2019 大分県 父子２人旅～ 久住山（１,７８６ｍ） ～ 登山編 ～ 晴天の下、眼下に広がる展望を満喫 ～

2019/11/05 - 2019/11/06

１１月５日火曜日の朝、由布院から牧ノ戸峠へ向かう九州横断バスの中でアナウンスが流れた。
～久住に登らずして九州の山を語るなかれ～

由布岳登山の翌日、久住山を目指しました。

エリア 久住高原(大分)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

９時に由布院バスターミナルを出発。

１０時過ぎに牧ノ戸峠に到着。
ここの標高は１,３３３ｍ。
目指す久住山山頂は１,７８６ｍ。
１０時１０分に登山口を出発した。

全長３.８ｋｍ。コースタームは２時間。

登山道はよく整備されている。
迷う心配は皆無。

日陰のところはところどころ凍ってた。

始め、この向かいの山が久住山かと思ってた。

久住分かれ先の天狗ケ城地点。
こっちが久住山ということがわかった。

１２時１０分。
ちょうど出発して２時間で山頂到着。
コースタイム通り。

九重連山、奥には由布岳。

阿蘇山方面。
これ以上ないいい天気。

下山途中。久住山、振り返るとこんな感じ。

牧ノ戸峠近くの展望台にて西側を展望。

ここからもいい景色。

牧ノ戸峠に帰って来たのは１３時５５分。
既に来ていたコミュニティバスに乗り込み出発。

コミュニティバスを乗り継ぎ、１５時４０分、筋湯バス停到着。

旅館名山、ここの露天風呂最高でした。
翌朝、朝ぶろも堪能！

１泊２食付きコースは、会社生活時代の社員旅行以来、超ひさしぶり。
息子と２人旅でははじめてかな。美味しかった～。
しあわせ。

さて翌朝。
コミュニティバス停の九重町飯田公民館から、やまなみハイウェイ飯田高原バス停まで３０分ほど歩いてきた。

この九州横断バスで阿蘇熊本空港まで直行。

車窓から。
噴煙を上げる阿蘇山。

帰りの飛行機から、阿蘇山パチリ。

これで九州山旅編、終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。