2019/11/02 - 2019/11/04
657位(同エリア1096件中)
BUKIさん
秋にはどこか温泉に行きたいと思い、そろそろ行った事ない県を潰そうと東北へ。まずは青森から。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関西に住んでると温泉も西の方面ばかりに行くので初めての青森へ。私は羽田から青森空港へ。ANAが青森空港へ飛ばしてない事も初めて知り、久々のJAL。
ディズニーリゾートを上空から見るのも初めてで、遠くにはMt.FUJIがきれいに見えました。 -
ちょうど良い雪の量。
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改めて日本がほぼ山であると実感。ずっと山
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北に行くにつれて、山が黄色く色づいてきて上空から見てもとってもきれいでした。
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羽田から青森はあっという間で、すぐに降下体制に。
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空港で伊丹からの相方を待つ必要があるので、お土産屋をチェック
4-5店舗くらいの土産やとフードコートとカフェがあり。キレイでこじんまりした地方空港でした。 -
伊丹からの便が着陸しそうな時間に展望エリアへ行ってみます。寒い・・・
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しばらくするとプロペラの音がして、着陸
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伊丹からの飛行機はボンバルディア
タラップから乗客が降りてきたので、到着フロアへ行ってお出迎え。レンタカーを予約していたので空港のすぐ隣にあるレンタカー屋へ。那覇や千歳と違って徒歩ですぐ借りれるのはとっても便利。 -
空港から青森市内へ行き、駅の近くに車を止めてランチへ。駐車場も平面で広くて楽ちん。のっけ丼へ
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11時半くらいだったので、チケットを買うのに少し並んだくらいで、連休初日にもかかわらずそれ程混んでおらず。ただ、帰る時には大行列になってました。
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チケットを買って、ご飯を受け取る前に一巡してチェック
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美味しそうな具がたくさんあって悩む
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帆立もいっぱい
量によって1枚から3枚まであります。 -
ご飯をもらって後は好きな具を選びチケットと交換するだけです。最後の一枚はシジミ汁にしました。
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私は、大好きな帆立とエビは必須。青森なので大間のマグロと青森産シメサバにタマゴにしました。美味しかったし選ぶの楽しかった。
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続いてA-Factoryへ
ここだけお洒落 -
店内は広くて青森のお土産はひととおり揃ってます。ディスプレーもお洒落なので見ててとっても楽しい。
大好きなシードルも色々
こちらのfactoryのシードルが賞を取っていたのでお買い上げ。 -
リンゴのジャムもたくさん。
空港にもある定番土産もありますが、ここでしか見なかった物もありました。 -
もちろんリンゴも
食品だけではなくお洒落な雑貨もあります。 -
リンゴのジェラート
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3種類選びましたが、それぞれ特徴があって美味しい。リンゴそのものを食べている感じでした。青森で思ったのが物価の安さ。ジェラートトリプルで420円。表参道なら倍は取れる。
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思ってた以上に楽しかったA-Factory
隣にあった大きな建物は何かと入ってみると、ねぶた博物館でした。 -
博物館へは入りませんでしたが、土産屋だけチェック。
ねぶたグッズも少しありました。
歌舞伎パックと見分けがつかないねぶたパック -
青森駅周辺を堪能した後は、八甲田ゴールドラインへ。
この時期、紅葉で黄色に輝いており、まさにゴールドラインでした。 -
こんなキレイな道を走ります。連休初日ですが渋滞とは無縁で素晴らしい。
標高によって緑から黄色から赤へ変わっていきます。 -
紅葉の道を抜けたら、いきなり高原!!
