2019/11/09 - 2019/11/09
315位(同エリア588件中)
虎次郎さん
2019.11.9 秋真っただ中、岐阜県美濃太田駅から長良川鉄道観光列車に乗り、美濃の食材をふんだんに使用したランチに舌鼓を打ちながら清流長良川沿いに郡上八幡駅までの列車旅を楽しんだのち、城下町郡上八幡の街並みを散策した。郡上八幡は二度目の訪問ですが、前回は時間的制約もありお城への登城のみだったが、今回は街並みの散策を中心に深まりゆく秋を十二分に堪能することができました。帰路の列車では、ほろ酔い列車プランとして、地酒と地の食材を使ったおつまみを楽しみました。まさにほろ酔い気分で戻ってまいりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅の起点の美濃太田駅です。JRと長良川鉄道の両方のホームがあります。「観光列車ながら」は美濃太田駅と郡上八幡を結び。往路は「ランチプラン」で、復路は「ほろ酔いプラン」での参加です。
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長良川鉄道のホームで、出発前の「観光列車ながら」を背景に一枚。数々の名車両を手掛けてこられた水戸岡鋭治氏のデザインです。定刻10:45分出発です。
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暫くするとお待ちかねのランチのサービス開始です。霜月のメニューは岐阜県の食材をふんだんに使ったフルコースです。女子にうれしい写真映えするランチです。
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飛騨牛のしゃぶしゃぶとコンソメです。思わず「うまい」と・・・・
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メニューです。電車の中でこんなフルコースを味いながら電車に揺られ車窓の風景を眺めながらの旅です。
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長良川の清流に沿って郡上八幡に向かっていきます。
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車内は和風テイストの造りとなっています。
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だいぶん上流に進んできました。
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コースの最後はデザート三種です。これも女子が悲鳴を挙げるようなスイーツですね。
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列車は徐々に長良川の上流に進んで行きます。
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山と川の素晴らしい風景がどこまでも続いていきます。
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12:16に郡上八幡駅に到着しました。食事をしながら車窓の風景に目を奪われながらゆったりしたスピードでの1時間30分の列車旅でした。
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郡上八幡駅からシャトルバスで郡上八幡散策の起点の郡上プラザに到着です。
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全国的に名を馳せている郡上踊りの記念像です。
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八幡町本町に湧く名水の宗祇水です。
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別名白雲水とも呼ばれ名水百選の第一号に指定されています。
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この地域の人々の飲料水から生活用水として利用されています。
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街の中心を流れる長良川の支流の吉田川です。夏になると子供達が橋の上から飛び込みが見られます。
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郡上八幡城遠望です。日本最古の再建城(昭和8年再建)だそうです。
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「やなか水のこみち」 8万個の川石で装飾されています。ここにも清水が(せいすい)が流れています。
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野口雨情の歌碑です。
今夜逢ひませう 宮ケ瀬橋で 月の出るころ のほるころ -
郡上踊りの始まりへの高鳴る期待を歌った歌詞です。
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郡上を後にして、帰路は「ほろ酔い列車」でのひと時を楽しみました。
奥美濃の幸 と題して、中濃、郡上の食材を使った料理です。 -
美濃の地酒を一人2種類を指定できます。
御代櫻醸造「御代櫻」 松井屋酒造場「半布里籍」 -
原酒造場「元文」 小牧酒造場「百春」
どれもスッキリした美味しい日本酒ばかりです。 -
おつまみもやはり写真映えするものばかりです。酒のつまみとしては上品でとても美味しいものばかりです。
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鮎の煮付け ふきのとう味噌 香の物
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きゃらぶき 南蛮煮 明方ハム 卵焼き
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椎茸 里芋 花大根 花人参 えんどう こんにゃく じゃがころ煮
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窓の外はいつのまにか夕暮れ 日も西の山影に隠れていました。
往路・復路とも大変満足のいく列車旅となりました。
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