2017/03/25 - 2017/03/26
471位(同エリア1464件中)
開けゴマさん
ホタルイカは“足”が早くて、活きのいいものを食す機会がなかなかない。富山に採れたてのほたるいかのコースを出してくれる旅館があると聞き、昨年行ってみたら、めっちゃ美味しかったので、今年も行くことに。
それだけでは時間をもてあますので、今年は金沢に足をのばしてみた。
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北陸新幹線が開通するまでは、大阪から富山までサンダーバードで直通だったのに、北陸新幹線が開通してからは、金沢で乗換えを余儀なくされる。
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初めて乗る北陸新幹線
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3月も終わりに近いけど、山にはまだたっぷりの雪
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旅館に行くには早いので、少し観光をしてみた
ここは魚津埋没林博物館
地味な感じの博物館やわw -
ここから見える周囲の景色は立派
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海側も晴れていて気持ちがいい
でもまだ季節的には寒い -
この博物館では約2,000年前から地中に眠っていた国の特別天然記念物指定魚津埋没林の展示と、富山湾に現われる蜃気楼の紹介を行っている。
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埋没林というのは文字どおり“埋もれた林”のこと。埋没林は日本、あるいは世界の各地で発見されてるらしい。
林が埋もれる原因には、火山の噴火に伴う火山灰や火砕流、河川の氾濫による土砂の堆積、地すべり、海面上昇など。
埋没した年代もさまざまで、数百年前から数万年前のものまで。魚津埋没林は、約2,000年前、片貝川の氾濫によって流れ出た土砂がスギの原生林を埋め、その後海面が上昇して現在の海面より下になったと考えられているのだとか。 -
埋没林は、その森林が生育していた場所全体が地下に密閉され、木の株だけでなく種子や花粉、昆虫などが残っているため、過去の環境を推定する大きな手がかりとなるらしい。
ただの枯れた木に見えるw -
でも特別天然記念物の指定を受けているらしいよ。
特別天然記念物って国内に75しかないらしいし。 -
これはなかなか神秘的な展示だった
海の底にある埋没林 -
いい時間になったので、宿へ。
宿は「仁右衛門家」
玄関 -
ロビーには小上がり
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去年もこんな部屋だったなぁ。 -
夕食はほたるいかづくし
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お部屋ではなく、個室でいただきます
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特に美味しかったのがお刺身と昆布焼き
しゃぶしゃぶも。
去年ここに来てから、ホタルイカが好きになった
あ、新鮮なやつだけね。 -
ホタルイカのてんぷらや釜飯もあって、おなかいっぱい
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デザートの桜餅
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翌日の朝食
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2日目は金沢の兼六園へ
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約20年ぶりの兼六園
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トイレまで風情がある
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梅がきれい
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こっちも
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金沢の町をぶらぶら
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この辺りは人も多くて昼食の場所を探すのに苦労した
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やっとみつけた食事場所
焼き魚の定食をいただきました
このあと無事に帰阪
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