★お正月2度目のフランス9泊11日Vol-2(エトルタ編）

2014/01/01 - 2014/01/02

ルーアンからエトルタまで1時間ほどで無事到着しましたが、今晩泊まるB&Bの場所がわかりません。

地元の人に聞きまくりましたがわからずじまい。

みんな親身になって探してくれましたがやっぱりわかりません。

日本から持ってきたぼんち揚げのミニサイズがお礼に差し上げるのに非常に

役に立ちました。

日は暮れるし、途方に暮れていると、わかりにくいところにありました

トリップアドバイザーの看板が。立派な一軒家です。

シャンブル ドート レ シャルメット　Chambres d'Hôtes les Charmettesです。

宿泊客は僕ら2人だけとのこと。

（帰国してから分かったのですが、分かりにくいところにあるからと写真と地図をメールで送ってもらっていました。）

チェックインできたのがPM3：00頃でした。

すぐ荷物を部屋においてエトルタの海岸に行きました。

雨は降ってませんがすごい風が吹き荒れていました。

エリア エトルタ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

B&Bのオーナーと片言の英語でここまでたどり着くまでのいきさつを

おしゃべりしました。

オーナーは建築の仕事をしてるみたいです。

今日の宿泊者は僕ら2人だけです。

B&Bのオーナーが僕らが日本人とわかると、この本にここのB&Bが載ってるよと持ってきてくれました。まったく知らなかったのでビックリです。

シャンブル ドート レ シャルメット　Chambres d'Hôtes les Charmettesです。

奥さんが別の人に変わっていました。

写真にあるそのものでした。

部屋の窓からこの写真と一緒の風景が見えました。

調度品みんなクラシカルです。

貴族の館みたいでびっくりしました。

絵になります。

ルームチャージ１３５ユーロは絶対安い。

貴族の館みたいでびっくりしました。

朝、付近を散策したとき撮りました。

アヴァルの門がきれいに見える小高い丘から。

今日泊まる宿にやっとこさ到着しこれからエトルタの街散策です。
小雨が降っていました。

結構風がきつく寒かったです。

エトルタの海岸。

エトルタ ビーチ ビーチ

エトルタの海岸。

エトルタ ビーチ ビーチ

ここのレストラン、いやエトルタの街はイギリスのツアー客でいっぱいでした。
海の向こう岸はすぐイギリスやもんね。

夕食はノルマンディ名物、そば粉のクレープ、ガレットです。
リンゴのお酒、シードルとよく合います。
ガレットとシードル、ワインでおなか一杯になり宿までフラフラになって帰りました。

夜、部屋から撮ったライトアップされたエトルタの断崖、アーチ状の「アヴァルの門」

アヴァルの門 自然･景勝地

調度品、何もかもクラシカル。

調度品、何もかもクラシカル。

無造作に部屋にあった、アールデコ調の洋服ダンス。

立派なマントルピースがあり何かリッチな気分になりますなあ。

ベットもアールヌーボー調。

朝食のクロワッサンの配達が遅れてチェックアウトがAM10：00になってしまった。
ぬくぬくのクロワッサン、本場のカマンベールチーズ美味しかったです。

立派な部屋で２人だけのゆったりした朝食をとりました。

チェックアウトを終え玄関でオーナーと記念撮影。

オーナーに撮ってもらいました。

次の宿泊地はモンサンミッシェルです。