現地滞在41時間キャセイビジネスクラス利用フィリピン・セブ島①関空～セブ（香港経由）

2019/11/23 - 2019/11/25

9月に続きセブ島へ2回目の訪問です。

①では関空から香港経由でセブ空港、
ホテル着までをお届けします。

前回の反省を生かし、
フィリピン航空は避けキャセイパシフィック航空を利用。

宿泊先は前回と同じウォーターフロントセブシティホテルアンドカジノ。


【利用便】

往路
11月23日（土）10：00関空発　13：25香港着　CX503
　　　　　　　16：05香港発　18：55セブ着　CX925

復路
11月25日（月）12：20セブ発　15：15香港着　CX922
　　　　　　　16：35香港発　21：10関空着　CX502

【宿泊先】
ウォーターフロントセブシティホテルアンドカジノ


【主な費用】

航空券代161,400円（内燃料サーチャージ7,400円、空港使用料4,100円、現地空港税7,700円）
これは旅行代理店の窓口で購入したもので、キャセイの公式サイトでの価格より安かったです。

宿泊代
19,060 円（1泊8,452 円ｘ2泊＋税2,156 円）
エクスペディアにて予約。

【目的】
・前回乗ったフィリピン航空のビジネスクラス（とは言い難いのですが．．．）がひどかったので、キャセイのビジネスで気持ちをリセットする

・カジノでギャンブル

・前回知り合った現地の人に少し案内してもらう

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

今回はバスで到着。

関空では何かの工事中。

結構混雑しています。

Cカウンターへ。

ビジネスのカウンターもこの混みよう。

無事チェックイン完了。
カウンターを後にします。

ファストレーンを使い手荷物検査場へ。

出国審査を終え、制限エリア内に入った所です。

スターバックスコーヒー横にあるノースラウンジへ向かいます。

何と、列を成しているではないですか！
J○Bのツアー参加者も入室されているようでした。

時間があまりなかったので、
早々とノースラウンジを後にしシャトルへ。

と、その前にKIX-ITM CARDにポイント登録。

ゲートは3なので向かって左のシャトルへ。

シャトルからの景色。
2機並んでいるキャセイの機体。

ゲート前です。

並びます。

運命の分かれ道を左へ。

ボーイング777-300は2－3－2のシート配列でフルフラットにもならないんですよね～。

ウェルカムドリンクのオレンジジュース。

少しモニターの仕様が変わったようです。

外の風景。

機内誌。

寒がりの私としては機内の温度と湿度がどんなものか気になっていたので、今回実際に計ってみました。

映画の作品をチェック。
（500）日のサマーがあるではないですか！
懐かしさで最初に観るのはこれに決定。

「キックアス」でヒットガール役が印象的なクロエ・グレース・モレッツちゃんが出演していたんですね。

機内食のメニューです。

枕。
以前より質が良くなったような気がします。

最初のドリンクはペリエを選びました。

前菜その他。

メインはビーフを選びました。

フルーツとチーズ類も一式いただきました。

間もなく香港到着。

表示に従って手荷物検査場へシャトルを利用して向かったのですが、あとから確認すると到着ゲートから比較的近い所にも検査場はあったようです。
香港国際空港は5ヶ所も乗り継ぎ用の手荷物検査場があるのですよね。

手荷物検査を終え、出発フロアへ。

まずは最初に行くラウンジは「The Wing」。

プラザプレミアムラウンジを越えて。

到着。

「The Wing」からの眺めです。

それほどお腹も空いていなかったので食事はあまりチェックせず写真はこの一枚です。

スイーツ類を何か食べようと一通り見て回り、

ここで席を取って、

食します。

シャワー室へ向かう長い通路。

「The Wing」を後にし「The Pier」へ向かう途中に日本酒を販売しているところを発見。

念のため搭乗ゲートをチェック。

セブは中国語表記で「宿霧」となるのですね。

この遥か長い通路を歩かなければなりません。

歩ききると突き当たりにラウンジ「The Bridge」があります。
ここから右に行きます。

ほどなくして憧れのファーストクラスラウンジ
「The Pier」
を通過します。

同名ですがビジネスクラスラウンジ
「The Pier」
はこちらです。

この奥行き！

入ってすぐのフードコーナー。
自分で取る形式でなく、欲しい物をスタッフに伝えて皿に入れてもらいます。

ラウンジの奥の方にあるティーハウスのメニューです。
ジャスミンティーを頼みました。

スムージーも置いてあります。

スイーツ全景。

個別スイーツ。

ドーナツとエッグタルトは美味しかったですね。

ゲートはラウンジ「The Pier」から比較的近い68番。

並びます。

これに乗ります。

いつもの分かれ道。

1－2－1の配列。

このシートはありがた～い。

ガラガラでした。

モニターも大きい。

リモコン等。

機材はエアバスA330－300。

飛行時間は短いですが食事が出ます。

ちょっと暑いと感じ計測すると．．．。
私には寒いよりありがたいです。

映画を探します。

なんと「John Woo」だけのカテゴリーが。
さすがキャセイ！

ダイエットコーラとおつまみ。

CAさんにタイカレーはすごく辛いか聞いてみたところ、
「私にはそれほど辛くない」
とのことで選択。
このCAさん
「もし気に入らなければ交換します」
と温かい言葉をかけてくれたのです。

少し辛いくらいで味は良く選んで正解でした。

食後のハーゲンダッツ。
無難なフレーバーを選んでしまい後悔。
フルーツ系の見たことがない種類もあったというのに．．．

夜のセブ空港に到着。

入国審査を受けるために急ぎます。

入国審査通過後は階下へ荷物の受け取りに。

おそらく1ヶ所しかない両替所。
日本人客が数名いました。

少し高めのエアポートタクシーを利用します。

タクシー会社でもオプショナルツアーを受付しているようです。

チェックインして部屋へ。

エレベーター乗り場。
4機の内1機休止。

ロビーフロアはクリスマスムードたっぷり。

この階段を上がりカジノへ。

カジノ入り口。
中を少しだけ歩くと前回訪問時色々と世話を焼いてくれた売り子のおばちゃんが
「久しぶり～」
と日本語で声をかけてきました。
なかなかの営業力。
また何か買ってあげないと。
この日は人も多くプレーしませんでした。

というわけでカジノを後にします。

小腹が空いた時に備えて食べ物購入。

買ったのはこれです。

パンは午後7時以降40％引きのようです。

部屋の風景。

セーフティボックスもあります。
暗証番号6桁。

こうしてその①は部屋の紹介で終了とさせていただきます。
②へ続く。

ご覧いただきありがとうございました。