チェンマイに仕事で行ったついでに大好きなフレングランス屋さん巡りや雑貨、グルメを満喫してきました！タイはまだまだクレジットカードが使えませんが、工夫次第で現金を減らさずに楽しく旅行できるのでそのコツも共有したいです＾＾

雑貨にグルメ、タイフレグランス好きのチェンマイ旅行　Grabの使い方など安心な旅のコツを教えます！

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2019/11/05 - 2019/11/09

691位(同エリア4540件中)

エリア

チェンマイ(タイ)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: タクシー徒歩飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

まずは関空からバンコクへタイ航空のジャンボジェットに乗って出発！
バンコクでのトランジットは１時間半ほどでしたが、たまたま空いていたためスムーズに乗り換えが可能でした。
スワンナプーム空港は巨大なのでとにかく国内線への乗り換えは
Transfer to Chiang Mai　と白抜きの文字で書いてある看板を頼りに進みます。
途中迷いそうな十字路にはインフォメーションデスクがあり、英語が可能なスタッフの方が優しい英語で教えてくれますので安心です。
To Chiang Mai by Thai airways（私の場合）と片言で言えばOK＾＾
タイではアジア版UberであるGrabを使う予定でしたので、バンコクでのトランジット中に日本にいる間にアマゾンで購入したSIMカードに差し替え設定を完了させました。
ちなみにGrabのアプリは日本で自分の日本での電話番号を使いインストールしておきます。現地でSIMの差し替え後、SIMに対応している電話番号にGrabの設定を変える（簡単に何度も変更可能）ことで使用可能になります＾＾またこの時にクレジットカードを登録しておくと、グラブの料金は自動的にカード引き落としになりますので降車時はお礼を伝えて降りるだけで大丈夫！お金のトラブルがほぼ0になるので大変おすすめです！
またチェンマイ空港から早速Grabが使えるのでスムーズに移動できます。
タイ語はできないのでドライバーの方との連絡は不安という方もチャット機能でタイ語と英語の翻訳が勝手に行われる、プラス写真も送れるので簡単な英語と自分のいる場所（例えば、今いる空港の出口の写真）を送れば来てくれます。こちらも車のナンバーを事前に把握できるので見つけたら手振ってこちらから知らせましょう。
ここからナイトバザール近くのホテルにチェックインして1日目が終了です。
コンビニはセブンイレブンが本当にどこにでもありました。
1日目は現地の気候に慣れるためコンビニで買ったタイのクラフトビールを飲み比べしてホテルでゆっくり過ごしました。
コンビニの店員さんに聞くと、３００THB以上であればクレジットカードが使えますので、飲み物やお菓子などをまとめて買うと現金を減らさずにお買い物できるので便利です＾＾
二日目の朝は散歩がてら現地駐在員と西洋人移住者に人気というBaan bakeryに行って朝食です。
おすすめはこの注文してから作ってくださるサンドイッチ。
レジの横に注文用の紙が置いてあるので書いてレジスタッフに渡せば大丈夫です。
注文の紙も日本語と英語の紙があったので安心して注文できました。
パンはバゲット、クロワッサンなどから選べ、具材も自分で食べたいものにシートの項目にチェックを入れます。
注文したらテラスや店内の好きな席で待っていれば店員さんが出来立てを運んできてくれます。
バゲットは表面ザクザクで中はしっとり、具材も溢れそうなほど挟んであり
とても美味しかったです。このサンドイッチとコーヒーで１３０THBほどでした。
緑に囲まれた素敵なテラスがありゆっくりと朝のひと時を過ごせます＾＾
パン屋さんは素敵な緑の空間です
橋もタイらしい象さんのオブジェで可愛かったです。
南国感漂う素敵なお花がたくさんでした
２日目
仕事は昼過ぎに終わったのでワロロット市場やトンラムヤイ市場をぶらぶら。
ホーローの小さなお鍋をトンヤムライ市場で買いました。とてもフレンドリーなおばさんがやっていてお値段もかなり安かったのでホーロー製品はこちらの問屋で買うのがおすすめです。
色もたくさんあり可愛かったですよ
トゥクトゥクは値段交渉に負けない気持ち、一度は乗ってみたいならトライしましょう。個人的には圧倒的にgrabがおすすめです。
夕方に早めの夕飯として
ゲーンハンレーという豚と生姜のカレーを食べました。
旧市街の掘に沿った場所にあるAroon Rai'sというお店です。
sticky rice と呼ばれる餅米を蒸したものをさらさらしたスパイシーなカレーにつけて食べると最高です。お肉も柔らかくてたくさん入っていました。
この看板が目印です！
ナイトマーケットは雨上がりでしたのでライトが反射し幻想的でした
スコールが激しく振ったので少しホテルでゆっくりした後ナイトバザールに冷やかしに行きました。
観光地価格なので少し高めですが、ぶらぶら見て回るには良いと思います。
現地の変なマグネットや象さんのチャームを買いました。
3日目は終日仕事でしたので4日目の記録です。
朝から旧市街の中にあるカオマンガイで有名な發榮（グリットオーチャー）へ
鳥が本当に柔らかくて、ご飯も鳥のスープで炊き上げてあるのか味わい深くぺろっと食べられてしまいます。甘辛い味噌のようなソースと別置きしてある唐辛子、生姜を混ぜながら食べると優しい味わいの中に唐辛子と生姜の刺激がアクセントとなっていくらでも食べられてしまいそうでした。
またこのお店の左にギアットオーチャーというカオマンガイ屋さんもあります。
こちらも美味しいらしいので今度はこちらもチャレンジしてみたいです。
お値段はしっかりしたボリュームで４０THBでした＾＾
4日目も朝以外は仕事でしたので5日目最終日の記録です。
チェンマイ発が２０時３０分でしたのでホテルに荷物を預けてやっとゆっくりとお買い物です。
お昼は現地のGrabドライバーもおすすめの旧市街にあるHuen Phenで
カオソーイとソムタムを。このカオソーイは辛そうに見えますが
ココナッツミルクがたっぷりでとてもマイルドで食べやすかったです。
現地の方だらけでとても賑やかですが店員さんも親切で楽しく食事を取れました。
本当に美味しいお店でおすすめです＾＾
この後はオシャレスポットになりつつあるニマンヘンにgrabで移動しました。
タイの香りのアイテムが大好きなのですが、現地に来て初めて見つけたこのJournalというブランドの香水が本当に素敵な香りで購入しました。
このお店はOne Nimman というオシャレなお店が集まったモールにありました。

