2019/10/24 - 2019/10/30
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フランジパニさん
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3年前に計画をたてながら、行けなかった国 ミャンマー。
当時は観光ビザが必要でしたが、2020年9月30日までは期間限定で免除中(更新される可能性あり)。そして今年7月には世界三大仏教遺跡のひとつである「バガン遺跡」がついに世界遺産に登録♪
これは行くしかない!と思い立ったのが1ヶ月ちょっと前。航空券にホテルの予約。ドタバタで手配して、念願かなっての旅となりました。
ベトナム航空を利用し、ハノイ経由でヤンゴン。空港近くのホテルに1泊して、翌朝バガン遺跡への玄関口 ニャウンウー空港へ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
08時15分、セントレア(中部国際空港)に到着!
ラグビーのワールドカップ開催中だったので、前大会時のユニフォームなどラグビー関連の展示がありました。 -
日本からミャンマーへの直行便は成田発しかありません。
セントレア発だとバンコク経由か、ハノイ経由。迷ったのですが、無駄な動きが少ないベトナム航空に。往復チケットをネットで購入。
座席は事前指定だと有料ですが、24時間前から可能なWebチェックイン時なら無料です。 -
ミャンマーの通貨 チャット(Kyat)へは日本では両替が出来ません、、、
クレジットカードでキャッシングする予定ですが、念のため米ドルの100$札と50$札を外貨預金から引き出しておきました。
現地でも日本円から直接両替出来るところは少なく、米ドルでも高額紙幣とそれ以外ではレートが異なり、更には新札かどうかでもレートが変わるそうです。 -
機体はエアバスA350。エコノミーの座席は3-3-3。
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パーソナルモニターも大きくて、日本語表示が出来るので快適♪
イヤホンジャックが肘掛けに付いておらず、散々探したらモニターの下にありました、、、こんな目立つ場所に気づかないとは(>_<) 隣にはUSBポートもありました。
流行語大賞にもノミネートされた映画 「飛んで埼玉」、面白かったです。 -
日経新聞をもらったら、1面にスーチーさんが!ちょうど即位の礼に出席されるために来日中でした。
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機内食は和食か洋食かの選択。
和食はデザートがういろう。名古屋アピール?(笑)。 -
私は洋食にしたのですが、美味しかったです。
ちなみに、デザートはプリン。 -
ほぼ定刻通りにハノイ ノイバイ空港に到着。
入国審査手前にある乗継カウンター横の入口でパスポートと搭乗券(日本で発券済)を見せてエスカレーターで1つ上の階へ。ここで手荷物検査を受けるのですが、普通に出国する人と合流なので少し時間がかかります。それでも到着から30分弱で出発フロアに。電光掲示板でゲートを確認! -
手荷物検査場を抜けると、左右に免税店、お土産屋さん、カフェなどがあります。
動く歩道を挟んで搭乗ゲートと待合所。 -
空港内はフリーWi-Fiが使えるのですが、利用者が多いせいかちょっと重め。ネット見たり、ラインの送受信は出来ました。
暇なので、車に押されてバックする飛行機を眺めていました(笑)。あの車、すごい馬力ですよね! -
ハノイ→ヤンゴンはエアバスA321。エコノミーは3-3でパーソナル・モニターどころか、毛布やクッションも座席にはありません(頼めばくれます)。
実際の飛行時間は1.5時間弱なので、すぐに機内食。
ハノイではまだ17時台ですが、日本時間だと19時台なので夕食です。 -
予定より少し早く、ヤンゴンに到着♪
2020年9月30日まで(延長される可能性有)観光ビザが免除されおり、出入国カードも無いのですんなり入国。帰国便のチケット提示も求められませんでした。 -
まずはクレジットカードのキャッシングで現金を手に入れるためにATMを探し。出発ロビーの方に向かって歩いていくと、左手にありました。
手前のMAB(Myanma Apex Bank)を使ったら、なんと日本語表示が可能でした!
