日本最西端を巡る②

2019/07/25 - 2019/07/26

一泊二日で日本最西端の島、与那国島を巡ってきました。
一泊じゃあ足りないなーと思いました。いつか海底遺跡にも潜ってみたいです。

エリア 与那国島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日は東崎灯台へ行ってみます。
与那国島のパンフレットや、ガイドブックによく掲載されている写真の場所です。
こちらも広大な牧場が敷地内にあるので、馬さんを車窓から見ることができます。
おはようございまーす。

牛くんもいます。
暑すぎて日陰に避難中です。

広い駐車場があるので、そちらに車を停めて灯台を目指します。

おーこれこれ、この景色。ガイドブックで見ました。
馬さんがアクセントになって、なかなかいい写真が撮れた気がします。
いい仕事してくれました。むしゃむしゃ。

東崎展望台 自然・景勝地

いたるところに馬さんがおりますので、いたるところにうんちがボトボト落ちています。
でもくさくないです。
産出ほやほやのうんちだけは踏まないように、気をつけます。

仔馬さんもいました。
温厚な与那国馬といえども、後方に回ることはしません。
万が一蹴飛ばされるとおおごとです。
コトー先生もおられませんし。

手乗り馬やってみた。
うんち、くさくないです。
大丈夫。

展望台は馬さんの休憩所になっていました。

ひとしきり散歩して、東崎を後にします。
馬さん、ありがとーおじゃましましたー。

次は景勝地、立神岩へ向かいます。
紺碧で澄んだ海がとても綺麗です。

立神岩展望台 名所・史跡

少し離れたところから見るとこんな感じ。
なんか、パンフレットの感じと違う。
与那国の方々は神の岩と呼び、この岩を信仰の対象とされてきたそうです。

もう一つの岩の名物、軍艦岩を見にきました。
本当に船の形に見える。
潜水艦が上がってきたみたい。

サンニヌ台と軍艦岩 自然・景勝地

飛行機の時間もあるので、駆け足で次の目的地、六畳ビーチへ。
沖縄の海は本当に綺麗です。

六畳ビーチ ビーチ

パノラマで撮ってみた。
天気が良くて、澄んだ海がいっそう澄んでいます。
こんな海が身近にあるなんて、羨ましいです。

いやー綺麗ですなあ。
最高ですなあ。
もうしばらく居たいですなあ。

そんなこんなで飛行機の搭乗時刻となってしまいました。
ボンバルディアに乗れることも、離島に行く楽しみだったりします。
滑走路を大手を振って歩くことができるのも、楽しい。

さながらプライベートジェットや。
わしもセレブや。はっはっは。と考えるのは自由です。

なにやら眼下に見える、ここは、、

慶良間諸島でした。
慶良間ブルー、美しいです。
ぜひ間近で見たいものです。

間近に見れたのは、与那国へ向かう時に食べたアイスのブルー。
これはこれで大変よろしいです。

日本最西端の島、与那国、いいところでした。
いつかまた、訪れたいです。


とりとめのない旅行記ですが、お目を通していただきありがとうございました。