2019/10/15 - 2019/10/17
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ともちんさん
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関西国際空港からチェジュ航空を利用して2泊3日の釜山の旅を楽しんできました!
甘川文化村。海雲台。焼き肉。ハルメクッパ。梵魚寺。釜山タワー。小さなカフェ。
秋の釜山旅(^-^)旅行記後編。
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立派な四天王に圧倒されながら、次に見えたのはこちらの『不二門』でした。
『不二門』の『不二』とは対立する『有』と『無』はふたつではなく、『生』と『死』も同様に異なるものではないという『中道』を意味しているそうです。
お言葉が深すぎて、わかったようなわからない?ような。 -
こちらが『普濟楼』です。『普濟楼』には仏様の真理により人々を導くという意味が込められているそうです。
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こちらは『大雄殿』です。こちらにはご本尊である釈迦牟尼仏(お釈迦様)が祀られていました。
現世仏である釈迦牟尼仏様の左側には未来仏である弥勒菩薩が祀られていました。右側には過去仏である提和竭羅菩薩が祀られており、現在・過去・未来を治める三世仏が一堂に祀られていました。 -
こちらは『地蔵殿』です。『冥府殿』とも呼ばれているそうです。地蔵菩薩、道明尊者、無毒鬼王などが祀られているそうです。
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振り返ると、とっても大きなお寺だということがわかります。
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帰り道に入りました。こういった、何気ない風景に心が和みました。
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駐車場からの入り口の門?だと思いますが雷神様?のような絵が描かれていました。
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反対側にも、このような大迫力の絵が描かれていました。
ここから山を下りバス停まで歩きました。
行きは地下鉄『老圃駅』のバスターミナルからバスに乗ったので帰りは地下鉄『梵魚寺駅』までバスで行きました。地下鉄『梵魚寺駅』周辺の小さなカフェに寄り道したかったので。 -
梵魚寺のバス停から地下鉄『梵魚寺駅』までバスに乗りました。地下鉄の駅から200メートルくらい離れたところにバス停があり、バス停と地下鉄の駅の間にはカフェが数軒ありました。
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バス停の真ん前の小さなカフェに入りました。お店は40代くらいの女性が1人で切り盛りしていました。テーブル席が4つの小ぢんまりとした空間がとっても居心地が良かったです。
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釜山タワーを観光しようと地下鉄『南浦駅』に来ました。
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地下鉄『南浦駅』から龍頭山公園まで行くことができる上りエスカレーターに乗るため、地下鉄駅辺りを散策がてら歩きました。この辺りは光復路ショッピングストリートでコスメショップやブティック等が軒を連ねていました。買い物客や観光客が気軽に立ち寄ることができるカフェもたくさんありました。
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またまた、カフェでひと休みです。
こちらも小さなカフェで20代の女性がてきぱきと仕事をしていました。
日本だと『ワンオペ』とか言ってマイナスイメージですが1人で切り盛りできるカフェはかえってアットホームな感じがして、私はここも居心地が良かったです。 -
光復路に面した龍頭山公園まで行くことができる上りエスカレーター。エスカレーターの上の部分のモニター画面にストリートにいる自分たちが映りました。よくあるモニターですが画面に映るとなんだか嬉しい感じがしました。観光ハイでしょうか?
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長い長いエスカレーターの中は、こんな感じにデコレーションされていました。
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エスカレーターとエスカレーターの間にあった仏像?
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数本のエスカレーターを乗り継いで『龍頭山公園』に到着しました。
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龍頭山公園から観る釜山タワー。
公園内に花時計もあり、市民の憩いの場となっているようでした。
小さなステージらしきものもあり、大カラオケ大会も開催していました。観客も歌い手もとってもノリが良くて楽しそうでした。 -
韓国の歴史的英雄である李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像。
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それでは、釜山タワーにのぼります。
釜山タワーの展望台チケットにはチケットのみの他にポップコーンセットやポップコーン・ビールセット、バーガーセットもありました。
展望台チケットのみは大人1名8000ウォン(日本円で800円弱)でした。
私たちはポップコーンセット19500ウォン(日本円で1950円弱)にしましたが断然!セットがお得です。
ポップコーンセットには2名分の展望台チケット、2名分のソフトドリンク(日本でいうLサイズ)とポップコーンのラージサイズが1つ含まれています。
このポップコーンがとっても美味しかったです。展望台で食べるという非日常シチュエーションが美味しく感じさせる?のかもしれませんがとにかく、オススメです。 -
展望台からの景色です。
釜山港大橋が見えました。 -
大・小のビルと海、船もたくさん行き交っていました。
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真下の龍頭山公園です。
免税店もあるので観光バスがたくさん停まっていました。 -
釜山タワーのエレベーターを下りて出口に向かうところでは、フォトスポットがたくさん設けられており、楽しむことができました。
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釜山タワーをあとにして、地下鉄『南浦駅』まで行く短い道中、繁華街をぶらぶら。
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あっという間に地下鉄『南浦駅』に着きました。ここから地下鉄『沙上駅』に向かいました。『沙上駅』で金海軽電鉄に乗り換えました。
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金海軽電鉄の『徳斗駅』です。3日目の朝は早朝に金海国際空港に行かなくてはいけないので空港の近くのゲストハウスに泊まりました。そのゲストハウスがこの『徳斗駅』のすぐそばでした。
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軽電鉄『徳斗駅』からの風景。
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『エアポート・ゲストハウス』です。ご夫婦二人で経営されている?小さなゲストハウスでした。
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1階と2階が客室になっていて、こんな感じでとってもおしゃれでした。
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二人部屋は二段ベッドでした。
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ゲストハウス近くの食堂で夕食を摂りました。
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日本語メニューは、もちろんありませんし、日本語も通じませんでした。適当にハングル語メニューと写真を指差してオーダーしました。
メニューの名前はわかりませんが、スープに日本でいう『ほうとう』?のようなものが入っている麺料理が出てきました。
初めて食べましたが、とても美味しかったです。追加でマンドゥもオーダーしました。
『マンドゥ』という発音でなんとかわかってもらいました。 -
こちらがその『マンドゥ』です。あっつあつのもっちもちでこちらもとても美味しかったです。
お会計は二人で16000ウォン(日本円で1600円弱)。お腹いっぱいでした。 -
ゲストハウスの階段で出迎えてくれたヒーローズ。
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翌朝、ゲストハウスのオーナーさんにマイカーで空港まで送って頂きました。
チェジュ航空7C1352便8時20分発で気の重い日本に帰りました。
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