繁盛。
ここに陣取り、夜祭を楽しみます。

キリリと刺すような寒さの中の屋台と花火のコラボレーションは壮大です。

夜は一層壮観にみえます。

寒い寒い。

夜の屋台

尺玉が双発で連続発射してました。なんとも贅沢な冬花火です！！

尺玉を惜しげもなく連発します。太っ腹！！