2019/10/04 - 2019/11/13
684位(同エリア1550件中)
るるるさん
ヘレス3週間の後はグラナダ2週間の旅。ラストはアルハムブラ宮殿の散策です。
なんと17年ぶりくらいの再訪。
ナスル朝宮殿に入る時間が11時半だったのでアルバイシン地区の自分の滞在先を9時に出て、ダロ川の所から坂を上り始めました。
迷った時の事を考え、ナスル宮殿付近のアルカサバやカルロスⅤの辺りから見て回り、ナスル→ヘネラリフェ、としました。
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以前はアルハムブラ宮殿へ歩いて行く為にゴメレス坂を通っていましたけど、今回はアルバイシン地区の上の方に住んでいたのでダロ川沿いの道から坂を上ります!
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お!そろそろバルも見えてきてにぎやかな正門に出るようです。
ゴメレス坂から行くより近い。
と感じるのは、既にセントロから少し歩いている所為ですね(笑) -
スマホでダウンロードしたQRコードを見せて、すんなり入ります。
このご時世、紙のチケット不要なのは旅行者にとって助かります。
「どこかで印刷しなきゃー!」という心配をせずに済みますものね。
しばし直進して、ナスル宮殿から行くかヘネラリフェから行くか選択の道案内看板を目指します。 -
うおー!
左手は壮観な景色が、これでもかと撮りどころ満載でアピール(笑) -
右手には青空劇場(笑)
その先にはアルハムブラ宮殿を存じ上げない、ど素人のわたくしのような輩が「あ、ここがヘネラリフェ?てやつ??」と間違えるような素敵な緑空間が広がります。 -
花はなくともこういうアーチはついつい歩きたくなる!
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で、またもや左にフラフラ引き寄せられて風景をパシャリ。
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雲ひとつないスペインの青空
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遠くが霞んでいます
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アルカサバの塔から撮影。
ちょっと!高過ぎですよ!!足震えるよ! -
アルカサバ、恐過ぎて端に寄れません。
我慢比べとかして30秒居たら自分の尿道コントロールできるか心配です。
……失礼 -
写真で見るなら怖くない、と思い人様に撮って頂きました(笑)
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美しい円形~
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ここら辺は無料なので、アルハムブラに入らない年は暇潰しに(笑)よく訪れました。
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ででん!と威圧感たっぷりのアルカサバ
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早めにナスル入場場所に並び、「手袋持ってくれば良かったー」と思いながらじっと待ちます。
(11月上旬でしたけど朝なので息も白くなるくらい気温は低い!)
その間、スタッフさんが「リュックは背中に背負わないように。施設に触らないように。植木も触らないでくださいね!」と緒注意。 -
昔は青い部分がもっと鮮明で綺麗だったろうな~。
絵画同様、瑠璃を使ったりしているのでしょうか? -
石!
石を削ってこれだけの模様を掘り出すって凄くないですか!
思わず触りたくなるけどグッと我慢。 -
そして!ハイ!!来ました。その昔これだけの風景を撮るのにチェキで撮影した愚か者は私です。
収まるわけがありません。 -
水路からパチリ
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アーチの陰が良い具合
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上の窓から下を覗くと小さな噴水のある庭が。
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さて。ヘネラリフェへ入ります。
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まあ、とりあえず人気のアングルなので無人の写真は、我慢強くない素人には無理でした(笑)
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小窓から見える青空が素敵です♪
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観光の道順があって、案内通りに行くと…
わ~!!またもや素敵な眺めの場所に出てきました。 -
そきてまたまた下ります。
アルハムブラ散策も終わりが近づいてきた!
まあ、まだまだ歩く気があればヘネラリフェは戻れるのですけど(笑) -
アルハムブラ宮殿を出た後、なんだか名残惜しくて近場のオリーブ畑のような丘を上りました。
ミラドール·パラシオ·デ·アリヒベと看板があったので、こちらも観光向けなのでしょう。
オリーブの実がたわわになっていました。 -
延々続くオリーブの道。
鳥のさえずりを聞きながら日向ぼっこも兼ねてひたすら歩き、また歩いてアルハムブラ宮殿とさよならしました。
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