ビバ　メヒコ　オアハカからサアチーラへ行きました。

2019/10/31 - 2019/10/31

オアハカからサアチーラの村へ行きました。
木曜日はオアハカ周辺の街で持ち回り？市場が立つ日です。
サアチーラへに行き方が分からずにうろうろする事30分以上、何とかタクシーで向かう事ができました。
タクシーと言っても乗り合いタクシーは料金が安く基準はわかりませんが2~30分だとバスと日本円で30円ぐらいしか違いません。
2等バスは当たり外れが大きく外れるとがたがたでのろのろいつつくのかわからないぐらいです。
タクシーも早いのですが5人定員の乗用車に6人、しかも100㎏クラスが乗車すると結構きついです。

https://youtu.be/NuQZM3MEACo

エリア オアハカ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

木曜日はサアチーラの村で市場が立つので出かけました。
オアハカの街では路上でも花が売られています。

2等のバスターミナルです。
誰に聞いても分からない！知らない！外だ！ここじゃない！
「地球の歩き方」には2等のバスターミナルとあったのだが・・・
結局市場の奥から乗り合いタクシーがあるというので行きました。
後でわかったのですがサアチーラ方面へ行く2等バスはホテルから歩いて5分一寸の所にありました。

この付近から出るようです。
乗り合いタクシーはフロントガラスに行き先が書いてあります。
普通のタクシーは書いていません。

ちなみにバスもフロントに行き先があります。
街はほとんどが一方通行なので路線によってバス停が違うのでわかりません。

急いでいるバスはこのように追い越していくので行き先を見つけることは難しいです。
しかも「セントロ（街の中心）」に行くバスでもその先どこに行くかによって違う道を走ります。
市内はほとんどが一方通行なので余計わかりずらいです。
目的らしきバスに乗ってもナビは手放せません。

ようやくサアチーラ行きのタクシーを見つけて乗車しました。
私以外は結構なおおがらな人たちです。
お客さん4人で窮屈ながら出発したら、すぐにもう一人おばさんが乗車！！！
前3人です。と言うわけで私はアームレストに座って出発！！
日産のタクシーは6人乗りが当たり前のようです！
定員未満で走っている時はクラクションを「ピーピー」鳴らしながらドライバーが指を折り後何人乗れるか見せながら走ります。
サアチーラまではタクシーで20分くらいで17ペソ(1ペソ　6円）でした.

サアチーラに着きました。
おばちゃんが炒って殻が焦げている落花生を売っていました。
落花生とピーカンナッツがここいら辺の名物のようでたくさんの人が売っています。

最近のヨーロッパの市場は半分以上が衣料品を売っているので面白くはありません。
ここではブロックごとに果物、精肉、衣料品、雑貨、などがあります。

左のタンクの中は自家製のジュースです。
おなかが心配で私には無理！！！

ソカロを中心に市場が立っています。

シンボルの「サアチーラ」表から、

青空市場だけでなく、ちゃんとした？屋根がある常設市場も大盛況です。

朝から食堂も満員です。

デコレーションされたパンは「死者の日」用でしょうか。
このようなパンだけ売っている店が１０軒以上あります。

雑多なものが売られています。
此処はパン屋街です．

村内は3輪のオートリキシャのようなタクシーが走り回っています。

花は山積みで売られています。

右手はサトウキビ売りです。
ジュースにしたり、皮をむいて切っているものにからそーなスパイスをかけて売っています。
長いサトウキビをオートリキシャから飛び出して運んでいる人もいます。

村の教会です。

正面は綺麗にお化粧がなされています。

側面は石を積んだだけです。

乗り合いトラックです。
バスもオートリキシャもいかない所へ行くのでしょうか。
結構満員です。多分定員は乗れるだけなんでしょね！！！

生きた七面鳥が足を縛られおとなしく？買い手がつくのを待っています。

アヒル、七面鳥、ウズラ、鶏、何でもありです。

午後からモンテアルバン遺跡に行くのでまたぎゅうぎゅう詰めのタクシーでオアハカへ戻りました。