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交通や観光の事など他の方が詳しく書いてくださっているので<br />香港経由の入国出国の事とエルアルイスラエルの<br />ロストバゲージについて記入したいと思います。<br />初めて二度と行きたくないと思いました…笑。

やはり厳しかった入国検査、出国検査 香港経由<入出国について>

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2019/10/29 - 2019/11/04

48位(同エリア106件中)

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kabotyaさん

交通や観光の事など他の方が詳しく書いてくださっているので
香港経由の入国出国の事とエルアルイスラエルの
ロストバゲージについて記入したいと思います。
初めて二度と行きたくないと思いました…笑。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
香港航空 エルアルイスラエル航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 香港経由でトランジットの荷物検査も終え、ゲート前の椅子で搭乗を待っていました。<br />するとゲート横のカウンターではなく簡易の長いテーブルが設置され<br />そこでセキュリティチェックが始まりました。<br />スタッフが搭乗者一覧が載っているプリントされた紙を見ながらパスポートとチェックをしていました。<br />イスラエル人は名前チェックだけのようです。<br />私は英語があまり話せないので<br />日本語がペラペラな香港空港スタッフ(おそらく他部署)の方にチェックを受けました。<br />とても長かったです。(一時間位)<br /><br /><br />【入国検査時に聞かれた事】<br /><br />①何故行くのか/旅行の目的<br />②友人はいるのか<br />③誰かにもらった物は無いか預かっているものはないか<br />④誰が航空券、ホテルを手配したのか<br />⑤どこに泊まるのか<br />⑥一人かグループか<br /><br /> ①については観光ではダメで何度も詳しく聞かれ、<br /> 日本と違う景色が見たいと言ったら<br /> 他の場所だって日本と違うところは沢山ある、<br /> 何故なんだ等しつこく聞かれました。<br /><br />⑦仕事は何をしているのか<br />(フリーランスと答えたら)どうやって収入を確保しているのか<br />※フリーランスと答えないほうがいいです。会社員がいいと思います。<br /><br />⑧どうやって仕事を得てどのように納品しているのか<br />(丁度別件で提出する用の仕事の画像があったので見せた)<br /><br />⑨搭乗者一覧をプリントした紙とは別に航空券を予約した私のメールアドレスが書き出されていました。<br />私はアドレスが 下の名前+屋号@~なのですが屋号部分について苗字と違うが誰だ知り合いか?<br />(屋号と言っても通じないと思ったのでビジネスネームと伝えた)<br /><br />⑩パスポートのイスラム圏、ロシア語の国のスタンプをひとつひとつチェックしながら<br />それぞれ①ー⑥を聞かれた。<br />(行ったイスラム圏の国の数によってかかる時間が変わる。私の場合はトルコ、エジプト、ウズベキスタン、トルクメニスタンなど)<br /><br />⑪現地着が夜遅い為simを現地調達できるか不安だったのでjetfiのWifiルーターをレンタルしていたのですが<br />これを貸してくれた人(会社)はイスラエルに行くと知っているのか?<br />→どこかへ持って行ってチェックしていました(行き先は伝えて無いと答えた方が良かったかも)<br /><br />⑫預けの荷物はあるか?有ると答えたらカギを渡せ→やはり要らない<br />(最終的に鍵は壊されていた)<br /><br />その後、椅子の上で手荷物検査が始まりました。<br /><br />全部出して先に白い紙のようなパフのようなものがついている謎の棒で<br />すべての物の表面を擦る感じです。金属検査ではないようです。<br />ひとつひとつの小分けのポーチなどすべてチェック。<br />イスラエル人以外の人は全員荷物検査をされていた。<br />タグとシールが張られOKならチェックしたスタッフがサインするようです。<br />シールの色の意味は解らないですがグリーンは安全って事だと思います。<br />(私はグリーンとオレンジ:画像)<br />結局搭乗したのは最後でした。<br />

    香港経由でトランジットの荷物検査も終え、ゲート前の椅子で搭乗を待っていました。
    するとゲート横のカウンターではなく簡易の長いテーブルが設置され
    そこでセキュリティチェックが始まりました。
    スタッフが搭乗者一覧が載っているプリントされた紙を見ながらパスポートとチェックをしていました。
    イスラエル人は名前チェックだけのようです。
    私は英語があまり話せないので
    日本語がペラペラな香港空港スタッフ(おそらく他部署)の方にチェックを受けました。
    とても長かったです。(一時間位)


    【入国検査時に聞かれた事】

    ①何故行くのか/旅行の目的
    ②友人はいるのか
    ③誰かにもらった物は無いか預かっているものはないか
    ④誰が航空券、ホテルを手配したのか
    ⑤どこに泊まるのか
    ⑥一人かグループか

