2019/01/02 - 2019/01/02
6位(同エリア75件中)
とーりさん
ヨーロッパ未踏破国も遂に残りひと桁の9カ国となりました。昨年、落穂拾いの旅ということでモナコやサンマリノなど小国を巡りましたが、今回はその第2弾として、残りの小国、アンドラ、マルタと中欧にぽっかり残ったスロベニアを中心に、アンドラの入口バルセロナとイタリア5大都市のうち未訪問であったナポリをも回る欲張りな予定を立てました。山間の小国アンドラでは、現代的な街並みが広がっているのに驚き、久々のバルセロナはガウディ建築群の特異さと施設入館料の高さに目を瞠り、それほど期待していなかったブレッド湖やリュブリャーナなどスロベニアの美しい風景に触れ、地中海の交差点マルタの歴史建築物に圧倒され、ポンペイ遺跡や雑然たるナポリの街並みに南イタリアの風土を感じました。相変わらずの詰込み雁字搦め旅程なので無理があった部分もありましたが、なんとか巧く熟して行って来ることができました。
日程は以下の通りです。
1日目(12/28)羽田 ⇒ 北京
2日目(12/29)⇒ バルセロナ、アンドラ観光、バルセロナ移動
3日目(12/30)バルセロナ市内観光、
4日目(12/31)スロベニア移動、ブレッド湖観光
5日目(1/1)リュブリャーナ観光、マルタ移動
6日目(1/2)マルタ島内観光
7日目(1/3)マルタ島内観光、ナポリ移動
8日目(1/4)ポンペイ観光、ナポリ市内観光
9日目(1/5)ナポリ市内観光、ローマ移動 ⇒ 北京
10日目(1/6)北京 ⇒ 羽田
今回は6日目①です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝になりました。まだ夜明け前ですが、ホテルのベランダから対岸のバレッタの市街がよく見えます。居ながらにしてこの眺めを堪能できるとは眼福です。
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素晴らしいホテルですが、なぜか暖房が着きません。南国とはいえ冬なので寒いです。もう一泊するので暖房の修繕依頼を書いた紙ととチップを置いて出かけることにします。マルタは見どころ満載なので早朝からの出発です。
(ホテル7:14 ⇒ 7:24スリーマバス停) -
ホテルを出て海岸沿いにバレッタ旧市街を見て歩きます。上からの目線もよいですが、これもまたいいもんです。
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対岸のこちら、スリーマ地区はリゾートホテル等が並んでいます。観光はバレッタで、ホテルステイとショッピングはこのスリーマともう少し先のセントジュリアンでと役割分担ができています。
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スリーマのバス停に着きました。
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ここでチケットを買います。マルタは鉄道はありませんが、島内隅々までバス路線網が伸びているため、便はよいです。バレッタに行くだけなら海を渡る渡船だけでもよいのですが、他にも行くので12回券を買いました。使い方はSuicaなどと同じです。
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とりあえず、バス路線網が集中するバレッタへ移動します。
(スリーマ7:28 ⇒ 7:44バレッタ) -
バレッタまでは、湾をぐるっと回って行きます。と言っても小さい島なので15分ほどで着きます。
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バレッタのバスターミナルに到着しました。扇の要のバスターミナル、思ったより規模が大きいです。次に乗る82路線を探します。
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見つかりました。接続は5分と絶妙です。
(バレッタ7:50 ⇒ 8:16冷戦記念碑) -
82番バスは島南部のマサシュロック方面へ向かいます。こちらは途中にありました大きな建物、教会でしょうか。
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バレッタから25分ほど、海岸の寂しいバス停で下車します。
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特に何もない海岸のようですが....
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突端部にモニュメントが建っています。
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一応案内板はありますが、当然英語で書かれており、写真も良くわかりません。
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モニュメントの裏側に回ると柱の部分に何やら書いてあります。
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ジョージ・ブッシュ、ミハイル・ゴルバチョフと刻まれています。そう、ここマルタで冷戦は終結したのです。
(冷戦記念碑8:16~8:20) -
厳密にはマルタ沖の船内で会談が開かれ宣言されたということのようですが、今はこのモニュメント以外それを感じさせるものはなく、観光客も全くいませんでした。
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マルタ特有のカラフルな小型漁船「ルッツ」がゆっくりと進んでいます。長閑な風景です。
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街並みもヨーロッパっぽさもありますが、中東の趣が濃い感じです。
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最初の目的地はクリアしたので、次の目的地へ向かいます。
(冷戦記念碑8:20 ⇒ 8:57タルシーン神殿) -
程なくバスは来て乗車したのですが、下車するバス停を間違え、1つ先の停留所で下車しました。狭い島なので乗り越してもさほど遠まわりではありません。
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いい感じの街並みを歩いて行きます。
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9時少し前に到着しました。タルシーン神殿です。開館までほんの少し待ちます。さすがに観光地なのでここには他にも待っている人がいました。
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入場します。6ユーロでした。
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敷地に入るとこんな感じで通路を歩いて行きます。遺跡保存のため屋根も付けられています。
(タルシーン神殿9:00~9:20) -
巨石文明の遺跡なので、基本石が転がっている感じです。
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このような綺麗に整形された石組などもあります。地中海の小島マルタにはこのような遺跡が他にもたくさんあります。タルシーン神殿はその中でも最大級で、保存状態もよいそうです。
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こちらは「豊饒の女神」という像です。足の部分しかありませんが、古代人が造った埴輪のようなもののようです。残念ながらこれはレプリカ。本物はバレッタの国立考古学博物館にあるそうです。
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こちらは「祭壇」動物の生贄を捧げていたところだったようです。
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門柱のような構えが奥にも続いています。渦巻模様も面白いです。
遺跡は紀元前3000年頃のものだそうで、かなり古くから高度な文明があったことを窺わせます。 -
見えづらいですが、動物の絵もあったりします。
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屋外展示だけなので約20分で見学終了です。
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受付に小さいながらショップもありました。
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冷戦記念碑は現代歴史の記念碑であり、一方でタルシーン神殿は古代遺跡の標柱です。こんな小島にその両方の歴史が詰まっているのがマルタの魅力でもあります。
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