沈香ベースの爽やかな香りでお店の方もタイのショップ店員さんにしてはとても熱心でたくさん試させてくれました。
お値段はデパコス系の香水に引けを足らないお値段でしたが一度試すだけでも価値があると思います。
これは日本でも有名なHaan のフレグランスラインで色々な都市をイメージした
香水のような瓶に入ったルームフレグランスです。
Chain maiという木蓮ベースのオリエンタルな香りのものをお土産に買いました。
これは600THBほどでした。こちらもOneNimmanにあります。
またパンピューリやタイコスメのお店もたくさんありましたので、私のような香り好きにはおすすめのモールです＾＾
ぶらぶらお買い物をした後はGRAPHというチェンマイっ子に人気のカフェでお茶しました。コーヒーのアレンジメニューも豊富でこれはオレンジやソーダでコーヒーを割った飲み物です。この日はとても暑かったので爽やかで美味しかったです。
GRAPH 中もおしゃれで美味しそうなケーキもありました。コーヒー豆も売られていたのでお土産に良いかもですね
最後にタイのセブンイレブンでは小さめのタイコスメがたくさん売られていて
ちょっと試してみたい時にとても便利です。
このスイカとミントのシャンプーは香りも良く、ユニリーバのタイラインらしいので使用感もよかったです！

タイはまだまだカードが使えないところが多いですが、アクセサリーのお店なども一定の金額を超えるとカード払いが可能になると説明いただいたところもありました。移動をグラブにしたり、まとめて日用品を買うことでカードの使用が可能になるところが多いので旅の後にバーツがたくさん余ることや、こまめに両替や現金の引き出しに行かなけれなならないことも減ると思います。グラブはお金関係のトラブルもほぼないので本当に便利でした。
皆さんの旅のお助けになれば幸いです。