PIN入力 → 普通口座 → 引出し → 金額選択(最高30万k)
※ クレカの発行元によっては、現地手数料が自己負担になります。
帰国後すぐに返済したところ、利子込で100k≒7.14円。クレジット払い(Visa)のレートは100k=7.2~7.3円。 -
少し戻って、今度はSIMを購入。左の「telenor テレノール」を利用。
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お店の人には5GBを勧められましたが、2GBに。
3,500k≒250円って超安い♪電話番号も付いていたので通話も可能。
空港のお店だと、日本語のままのスマホを渡すだけでちゃんと設定してくれます。
さっそく、Grab(配車アプリ)へクレジットカード登録。
※ 以前はPCからなら日本でもクレカ登録出来たのですが、今はGrab利用エリア(国)からでないと出来ないようです。ハノイでも出来たのですが、フリーWi-Fiを利用していたので止めときました。 -
明日の朝食用のパンを買って小額紙幣を手に入れ、次はホテルまでの移動。さっそくGrabでブッキング。
しかーし、私たちが利用しようとした時間は送迎の車で激混み。夜でナンバープレートを見にくいこともあり、車を見つけられず。空港係員?に頼んで電話しても繋がらず、キャンセルする羽目に。
30分以上無駄にして、結局タクシーを利用。助けてもらった係員にチップを払ったりと結局5,000kかかりました、、、 -
ホテルは空港からも程近い「Ten Mile Hotel」。デラックスツインが税サ込でUS 31.80$(二人分) Agodaで予約しました。お部屋はこんな感じ。
チェックイン時に国内線のリコンファームをお願いしたら快くやってくれ、翌朝も夜明け前に空港まで無料で送ってくれました。 -
ホテルを選ぶ時にこだわったのはシャワーとトイレ(便座)に境界があるかどうか。シャワーを使ったらトイレの床までびしょびしょってのは嫌だったので。バスタブ&シャワーカーテンがあり、湯量・温度ともに全く問題ありませんでした。
翌日 空港でお話したツアーの方が泊ったホテルは、お湯が出なかったり茶色いお湯の部屋があったらしいので、このホテルは問題なくて良かったです。 -
ペットボトルのお水やコーヒーなどはフリー。本当は朝食も付いていたのですが、(確か)06時~なので食べられませんでした。
早朝便を利用される時にはとっても良いホテルだと思います。 -
06:45のフライトで、ホテルでは05:30に空港へ向かえば大丈夫と言われたのですが、心配だったので少し早く来ました。
座席は自由と口コミにありましたが、ヤンゴン→ニャウンウーは指定されました。知ってたら左側の座席(バガン遺跡が見える)にしてもらったのになぁ。 -
バガン(ニャウンウー)は田舎だと聞いていたので、念のため追加でキャッシング。適当に選んだのですが、またMABのATMで日本語表示できました♪
ちなみに、ニャウンウー空港にもMABのATMがありました。また、街中でも銀行やATMを見かけたのでバガンでも問題なくキャッシング出来そう。 -
手荷物検査でペットボトルを没収されたので、制限エリアのお店でお水購入(300k)。コンビニみたいなお店や軽食が食べられるカフェもありました。
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ニャウンウーまでの国内線はマンヤダナーポン(MANN YADANARPON)。
ネットで直接予約(クレジット払)しました。往復でUS168$(受託荷物20kg込)。 https://airmyp.com/
AirKBZ と Golden Myanmarと迷ったのですが、予約便が欠航になっても、07:15にもニャウンウー行があることが決め手。国内線は周遊の便もあるので時刻表で所要時間を確認して選んだ方が良いです。ヤンゴン~ニャウンウーは1h20mほど。 -
06:30頃、バスで飛行機へ。
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国内線は小型のプロペラ機。
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機内は2-2でこんな感じ。CAさんがみなさんお綺麗で制服も可愛かった♪
ミャンマーの国内線は、外国人とミャンマー国民とでは料金が異なるのですが、ざっと見たところ 外国人ばかりでした。 -
簡単な機内食も出ます。この時はチーズパンとチョコレートケーキ。
両方美味しかったです。チョコレートケーキはちょっと甘かったのでコーヒー・紅茶が配られてからいただきました。 -
機内誌もあります。ヤンゴンのヘリテージ建物の特集も載っていてなかなか良かったです。
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遅延もほぼなく、ニャウンウー空港に無事到着。良かった~
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飛行機から降りたら、徒歩で空港建物に向かいます(笑)。
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荷物受取所で、自分のスーツケースが運ばれてくるのを待ちます。
スタッフが運んできてくれたスーツケースとタグを確認後、そのまま持って入域料を支払うカウンターまで連れて行ってくれました。 -
このレシートがバガン入域チケット。25,000k(1,785円)/人で、5日間(120時間)有効。紛失すると無効なのでスマホで写真を撮るように言われ、手伝ってくれました。
このチケットはバガンのいくつかの場所で提示が必要でしたが、写真でもQRコードの読み取りOKでした。
先ほどのスタッフが待っていてくれて、空港の外のタクシー乗場までスーツケースを運んでくれました。空港から各エリアへの料金は定額制でホテルのあるニャウンウーは5,000k。 -
タクシーに乗ると、運転手さんに行き先を伝えてくれた男性も助手席に乗りこんできてビックリ。男性は公認ガイドのTHI HA ティハさん。歴史に詳しく、とても親切な方だったので彼に出会えたことはラッキーでした。
タクシーをチャーターするつもりだったので、行きたい場所を英語でメモった紙を渡し、2日間でこれだけ行きたいと伝え、提示額を少しディスカウントして交渉成立♪
写真:ティハさんの名刺と、訪問した先を書いてくれたメモ(4ページもあります) -
バガンでのホテルは「Bagan Star Hotel」。大通りに面しているのでトゥクトゥクのおじさんも知っていました。こちらもAgodaで予約。
最初、アーリーチェックイン(到着は09:00頃)にはUS10$必要と言われましたが、デニムをロンジーに着替えたいと言うとサービスで部屋に入れてくれました。ティハさんが上手に交渉してくれたようです。 -
こだわりポイントのシャワーは扉のあるブース。バスタブ付のお部屋もあるようです。シャワーの湯量・温度も問題なし。
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アメニティーもあり、無料のミネラルウォーターも毎日2本づつもらえました。
ただ、コネクティングルーム(101号室)だったので隣の部屋の話し声がかなり聞こえました。1階だったので関係なかったのですが、エレベーターが無かったような、、、
さっそくバガン観光へ向かいます!
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