2019/11/20 - 2019/11/20
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belleduneさん
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初めて笠間へ来ましたが、丁度紅葉が綺麗な時期で、美術館の野外彫刻庭園辺りでは晴れた空に紅葉が輝いていました。
この辺りは、城山の裾野のすり鉢状の地形や樹木、竹林などの自然を生かして、既存の美術館や御典医をなさっていた先祖のこの地に美術館を建てたいという長谷川仁氏の強い願望とを融合した設計になっています。
設計は芦原太郎設計事務所、施工は戸田建設関東支店。総床面積は、1654,49平方m。地と図、地とは建築を表し、図とは風景を表していて、文化の象徴を意識したそうです。
昭和47年(1972)11月に、銀座の日動画廊創業者の長谷川仁・林子夫妻が創業45周年、金婚式を記念して、ゆかりの地、笠間に設立されました。2000年には、山岡孫吉(ヤンマー創業者)のコレクションが加わり、西洋の近代、日本の近現代の巨匠の絵画を中心にして、三千点を超える所蔵品があります。
フランス館は1997年に創業者・長谷川仁氏の記念館であった旧館を建て替えて、フランス館と改称されました。
1985年にはフランス館の前に、パレット館が開館しました。パレット画コレクションは、親交のあった画家たちから譲り受けた230点を超えるパレットが展示されていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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全体を撮りたかったのですが、前の道路の関係で上手く撮れませんでした。
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企画展示館を入った内部です。下には展示像があるので、上部分のみ。
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現在の企画展はこの展示館だけです。2015年に企画展示館1階に鴨居玲の部屋がオープンしました。内部には制作のためのテーブル、愛蔵の椅子、キャビネットなどが置いてあり、椅子に座ることができます。
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2階へ上がって吹き抜けの部分を見ています。
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これから渡り廊下に進んで、野外彫刻庭園、フランス館、パレット館へ向かいます。
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3階へ上がり、企画展示館屋上部分。ここは作品が展示してあり、間近に見ることができます。
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敷地の地形のため、企画展示館はかなり建築構成が複雑で、鋭角な角が特徴のようです。
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3階のカフェ・ド・ローブが右手にあります。
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カフェ・ド・ローブで使われているコーヒーカップは、アンドレ・グラジリエに依頼して、デザインされてものです。ミュージアムショップで売っているそうです。
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カフェの横から見た渡り廊下方向。
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眼下の紅葉
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企画展示館
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白と金属だけの渡り廊下
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カフェを振り返ったところ。
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紅葉の季節が良いですね。
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渡りきったところですが、竹林の緑と銀杏の黄色が晴れた陽に輝いています。
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風が吹くと、竹林が揺れて、その音が心地良い。
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進んで行くと、野外彫刻庭園に出ます。
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逆光ですが、木内克、本郷新、柳原義達、舟越保武、淀井敏夫らの具象彫刻を代表する作家の彫刻19点が展示されています。
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彫刻庭園脇にも銀杏の大木があり、その黄色が映えています。
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振り返って見ると、丁度良い時期に来れたことに感謝です。
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少し下って行くと、右手にフランス館があります。
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フランス館2階入り口には、肖像彫刻が展示してあります。遠くから見ると、人が立っているのかと思いきや、近付くと像でした。
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フランス館前の楓も素晴らしい。
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傾斜を利用し面白い建物です。
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パレット館前の楓
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向かいのフランス館3階屋上へ
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3階から見た楓
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屋上は広く、遠くに山並みが見えて気持ちが良い場所です。
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フランス館1階へ下りて来ました。
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1階からの階段から見た向かいの楓
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2階への階段
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2階の階段上から見た彫刻庭園方向
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全体図
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パレット館1階
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パレット館の壁
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右手がパレット館、左手がフランス館です。
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パレット館から真下に見た池
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眼下の池には多くの鯉が泳いでいました。
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ガラス越しに見る池は、カラスの反射で面白いことになっていました。
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撮影可のもの。
パレット館3階の金山平三・佐竹徳記念室に展示したある「山間の村」1912-15頃
金山平三氏は明治16年、神戸に生まれ、昭和39年東京で死去されました。1912年から4年間、滞欧。雪景の絵は評価が高く、「雪の金山」と謳われました。1935年の帝展騒動で、画壇から離れた後、1947年から山形県大石田に制作の拠点を移しました。世俗を離れ、日本の風土と四季を描きました。伝統的な油彩画技法を守り、風景を前に現場で描き上げる戸外派であり、壮麗な自然をキャンバスに再現させるために、精魂を傾けたそうです。 -
金山平三氏が愛用したテーブルと椅子は遺族から長谷川仁氏が譲り受けたものだそうです。金山氏のアトリエは2012年に解体されてしまいました。
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「雪の十国峠」
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「スケートリンク」
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全てのドアの取っ手はブロンズ像になっています。女性の裸体と思いますが、握り易かったです。ヘンリー・ムーアかと思いますが、面白いアイディアですね。
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パレット館からフランス館を見たところ
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フランス館の壁に映るパレット館の壁面
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こちら側の道路からの入り口は和風庭園になっています。
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パレット館です。
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パレット館上方
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左手はこじんまりした庭園です。奥はフランス館です。
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フランス館前に展示してある肖像像や中央の彫像
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名残惜しいのですが、そろそろ帰ります。
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竹林から見た企画展示館。鋭角な屋根が特徴
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企画展示館角の休憩室から見た竹林
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少し離れたところから見た企画展示館
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駐車場から見た建物
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建物下には大石邸址
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大石蔵之介の像
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