2019/11/02 - 2019/11/04
622位(同エリア1403件中)
BUKIさん
青森2日目~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝。
昨日は暗くなってからチェックインしたので気付かなかったけど、窓の外の紅葉が美しい。 -
朝食もりんごキッチンでのブュッフェです。
夜と同じく品数豊富で美味しかった。 -
夜も朝もりんごジュースをたくさん飲みました。
こちらはアップルパンケーキ
ソースだけではなく中にもゴロゴロりんごが入っていて美味しかった。 -
パンは食べなかったけど、小ぶりなサイズで色々ありました
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いくら丼が作れるコーナーも
朝食は皆さん早いようで9時前だと空いてました。 -
朝食の後は、窓の外がとても美しかったので外へ
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すぐ前に清流が流れてます。
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八甲田山は落葉だったけど、奥入瀬はまさに紅葉でした。
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西館の暖炉も見ておきます。
ここでは常にコーヒーマシンのコーヒーやお茶が用意されていました。 -
チェックアウトの12時まで部屋でゴロゴロしたり、お風呂に入ったりして、12時発のシャトルバスで渓流散歩に出かけます。
最初は終点まで行って、歩いて戻ろうかと思ってましたが、シャトルバスの運転手さんから、渓流の流れと逆に歩いた方がキレイな写真が撮れると聞き、三乱の流れという場所から雲井の滝まで歩きました。 -
渓流に沿って出来ている遊歩道は、朝に降った雨でぬかるんでましたが、高低はないのでスニーカーで普通に歩けます。
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キレイな渓流スポットでは中国人が必死で写真撮ってるので分かりやすいです。
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すでにどこを撮った写真かは分かりませんが、どこか一か所渓流を見たい場合は、阿修羅の流れというスポットがお勧め。
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途中、石ケ戸では小さな売店があって、軽い食事が取れます。
ここの売店で奥入瀬渓流マグネットを見つけてGET -
この時期は渋滞してるし駐車場所もないからマイカーはお勧めしないような口コミがありましたが、この時間帯は全くでした。
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途中一回だけ休憩したけど、雲井の滝まで一時間半弱かかり、帰りのシャトルにはギリギリ間に合いました。
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再びホテルに戻ったら、ちょうどホテルの外湯がオープンする時間だったので行ってみます。混浴風呂ですが20時以降は女性専用になるので昨夜は行きませんでした。
ホテルからはシャトルバスで5分ほど走った場所にあります。 -
建物の入り口から脱水場まで結構な階段
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混浴の時間帯は男女共に湯あみを着用します。
こちらは館内の大浴場とは違って濁り湯。シャトルバスが30分に一本なので、同じバスで到着した人とお風呂で一緒になりますが、広いので混み合った感じにはなりません。 -
湯上りの休憩場所
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ホテルのお風呂にも置いてありましたが、ここにもアイスキャンディー
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お風呂からホテルに戻って、ロビーでコーヒーをいただいて、次の宿に向かいます。
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ずっと山道を走るので、高度が上がると白樺のような木々になります。
途中までは昨日と同じ道で、酸ヶ湯温泉を通るので、相方だけ再び入浴。 -
昨日から気になっていたけど、青森のコンビニには「青森県民手帳」というものが売ってました。
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写真は翌日のものですが、星野リゾート奥入瀬渓流から界津軽へ。
17時半くらいに着いたので、真っ暗でどんな所にある宿かも分からなかったけど、温泉街でも何でもない所に建っていました。 -
広いロビー
星野リゾートの界シリーズは始めて利用しましたが、大人な雰囲気が気に入りました。 -
夜には津軽三味線のコンサートが開催されてました。
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ロビーの反対側
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小さなお土産屋もあります
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ロビーの端には無料のコーヒー・お茶
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外にはこたつのテーブルも
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夜もきれいでした
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こちらの夕食は二部制で早い方の17:45スタートを予約していたのに、到着したのが17時半だったので、すぐにお部屋へ