     ①については観光ではダメで何度も詳しく聞かれ、
     日本と違う景色が見たいと言ったら
     他の場所だって日本と違うところは沢山ある、
     何故なんだ等しつこく聞かれました。

    ⑦仕事は何をしているのか
    (フリーランスと答えたら)どうやって収入を確保しているのか
    ※フリーランスと答えないほうがいいです。会社員がいいと思います。

    ⑧どうやって仕事を得てどのように納品しているのか
    (丁度別件で提出する用の仕事の画像があったので見せた)

    ⑨搭乗者一覧をプリントした紙とは別に航空券を予約した私のメールアドレスが書き出されていました。
    私はアドレスが 下の名前+屋号@~なのですが屋号部分について苗字と違うが誰だ知り合いか?
    (屋号と言っても通じないと思ったのでビジネスネームと伝えた)

    ⑩パスポートのイスラム圏、ロシア語の国のスタンプをひとつひとつチェックしながら
    それぞれ①ー⑥を聞かれた。
    (行ったイスラム圏の国の数によってかかる時間が変わる。私の場合はトルコ、エジプト、ウズベキスタン、トルクメニスタンなど)

    ⑪現地着が夜遅い為simを現地調達できるか不安だったのでjetfiのWifiルーターをレンタルしていたのですが
    これを貸してくれた人(会社)はイスラエルに行くと知っているのか?
    →どこかへ持って行ってチェックしていました(行き先は伝えて無いと答えた方が良かったかも)

    ⑫預けの荷物はあるか?有ると答えたらカギを渡せ→やはり要らない
    (最終的に鍵は壊されていた)

    その後、椅子の上で手荷物検査が始まりました。

    全部出して先に白い紙のようなパフのようなものがついている謎の棒で
    すべての物の表面を擦る感じです。金属検査ではないようです。
    ひとつひとつの小分けのポーチなどすべてチェック。
    イスラエル人以外の人は全員荷物検査をされていた。
    タグとシールが張られOKならチェックしたスタッフがサインするようです。
    シールの色の意味は解らないですがグリーンは安全って事だと思います。
    (私はグリーンとオレンジ:画像)
    結局搭乗したのは最後でした。

  • 【帰国時の検査】<br /><br /><1回目><br />ロストバゲージが起きたので(別で記入します)出口側から入るために<br />パスポートチェックと①~⑥を聞かれました。<br />・武器を持っていないかも聞かれました。<br /><br /><2回目><br />チェックインカウンターに向かう前に簡易カウンターがあり<br />そこで立ったまま質問されます。<br />①~⑥を聞かれ、入国時と同じようにパスポートのスタンプをひとつひとつ聞かれます。<br />ウズベキスタンのスタンプが2つ押してある事についてつっこまれました。<br />(以前ウズベキスタン~トルクメニスタン~ウズベキスタンと移動したので2つスタンプが押してある)<br /><br />パスポートの写真と今の顔をすごく見比べられました。(約10年前の写真だから?)<br />同一人物と判断できなかったのか、もう一枚写真入りの証明書の提示を求められましたが<br />健康保険証しか無かったので提示できず、、最終的に通してくれました。<br /><br />ここでパスポートにバーコードが貼られました。<br />他のサイトで数字が大きいほど危険、とありましたが(本当かな?)<br />私は「9」でした。「*」も着いていたのですが全員付いているのかは解りません(画像)<br /><br /><br /><3回目><br />荷物チェックにて。<br />全員、荷物のレーンの前で鞄を開けすべて出して謎の棒でチェックを受けていました。<br />ラップトップも開いて内側も棒でさすっています。<br />皆さん荷物チェックのみで質問はされていないようでした。<br /><br />なぜか私は荷物のチェックをせずにパーティションで区切られた場所に連れて行かれました。<br />そこには業務用の冷蔵庫位の大きい機械がありました。<br />電子機器の中を確認するものなのか爆発物を検知するものなのかは解りませんでした。<br /><br />パスポートが順番に壁に並べられしています。<br />先にチェックを受けている男性は靴を脱がされふくらはぎの危険物チェックを受けていました。<br />一通り私の荷物をチェックしたあと機械チェック待ちかと思ったのですが<br />それ以上の検査は無かったようです。<br />しかしスマホはケースをはずされてどこかに持っていってました。<br />画面ロックはかけていますが何をしたのだろう…<br /><br />しばらく待たされた後、口頭で質問が始まりました。<br />sightseeingが伝わらなかったです。<br />「sightseeing?What?」と言っていたので 発音ではなく単語を知らないようで他のスタッフを呼ばれました。<br />また、①~⑦の質問をされます。<br /><br />他には、<br />・何故この時期か<br />・どこに行ったか<br />→テルアビブエルサレムと答えると向こうからパレスチナ?と聞いてきました。<br />悪びれず「Yes!church!」と答えたらなんか呆れた表情をされましたが大丈夫だったようです。<br /><br />あまりにも言葉が通じなかったからなのか最後はあっけなく終わりました。<br /><br /><br />今回パレスチナに一泊したのですが、<br />パレスチナのホテルからこの地域に泊まることは空港で言うな、<br />プリントもするなとメッセージをもらってました.<br /><br />しかしロストバゲージが起きたので泊まるホテルの住所を全部書いて提出しました。<br />その情報が空港内で共有されているのかは不明です。<br /><br />因みに香港の空港で、機材?担当の空港スタッフが手を広げてボディチェックを受けているのを見ました。<br />スタッフにまでするんだ…とびっくりしました。<br />

