秋の大分巡り初日。国東半島両子寺と別府湯屋えびすへ。

2019/11/27 - 2019/11/27

11月27日から2泊3日で、奥さんの実家がある大分へ行って来ました。
半分は親戚回りですが、初日は秋の国東半島の両子寺と別府の日帰り温泉、２日目は豊後大野の原尻の滝、用作公園、そして由布高原のベネフィットステーション由布高原に宿泊し、３日目は耶馬溪、羅漢寺、宇佐神宮等にも行って来ました。

まず初日は国東半島の両子寺に行き、別府の湯屋えびす、大分鶴崎の魚居酒屋東雲で締めました。

11時羽田発大分行きのソラシドエアに乗りました。

エリア 国東（くにさき）・姫島(大分)

大分へは、2回に1回はソラシドエアを使います。
JAL、ANAのように、Wi-Fiでネットは繋がりませんが、Wi-Fiでソラシドエアのコンテンツは利用できます。

そして、アゴだし柚子スープ。
美味しいです。

羽田は雨でしたが、美しい雲海を見ることが出来ました。

12時45分。大分空港到着です。
空港に別府から運ばれた温泉足湯があります。

奥さんの両親が迎えに来てくれていました。

まずは昼食を食べに向かったのは、大分空港から車で10分。道の駅国東。
道の駅国東には銀たちの郷というレストランがありますが、どおやら太刀魚料理のお店らしかったです。
興味はあったのですが、この日の夕飯が魚料理の予定だったので、他の店を探すことにしました。

国東市内で見つけたお店は、この国東飯店という中華料理の店。
旧市街地の商店街の中にあります。
なんか、古く入りにくいお店ですが、クチコミはよかった。
国東市内ではここ以外はファミレスか焼き肉屋しか見つけられなかった。

焼きそば600円。
かた焼きそば650円など安い。

そして美味しい。
古いながら残っている店は、大当たりかおお外れだが、当たりのようだった。

さて、国東から、車で20分。
両子寺に到着です。
なんとか紅葉は残ってました。

両子寺の駐車場周辺の紅葉。

駐車場近くの池も綺麗。

拝観料300円を払い、境内に入ります。
まずは本堂でお参りします。
渋くて古いお堂でした。

続いては奥の院に向かいます。
一枚岩の橋が渋いです。

この辺の紅葉も素敵です。

奥の院に行くためには、結構な石段を登る必要があります。

昔の修行場の跡？

奥の院到着です。

お堂が、岩に埋め込まれています。
洞窟のなかでは、神聖な湧水が飲めます。

奥の院のちょっと下にあるお堂です。

お寺の外に出ます。
参道です。

両子寺は、参道にある仁王像が有名なので、今度はそちらを見に行きます。

石畳が素敵な道でした。

銀杏も綺麗。

極楽です。

参道を下りきると、国東の象徴でもある、仁王像が現れます。
素敵な場所でした。

さて、続いてやって来たのが、別府明礬温泉にある、湯屋えびす。
本当は、韓国人がいなくなった鉄輪温泉のひょうたん温泉に行きたかったのですが、臨時休業。
急遽行き先を変更して行きました。

明礬温泉の橋が見えます。

白濁の硫黄泉でした。お湯はとてもよかったです。
男湯と女湯でちょっと差があるようです。
片方は、坪湯や蒸し風呂があるようです。
今回男湯は、外れのほうでした。

別府から、今度は大分まで出て、夕食です。
大分鶴崎駅前にある、海鮮居酒屋の東雲です。
残念ながら、関アジはなかったのですが、旬の美味しい魚が食べられます。

茶碗蒸しも絶品です。

初日はこの後、大分市内の奥さんの実家に泊まり、初日は終了です。

翌日は豊後大野の原尻の滝や用作公園の紅葉を見に行きます。