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今日もベッドのお部屋です。
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アメニティは界オリジナルの
手前の風呂敷にアメニティが入ってます。 -
中身は星野リゾート共通
風呂敷は帰りに洋服を包んで持ち帰りました。 -
窓の外は、こちらも紅葉
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小さなベランダもあります。
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ゆっくりお越し下さい、と言っていただいたものの、お腹ペコペコだったのですぐに食事処へ
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ここはブュッフェではなく懐石です。メニュー
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八寸とお造り
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土瓶蒸し
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メインとなるものが無くて少し物足りない気がしたけど、松茸の入った土鍋の鯛飯が超美味しくて、物足りないという気持ちは吹っ飛んで大満足でした。
最後はリンゴのデザートで終了。 -
鯛飯は私が二杯、相方が三杯食べて土鍋を食べ切りました。
とっても美味しかったです。 -
ご飯の後は、大浴場へ。
露天はなく内風呂のみですが、リンゴがたくさん浮かせてある透明の温泉でした。夜と朝に入りましたが、たまたまなのか誰もおらず貸切状態で入れました。
浴室に置いてあるリンゴ水が美味しかった。 -
翌朝。
朝ご飯の時間は、皆さん朝早く出発されるのか、遅めの時間しか空いてないとのことだったので、遅い時間に食べたい私達にはちょうどよく8時半に向かいました。 -
民宿の朝ご飯のようですが、白ごはんが美味しい!
青森なので青天の霹靂かと思ったけど、つがるロマンという品種らしい。 -
帆立の味噌焼き
卵とじでいただきます -
食事処
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最終日もチェックアウトの12時までゆっくり。
星野系はチェックアウトが遅いのが良いです。他の「界」にも泊まってみたくなりました。 -
お宿の隣にリンゴ畑がありました。
始めてリンゴの木を生で見たかも。 -
宿から弘前市内へ。車で30分くらい。
ここでもすんなり弘前城の向かいにある駐車場に車を止めると、ガイドブックで見て行きたいと思っていたスタバが目の前に。 -
スタバ
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津軽びいどろのグラスが売ってました。
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とりあえず、弘前城へ。
紅葉まつりが開催されてますが、駐車もすぐできるし混んでないのが最高。 -
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桜に比べて紅葉だけでは物足りないのか「菊」まつりでもあるようです。
菊で作った作品もたくさんありました。 -
大阪城や姫路城を見慣れているので、第一印象ちっちゃい
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珍しく観光
チケット買って城の中まで入ってみました。 -
青森来てからずっと思ってたけど、なかなか美しい形の山
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紅葉も見頃でとてもきれいでした。
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その後、アップルパイでも食べて帰ろうかと思ったら、市役所の横に牡蠣小屋発見。しかも空いてたので、寄ってみることに。
牡蠣を買って焼いていただきます。 -
殻を空けると小さくてビックリ
食べたかどうか分からない感じでした。 -
ちょっと寄り道してしまい、当初の予定時間を経過したけど、せっかくなので最後にアップルパイを食べにカフェへ
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ここの大正浪漫の喫茶ではレトロな雰囲気の中、色んなショップのアップルパイがいただけます。お茶とのセットで増税前は650円だったそう。今は825円
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それぞれ別のお店のを食べ比べ。
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紅茶と共にいただきます。
さくっとお茶したけど、予定時間を少し超えてしまったので高速に乗って新青森駅へ飛ばします。帰りは私だけ新幹線で東京へ。東京だと飛行機より新幹線が安かったのでやむなく。 -
無事、出発の5分前に駅に到着。すぐに発券してお弁当屋を見ると、食べたいと思っていた肉にぎりを見つけたので購入して新幹線に乗り込みました。
東北新幹線には始めて乗りましたが、駅を出たらずっとトンネルなのには驚き。 -
早速お弁当タイム。
トリ・ブタ・ウシの3種類のにぎりが2つずつ入っていて、どれも甲乙つけ難く美味しかった。
空いてた新幹線も盛岡で満席となり、三時間半で東京駅に到着。
広くて奥深い東北、次は秋田か岩手を攻めて行きたいと思います。
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