    【帰国時の検査】

    <1回目>
    ロストバゲージが起きたので(別で記入します)出口側から入るために
    パスポートチェックと①~⑥を聞かれました。
    ・武器を持っていないかも聞かれました。

    <2回目>
    チェックインカウンターに向かう前に簡易カウンターがあり
    そこで立ったまま質問されます。
    ①~⑥を聞かれ、入国時と同じようにパスポートのスタンプをひとつひとつ聞かれます。
    ウズベキスタンのスタンプが2つ押してある事についてつっこまれました。
    (以前ウズベキスタン~トルクメニスタン~ウズベキスタンと移動したので2つスタンプが押してある)

    パスポートの写真と今の顔をすごく見比べられました。(約10年前の写真だから?)
    同一人物と判断できなかったのか、もう一枚写真入りの証明書の提示を求められましたが
    健康保険証しか無かったので提示できず、、最終的に通してくれました。

    ここでパスポートにバーコードが貼られました。
    他のサイトで数字が大きいほど危険、とありましたが(本当かな?)
    私は「9」でした。「*」も着いていたのですが全員付いているのかは解りません(画像)


    <3回目>
    荷物チェックにて。
    全員、荷物のレーンの前で鞄を開けすべて出して謎の棒でチェックを受けていました。
    ラップトップも開いて内側も棒でさすっています。
    皆さん荷物チェックのみで質問はされていないようでした。

    なぜか私は荷物のチェックをせずにパーティションで区切られた場所に連れて行かれました。
    そこには業務用の冷蔵庫位の大きい機械がありました。
    電子機器の中を確認するものなのか爆発物を検知するものなのかは解りませんでした。

    パスポートが順番に壁に並べられしています。
    先にチェックを受けている男性は靴を脱がされふくらはぎの危険物チェックを受けていました。
    一通り私の荷物をチェックしたあと機械チェック待ちかと思ったのですが
    それ以上の検査は無かったようです。
    しかしスマホはケースをはずされてどこかに持っていってました。
    画面ロックはかけていますが何をしたのだろう…

    しばらく待たされた後、口頭で質問が始まりました。
    sightseeingが伝わらなかったです。
    「sightseeing?What?」と言っていたので 発音ではなく単語を知らないようで他のスタッフを呼ばれました。
    また、①~⑦の質問をされます。

    他には、
    ・何故この時期か
    ・どこに行ったか
    →テルアビブエルサレムと答えると向こうからパレスチナ?と聞いてきました。
    悪びれず「Yes!church!」と答えたらなんか呆れた表情をされましたが大丈夫だったようです。

    あまりにも言葉が通じなかったからなのか最後はあっけなく終わりました。


    今回パレスチナに一泊したのですが、
    パレスチナのホテルからこの地域に泊まることは空港で言うな、
    プリントもするなとメッセージをもらってました.

    しかしロストバゲージが起きたので泊まるホテルの住所を全部書いて提出しました。
    その情報が空港内で共有されているのかは不明です。

    因みに香港の空港で、機材?担当の空港スタッフが手を広げてボディチェックを受けているのを見ました。
    スタッフにまでするんだ…とびっくりしました。

  • 業務的な内容ばかりになってしまったので旅行の写真。<br />ベツレヘム、良かったです。<br />ホテルのウォーキングツアーに参加しました。<br /><br />2020年には成田ーテルアビブ便が就航するらしいですね。<br />日本人でエジプトやトルコに行った事がある人は沢山いると思うのですが<br />全員にこのようなチェックをするのかな…?

    業務的な内容ばかりになってしまったので旅行の写真。
    ベツレヘム、良かったです。
    ホテルのウォーキングツアーに参加しました。

    2020年には成田ーテルアビブ便が就航するらしいですね。
    日本人でエジプトやトルコに行った事がある人は沢山いると思うのですが
    全員にこのようなチェックをするのかな…?

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