急に現れたので驚きましたが、素晴らしい景色でした。 -
高原にある道の駅のような場所で休憩。
長生きの茶が名物らしい。 -
長寿茶買いたかったけど、現金が無くて断念。
まだまだ地方はキャッシュレスではなかった。 -
高原から少し走ると八甲田ロープウェーに到着です。
残念ながらここは先週の時点で「落葉」となっていたけど、せっかくなので。 -
駐車場からすぐに乗り場。ここも現金のみでチケット購入して乗り込みます。
15分に一本くらい運行してました。 -
ロープウェーは10分。一番下に少しだけ紅葉
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ジップラインしたくなる
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降りていくロープウェーとすれ違います。
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すっかり落葉
ここが一面紅葉だと思うとすごい。けど、今年は紅葉の頃にロープウェーが故障して止まってたらしい。 -
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頂上に到着して外に出ると、寒いー
薄手のダウンを着て行きましたが、長居は出来ませんでした。 -
山頂からの散歩コースもありました。
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津軽半島の形も見えるらしいけど、よく分からず
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する事もないので30分後のロープウェーで下山
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再び車を走らせて、今回の旅の目的でもある酸ヶ湯温泉へ
入り口に日帰り温泉の券売機があるので、チケットを買って宿のフロントでタオルをもらいます。 -
最後まで湯あみを買うか迷いましたが、始めてなのでとりあえず購入。
フェルト生地でできてます。 -
建物全体レトロ感満載でした。
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フロントには人がたくさん居たのに、女性のロッカールームには誰も居なくてびっくり。混浴だしあまり入る人居ないのかと思ったけど、その後、おばさんの団体が来ました。
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ロッカーから中に入ると、まずは大きな衝立があるので、男性からは見えません。恥ずかしい人は衝立から出なくても、十分お湯に浸かれるスペースはあります。私は湯あみを着てたので、そのまま進みましたが、結局、男性も申し訳ない感じで端に固まっててる上に、湯気で相方がどれかも特定できないし、近付くのも禁止っぽいので私も端で浸かりました。そのうちおばさんの一団が入ってきましたが、皆さん首から下は出ないようにするりするりと入ってきて一瞬で帰って行きました。中でも恥ずかしいおばさんは衝立から出ても来ませんでした。
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混浴は全く落ち着かないので、私も上がって内湯へ行くことに。
大浴場から女性の内湯へは、一旦服を着て、階段を上がり二階へ移動する必要があり。
廊下の左右に宿泊用の客室があります。 -
絵に描いたようなレトロ。でも清潔です。
内湯へ行くと、今度は満員でビックリ。硫黄のお湯をシャワーで洗い流したいのに、洗い場も満員で待ちました。
本当に硫黄臭がすごくて、しばらく匂いが取れなかった。 -
強めのお湯で結構ぐったりしてきたので、そのまま宿へ。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
写真は翌朝ですが、16時半には暗くなり始めて、宿に着いた17時には真っ暗でした。 -
ロビーの暖炉
窓の外の紅葉もキレイ
フロントは人でいっぱいでしたが、スムーズにチェックイン手続きをいただいてお部屋へ。 -
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4階建てですが、二棟あって結構な大箱ホテル。
でも、この時期はずっと満室でなかなか予約出来ませんでした。
私達はフロントのある東館の部屋でしたが、ちょうど喫煙室がフロアにあって愛煙家の相方にはちょうどよかったです。 -
一室キャンセルが出た瞬間に押さえたので選択肢はなかったけど、ちょうど洋室でよかった。ベッドでいつでも寝れるし。
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窓際から
古いホテルですがリニューアルされてます。 -
足マッサージもあり。
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冷蔵庫やお茶とコーヒー
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アメニティは温泉宿によくあるやつ
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お腹が空いてたのですぐに夕食へ。こちらのりんごキッチンでブュッフェです。
中華系の団体客もたくさん居ました。私ですらこの歳で青森始めてなのに。
それ程騒がしくなかったので、日本を旅慣れた台湾の方々かも。 -
実は、ブュッフェは口コミであまり評価が良くなかったので夕食は付けずに予約したけど、周りに全く飲食店がなく、あっても15時閉店だったのでチェックイン時に付けましたが、期待を裏切る美味しさでした。
特に青森の食材を使った料理も多くてよかったです -
オープンキッチンからは帆立やステーキもありました。
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最後はアップルパイにソフトクリームを添えて。
ちょうど良い量だし美味しかった。 -
ジュースがリンゴのみで、3種類あったのも◎
それぞれ味の違いが分かって美味しかった。レストランの入り口では絞りたてりんごジュースも振る舞われてました。 -
刺身や
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忘れたけど、郷土のもの
和洋中食べ切れない程種類があって大満足でした。 -
もちろん、りんごも。
食事の後は、大浴場へ。宿泊客は多いはずなのに食事中の時間帯だからか貸切状態でした。露天は紅葉のライトアップがキレイだし、近くの清流からのマイナスイオンもたっぷりで気持ちよかったです。
続いて2日目へ
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