フランスの旅　2018 ルーブル美術館

2019/11/10 - 2019/11/10

2018年のフランスの旅です。

シャルトル大聖堂からロワール、モンサンミッシェル、ベルサイユ。毎日ホテルが変わりました。
後半はパリ市内のホテルに。しかし今回のパリ郊外？のホテルは勝手が悪かったようです。

同じツアーのご夫婦さんから
《クラブツーリズ◯のこの値段なら、いつもお願いするH I◯のツアーの方が、ホテルのアクセスも良いから、時間も無駄にならない。またHI◯に戻ろうと思っているそ、オススメだよ》
と。確かに。ホテルはパリ市内から離れた、イビスバジェットパリポルトドバニョレでした。
でも他のツアーはどうなのでしょうか。30万以内だとこのくらいか検討が付きません。調べたら格安ホテルなんですね。前半のホテルが良かったので、差がありすぎました。良い勉強です。地下鉄駅が目の前なのが良かったです。

さて、ホテルを早く出てバスツアー。
添乗員さんも頑張ってます。ルーブル美術館は朝から午前中いっぱいの自由行動なので楽。夕方にホテルに着くまでも自由。ルーブルのフードコートでランチもしました。歩き疲れて、そのまま選んだ感じです。
ルーブルは1日では足りない位って本当です。
でも半日なので、モナリザをはじめ有名なところを選んで回りました。サモトラケケのニケがどうしても分からず、英語で聞いても辿り着けず残念でした。全てが圧巻としか言いようがないほど、ため息ばかりのルーブル美術館でした。

エリア フランス

はい。ツアーなのでバスで出発。後半、疲れた足に、やはりこれは楽ですね。

前回のフランスの旅で外してしまったルーブル美術館。やっと来れました。感激です。
ここは世界で最も来館者数の多い美術館だそうです。国立です。レオナルドダヴィンチのかの有名な
「モナ・リザ」をはじめに鑑賞。
こんなに小さいなんて？人だかりです。うーん近くに寄れないので見難いです。

ルーブル美術館は紀元前から中世までの芸術作品を所蔵していました。

ニンフの絵画でしょうか。艶かしく美しいです。

天井の上の上も全部が芸術で、しかも壁が赤。重厚豪華すぎて、3時間観てると頭が痛くなってきたほど。

ジャンヌダルクでしょうか。とても大きく、畳一畳くらいの大きさ？とにかく人物描写がすごいです。

ガイドは別料金

死神に囚われたものです。怖いですが目が離せませんでした。

ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠。レプリカがベルサイユ宮殿にもありました。
こちらが本物です。
ベルサイユ宮殿では、ローブを持つ2人の女性の目つき、態度、嫉妬の感情などガイドさんの説明があったのを思い出しました。

すごいすごいと上も見て

悲しみと美しさで立ち止まってしまいました

アップしました。眠ってるかのよう。彼の悲しみが伝わってきます。

天井絵画も圧巻です。

横から。

有名なオダリスクです。

ミロのヴィーナス。本当に大きく存在感があります。

天井もさらにすごい

姉妹でしょうか？お友達でしょうか

こちらは瀕死の奴隷、抵抗する奴隷の一つです。
1505年から製作が始まり、教皇ユリウス2世の墓のために、1513年にミケランジェロが製作した彫像だそうです。

別アングルです。もう一体を写し損ねました。残念。

これも悲しみのモニュメント

古代エジプトのコーナー。もっと見たかったですが、混みそうなのでランチへ

ルーブルの地下？フードコートです。どれもおいしそうですが、味はまあまあ。前の人を見習って指差しでのんとか注文できました。

とにかくお野菜も種類が豊富です。味は薄めで、まあまあ食べやすかったです。本当はカフェでランチしたかった。