2019 今年も南魚沼グルメマラソンへ

2019/06/09 - 2019/06/09

10回目の開催となる南魚沼グルメマラソンに今年も出走しました。
毎年改善されている大会でしたが、今年はフードロス対策なのか走り終わって戻ってきたときには、店じまいをしているお店もかなりあり、グルメを満喫できなかったのが残念でした。

エリア 魚沼・小出(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

今年も南魚沼グルメマラソンの季節になりました。
始発の新幹線で新潟に向かいます。

東京駅 駅

浦佐駅に到着。今年もJR浦佐駅からのウェルカムメッセージがありました。

浦佐駅 駅

今年は荷物預かりが今までのテントから建物での管理になったのですが、その分？段取りが悪くなってしまい、預けるのに時間を要してしまいました。

曇り予報でしたが、晴れてきてちょっと暑そうな感じのレースの予感です。

ということでスタート。まずは浦佐駅を目指します。

浦佐駅の前を左に曲がって五日町駅を目指します。

1km地点へ。

看板に出走している知り合いのランナーでしょうか、名前が掲げられていました。

ここからは遮るもののない中を走って行きます。

水田の中をひたすら走ります。

走っていて気になった看板。つるりん市場とは？！

左手に広がる水田。

3km地点通過。

そして4km地点。まもなく五日町の街が見えてきます。

すっかり晴れて梅雨の合間の夏空という感じになってきました。

5km地点。

多分、八海山を眺めながらのラン。

橋を渡りますが、だんだんとこの勾配が辛くなってきたり。

6km地点に。

そして五日町の街に入ると地元のこども達の太鼓の応援がありました。

その先には地元の方がホースで水を掛けてくれます。これが冷たくて気持ちいいです。

7km地点。ようやく3分の1まで来ました。

沿道で応援してくれている女性がいました。

コスプレランナーさん。

8km地点。

ここからは川沿いを走ります。
暑いのですが川からの涼風が気持ちいい区間です。

9km地点は土手の道です。

まだまだランナーが後ろに続いています。

10km地点通過です。

そしてその先はこのコースで何度かある砂利道。これがなかなか走りにくいです。

砂利道を走ります。

砂利道が終わると11km地点。橋の上です。

関越自動車道の横の道を走ります。

12km地点。だいぶランナーがばらけてきた感じです。

そして13km地点です。

赤いコスプレをしたランナーに抜かれました。

14km地点を通過します。

15km地点通過します。

だいぶ疲れてきましたがいよいよ後半。工場が見えてくると終わりが見えてくる感じです。

またまた砂利道がはじまります。

畑の中の砂利道を走ります。だらだらとした登り坂があります。

再び高速をくぐると後半の難所です。

一番の急勾配をのぼります。歩かないよう地道に登って行きます。

16km地点。国際大学の林が見えてきて少し涼しく感じます。

割烹着のコスプレランナーに抜かれました。

2度目の折り返しを目指します。

折り返し地点で折り返します。

折り返した後は国際大学の林の中を抜けます。ここも涼しくて気持ちいい区間です。

17km地点に到達しました。

ここでも給水とともにホースで水を掛けてくれます。気持ちいい。

大学の廊下の所にもミストが。ありがたいです。

そして標高171m地点。コースの一番高い場所です。

そして18km地点。この辺りはだらだらとした下り坂を下っていきます。

19km地点を過ぎた辺りは日本一の広さの水田です。フォトスポットです。

いよいよラスト1kmここまで来るともう一踏ん張りです。

ここはかつて八海山の給水スポットだったのですが数年前からそれをやめてしまったのが残念です。

スタート地点の八色の森公園に戻ってきました。

そしてゴールです。暑さの中、タイムより完走目標のレースになってしまいました。

完走の賞品はグルメ券300円分。

さぁ！グルメ！と思ったのですが荷物を受け取りに行くとこの行列。暑い中ハーフを走った後にこの並びは正直、辛い・・・・。

気を取り直してグルメへ。走った後にいただいた、南魚沼で降った雪を袋詰めしたスノーパックは冷たくて気持ちよかった。これはありがたい。

ただ、ハーフを走った後でお店がかなり売り切れになっていてなかなか買えなかったのが残念でした。なんとか肉ときのこ汁とアスパラの天ぷらをゲットしました。結局、おかずはこれしか食べられませんでした。

ご飯2杯目はきりざい丼。ご当地丼です。

ステージではアフターランパーティーと称して、ゲストランナーの松任谷正隆氏を囲んで合唱。今回はフジテレビ系の「小山薫堂 東京会議」の取材も入っていました。

そんなわけでグルメ村は早々に切り上げて早めに浦佐駅へ。
既に浦佐駅にはこんな案内が出ていました。JRさん芸が細かい。

浦佐駅 駅

在来線で越後湯沢まで移動します。

浦佐駅 駅

越後湯沢でこちらの「いなもと」さんにお邪魔して、温泉に入り汗を流しました。足を伸ばせて足の疲れも癒やされました。

越後のお宿　いなもと 宿・ホテル

温泉に入った後は越後湯沢駅に戻ります。

越後湯沢駅 駅

駅ナカでクールダウン。地元のにんじんを使ったにんじんジュースを飲みました。

越後湯澤んまや 駅中店 グルメ・レストラン

ここからは上越新幹線で帰ります。事前に指定席をとっておいて良かったくらいの混雑ぶりでした。

越後湯沢駅 駅

今や希少価値となりつつある2階建てMAXです。

越後湯沢駅 駅

1階席でのんびり東京まで戻りました。

越後湯沢駅 駅