コモリン岬で金環食＆楽園の南インド　2010.1.13～19 ｺｰﾁﾝ・ムンバイ 編

2010/01/13 - 2010/01/19

主な日程
１日目 成田－香港経由－ムンバイ
２日目ムンバイ－ﾄﾘﾊﾞﾝﾄﾞﾗﾑ－ｶﾝﾆｬｰｸﾏﾘ　夕陽撮影
３日目コモリン岬金環食撮影－ｺﾊﾞｰﾗﾑﾋﾞｰﾁ
４日目ｺﾊﾞｰﾗﾑ－ﾄﾘﾊﾟﾀ－ﾊﾞｯｸｵｰﾀｰﾄﾘｯﾌﾟ　(ﾊｳｽﾎﾞｰﾄ泊)
５日目ｱﾚｯﾋﾟｰ－コーチン市内観光
６日目ｺｰﾁﾝ－ムンバイ市内観光
７日目ムンバイ－香港経由－成田

エリア ムンバイ(インド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ジェットアジア・エアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルにもどると新聞が
　 一面トップは　金環食　
タミル文字でしょうか？？　金環食から作られたりして・・・

確かミールスとかいいました・・・？
　 小鉢をのけて　ご飯を入れて　適当にカレーを混ぜる
初めての本格派南インドカレー

右の彼氏は日本に滞在したとか
　 なんと神奈川県葉山　茅ヶ崎・鎌倉も知っていた
３人兄弟で土産物屋を商っている

さりげなく頭上へ、２０キロはある岩石。

象はインドに於いては特別なものです
　 至る所で象像を見かけます
インドの世界観でもこの世を支えているのも象です

コーチンはペルシャなどとの交易で栄えたようです。

チャイニーズフィッシングネットは中国の漁法
　 満潮時に沈め　数人でロープを引き上げる
今は観光用として残っている

チャイニーズ フィッシング ネット 文化・芸術・歴史

コーチンの夕べはインド四大舞踊の一つカタカリダンス鑑賞
顔と手の表情で芝居をする　よくぞここまで動くかね・・・感動
　 ストーリーはシンプル　ヒンズーの教えを伝える
　　≪悪は滅びる≫　

コーチ空港はインドらしからぬ美しさ
　 最近出来たのかも

ムンバイ最大の洗濯場・トービーガートへ。

橋の上から洗濯夫たちの洗濯風景と色とりどりの洗濯物
をみることができました。

圧巻でした。

かつてのムンバイのゲートウェイ・インド門

インド門 (ムンバイ) 建造物

ファミリーというわけではありません。

安全運転頼みますよ？

チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス（旧名ビクトリア・ターミナス）駅

いよいよ乗車体験します。

ムンバイ中央駅から通勤電車に乗車
　 この時期ドアは開放　乾季の昼間で近距離電車限定
乗り降りは乗降客優先　なれないとかなり危険

ムンバイマックさてお値段は？

ムンバイ野菜マーケットのホンの一角

博物館にはガンジーの一生が見事な人形で展示されている
　 南アフリカでの一等車乗車問題のシーン
これによって人種差別問題に立ち上がったとか

マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー

質素な生活をし、歩き回って平和を訴えた
　 『The way of peace is the way of truth. 』
何度もノーベル平和賞を固辞したことでも知られる
佐藤栄作の平和賞は何なの？？？

マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー

インド独立の象徴　糸車　
　 当時の部屋には簡単な装置が展示されている
糸車を引くことが独立に繋がる糸でもあった

マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー

ジャイナ教寺院は大理石の殿堂
　 インドはヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、・・・
また言語も　主なものでも２０以上ある(紙幣の裏には１５種)　
金環食のしくみから始まり不思議なドリンクで締
不可解だらけのインド南部の旅でした

ジャイナ寺院 寺院・教会