2019年11月 台北ひとり旅（1日目）出発～台北滞在

2019/10/01 - 2019/10/03

旅行記アップ遅れましたが、2019年11月初めに台北に一人旅で行ってきました。2泊3日の1日目の旅行記です。
初日は半分くらい、移動に費やしました（移動も楽しかったです。）
無事台北ホテルにチェックインして夕方、夜市に足を運んでみたり台北101に行きました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

特急はるかに乗って、JR関西空港駅に到着。
今回は第二ターミナルから飛行機乗るので、第二ターミナル行の無料シャトルバス行き場まで向かう。

大阪駅近くの阪急ホテルバスで行こうか迷ったけど、バスは予約不可だから混んでて到着予定が変わったら嫌だと思い、電車にした。特急だと最寄りから直通で行けたので大分楽だった。

第二ターミナルでポケットWifiを受け取る。
搭乗二時間前の10:00にチェックイン列並んで、自動発券機で搭乗券を発行。今回は航空会社にPeachを利用した。

荷物合計重量7kg以下に抑えられたので機内持ち込みにした。
チェックインは一瞬で終わった。
予約番号とかすぐ分かるようeチケットを印刷しといて良かった。
。

荷物預かり所で荷物預けることなかったので、そのままセキュリティチェックに行くよう案内受ける。
セキュリティチェックで液体(シャンプー、洗顔)が容量オーバーに引っかかったので、詰め替えはできるが面倒だったので捨てた。。
次からは気をつけよう。

飛行機に搭乗する。飛行機が良いピンク色だった。

3時間くらいで桃園国際空港に到着。
時差で台湾が1時間遅れているので、3時間のフライトだったが、2時間で済んだ感じ。

桃園国際空港に到着して、MRTに乗るための看板発見。
矢印に向かって進む。事前に空港の地下2階にあると知っていたけど。
今回は宿泊ホテルまでMRTに乗って向かう。

地下2階に進む。

MRT改札前。台北駅までの片道分の紫色コイン型のトークンを150元で購入した。ここでEasyCardと呼ばれるチャージ式プリペイドカードも購入可能。カード代100元＋チャージ金額。バスやコンビニ支払いにも使えるので、買った方が便利と思った。

MRT桃園機上線の線路図を確認。
普通と快速があるので、快速だと約35分で台北駅に着く。

台北駅についてサービスカウンターで３デイパスを購入した（440元）。
MRTは3日間乗り放題できる。

台北駅（阪南線）から二駅で忠孝復興駅（阪南駅）に着いて、
宿泊ホテル「イースティン台北ホテル (怡品商旅)　」看板を見つける。ホテル自体はビルの14階にあり、入口が分かりにくく、写真の看板が頼りだった。MRT忠孝復興の11番出口を近くにある。

部屋の前はこんな感じ。窓無しの部屋だったので常時エアコンがついているのが嫌だった。

少し道に迷ったりでなんだかんだでホテル部屋着いて、一息ついたら17時半くらいだったので、晩御飯食べに夜市に向かった。
どの夜市に行こうか迷ったけど、忠孝復興駅から行きやすそうな饒河街観光夜市に決めた。松山新店線松山駅5番出口から徒歩1分くらい。

神社ぽいのがあった。

神社ぽい建物近くの入口のお店には行列ができていた。
なんか餃子ぽいものを作っていた。
他の出店を順にみて歩いたが、正直衛生面がかなり気になる。
観光地だからと言って気にしなくなりがちなので、気を付けた方が良いと思った。

出店沿いにあった牛肉麺屋さんで台湾来て初のごはんを食べた。
長く煮込んだ骨付き牛肉入りスープにシンプルな小麦麺が入った食べ物で、まあまあ美味しかった。値段は400元。他の店にも行きたかったのでこれ一品だけにした。

個人的に夜市でご飯は衛生的に嫌だったので、台北101でなにか食べようと思った。台北101には有名な鼎泰豊の支店があったので、そこでご飯を食べることにした。やっぱり人気で待ち人数が多く、30分くらい待った。

青菜炒め、鶏肉スープ、小龍包を注文した。
小龍包の写真は撮り忘れた。。
食べ物はすごく美味しくて満足した！
飲み物はジャスミン茶で、量が減るとすぐに店員さんがおかわりを注ぎ足そうとやってきた。店員さんがプロ意識があってちゃんとしたお店の雰囲気があった。台北に来るならぜひ立ち寄りたいお店だと感じた。

小龍包の食べ方ガイドがあった。

晩御飯のあとは台北101内をぶらぶらした。
お土産が充実していたので、帰る前にもう一度寄ろうと思った。

2日目は楽しみにしていた十分と九份に行くことを計画。