2019/12/27 - 2020/01/03
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ピーナッツさん
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この旅行記のスケジュール
2019/12/28
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ライン川沿いドライブ
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ケルン大聖堂
2019/12/29
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ハイデルブルク
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ローテンブルク
2019/12/30
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ノイシュバンシュタイン城
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この旅行記スケジュールを元に
今回も年末年始に海外で過ごしたくいくつかの国を計画していましたが、結局前回フランスへ旅をした流れでドイツとオーストリアを旅をしました。ドイツではローデンブルグやハイデルブルグの中世の街に感動しました。帰国すると日本の電柱には電線が沢山絡まっていたり、日本のようにあやしい広告の看板もありません。飲食店の飲み物の量も正確です(グラスに目盛りまで氷なしで飲物を入れる決まりがあります)。トイレの便座が回転して自動洗浄していて技術が進んでいると思いました(写真なし)。
帰国してしばらくすると新型コロナが中国から流行りだして今は世界に感染が拡大している中、時期をずらして旅行していたら日本に帰れなかっただろう、しばらく海外旅行は難しいだろうと思ってしまいます。
1日目:羽田→フランクフルト そのままホテルへ
2日目:リューデスハイム、ケルン
3日目:ハイデルブルグ、ローデンブルグ
4日目:ホーエンシュバンガウ、ヴィース
5日目:ザルツブルク、ハルシュタット
6日目:ウィーン
午後自由行動 ~ 美術史美術館
7日目:ウィーン→ミュンヘン→羽田
8日目:帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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2日目は、フランクフルト南西部のリューデスハイムの「つぐみ横丁」辺りを散策しました。
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ライン川沿いをドライブしました。酒の神バッカスに由来するバッハラッハという街が見えました。左丘の上にはユースホステルとして使われているシュタールエッグ城も見えました。お城に泊まれるなんて素敵かも。
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ザンクト・ゴアルスハウゼンに桜が寒さの中咲いていました。愛知県犬山市と姉妹都市とのことです。
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お昼ご飯を食べたレストランには大雨で洪水のあった時の記録がありました。
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ライン川をドライブ後にケルン大聖堂を見学。外観はスマホやカメラに入らない大きさで黒っぽいのが残念。町並みも入れて離れたところから撮りたかったです。
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天井がとても高く、ステンドグラスには光があたってキラキラしていました。
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建物入口にはパリのノートルダム大聖堂でも見たゴシック様式の壁面がありました。
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3日目はハイデルブルグ城を見学しました。2人の騎士と獅子がお城を守っています。
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ドイツは都市によって全く印象が異なります。赤い砂岩と廃墟している姿が度重なる戦争の傷跡を残していました。
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フリードリヒ館。
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選帝侯フリードリヒ4世が真ん中にいます。
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お城に大樽棟があるとは。ワインが23万リットルも入るようです。
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ワインの番人ペルケオ。子供の頃からワインを飲み続け、ワインのせいで亡くなったそうです。
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ハイデルブルク城のテラスからの眺め。ネッカー川に架かるカール・テオドール橋が良く見えます。
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ケーブルカーに乗って旧市街へ。ホットワイン(造語だと最近知りました、ドイツ語ではグリューワイン)で温まり、先ほど見学したハイデルブルク城を見上げてみます。
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アーチの石橋が美しいカール・テオドール橋。
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カール・テオドール橋の門。
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猿には見えない銅像があり、顔の部分がマスクの様になっていたので写真を撮りました。ねずみは干支なので記念にパチリ。
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マルクト広場にある聖霊教会。
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ミサが行われていて遠くからの撮影でした。華やかさはありませんが、すっきりしていて美しいです。
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右側の物理学の窓には、広島に原爆が投下された日付が刻まれて、原爆犠牲者を追悼し平和を祈念するためのステンドグラスがはめ込まれていました。日本では、特にクリスマスが商業戦略に巻き込まれ大行事になり過ぎているのに忘れてはいけない歴史が風化されつつあるなと複雑な気持ちです。教会に行かないけれどツリーを飾ったり鶏肉やケーキを買う行列を不思議に思います。
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次回カフェ・クネーゼルで休憩したり、チョコレートでも買おうかな。
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ノーベル賞授賞者数を多く輩出したハイデルブルグ大学があります。
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午後ローテンブルグの宿泊ホテルに荷物を置いて旧市街を囲む城壁を歩きました。
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城壁からの眺め。赤い屋根の家は高さが統一されていておとぎ話の世界そのままです。
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街で最も高い門塔のブルク門。旧市街には塔や門などがいたる所にあります。
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店の吊り看板がおもしろい。17世紀に勃発した30年戦争。ジョッキでワインを一気飲みして街を救ったヌッシュ市長。
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ヤコブ教会。外観しか見れず少しがっかり。
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でも、ヤコブ教会の入り口には巡礼者のシンボルであるホタテ貝を手にしたヤコブが迎えてくれました。
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名物お菓子のシュネーバル。眺めていたらお腹いっぱいになりました。
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1年中かわいらしいクリスマスグッズが販売されているケーテヴォルファルトは大人気そう。
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くるみ割り人形は木の温もりがあるのでお土産に買ってもよかったなと思いました。
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マルクト広場にある市庁舎。音楽の祭典やワイン祭の時期ならまた楽しそう。
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4日目はノイシュバンシュタイン城へ。冬季でしたがお城近くまでシャトルバスが運行されていました。帰りは結構な距離を歩きました。このお城は外観を眺めるだけで十分で、ガイドブックで取り上げているほどの感動はなく、自分の行ってよかったお城の上位には入らないと思いました。
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お城の内部の写真撮影ができず残念に思いました。カメラに入るところから写真を撮りたかったです。
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ドイツを南下していくと緑が美しい牧草地にポツンと教会が現れました。ヴィースの巡礼教会の外見はシンプルなデザインです。
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中に入るとユネスコの世界文化遺産であるわけだと感動。正面の主祭壇には「鞭打たれるキリスト像」が安置されています。
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白を基調とした素敵な装飾に感動!ホイップクリームみたいです。
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ホワイトアスパラを食べました、ヨーロッパでは貴重なものとされています。
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香ばしく焼いたソーセージとキャベツの酢漬けとジャガイモの付け合わせ。日本のソーセージメーカーはドイツの一部地域の呼び名を付けてしまったのはなぜと思ってしまう。
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レストランで飲み物を注文すると目盛りの付いたグラスが出てきます。ジュースには氷が入っていませんし、ビールやワインの量は目盛り通りです。日本で飲み物3分の1の量以外を氷でごまかしているところを目撃して以来冷たい飲み物は頼みません。飲食店は規則をつくるなど見習ってほしいです。
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