2019/04/09 - 2019/04/18
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totomomo.さん
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イタリアの北から南まで巡ります。
ミラノ、ヴェネチア、フィレンツェ、ピサ編に続いてローマ、ヴァチカン、ポンペイ遺跡編です。
ローマとヴァチカンは、雨が降ったり、晴れたり、暑いと思っていたら、急にひょうが降ってきたりで、本当に変な天気でした。
ガイドさんも最近のローマの天気はおかしいと言ってました。
ポンペイ遺跡はお天気が良かったです。
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5日目
フィレンツェからローマまでバス移動。
お昼前について、レストランへ。 -
サラダです。
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ピッツァカプリチョーザです。生地が薄いピッツァです。一枚が大きい(--;)
美味しかったのですが3分の1残しました。男性は多いなと言いつつ完食してました。 -
ヴァチカン市国です。入場するのに、結構並びました。イタリア人は並ばないと聞いたのですが、凄く並んでました。あとで聞いた話では、並んでるのは海外観光客だそうです。イタリア人ではないって言い切ってました(*_*;
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この壁はヴァチカン市国の国境になるそうです。
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やっと、中へ入れました。ローマ在留の日本人のガイドさんがつきました。まずは中庭みたいな所から見学します。
そして、ここで今回見学して回る所を案内図で説明を受けます。なんと、ラファエロの間は今日は見ませんと言われましたΣ( ̄ロ ̄lll)
ショックです(>_<)
4時間見学となってましたが入場するのに時間がかかりセキュリティチェック受けて、さらにここで説明受けて…あと残り3時間ぐらいです。
また、来なきゃあと思いました。 -
ピーニャの中庭です。
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これがピーニャ(松ぼっくり)です。
どうして松ぼっくり?
ローマ時代は噴水だったそうです。 -
中庭から建物の中へ、やっと入りました。
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天井画です。
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燭台のギャラリーです。
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タペストリーの間です。
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天井に彫刻してるようです。
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壁一面に大きなタペストリーがたくさん飾られています。
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地図のギャラリーです。
豪華絢爛な天井画です。 -
昔のイタリア地図です。アップ過ぎますが、後ろにさがって撮ろうにも人が多すぎて無理な状態です。
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ヴァチカンの紋章とレリーフです。
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システィーナ礼拝堂の天井画も素晴らしいです。そして最後の審判。高い天井まで壁一面に描かれていました。撮影禁止ですが、ぎっしりと人が集まっていて、前の方にはぜんぜん行けませんでした。後方からでも見れますが絵の下の方も見たかったです。集合時間までしばらく見いってました。
サン・ピエトロ大聖堂にむかいます。 -
外壁ですが石像?があります
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サン・ピエトロ大聖堂のアトリウム(柱廊玄関)です。ここに5つの扉があります。
「死の扉」「善と悪の扉」「フィラレーテの扉」「秘蹟の扉」「聖なる扉」 -
ここの壁にも石像があります。
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祭壇画ドメニキーノ作「聖ヒエロニムスの整体拝領」です。
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ミケランジェロ作ピエタ(哀れみ)です。厳重に保管されてます。
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大聖堂の大きさがわかりますね。天井までの高さが人の何倍もあります。
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クーポラの下にパルダッキーノ(大天蓋)があります。
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このパルダッキーノは大聖堂の核であり最も神聖なエリアで、この下に聖ペトロ(キリストの一番弟子)が眠っています。
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クーポラです。とても綺麗です。
ここは上れます。2つの方法があります。階段で上がる(551段)方法とエレベーターで途中まで行き、残りの階段(320段)を上がる方法。ピサの斜塔より高いですね(*_*)
どちらで上るにしてもチケットをそれぞれ購入しないと上がれません。
時間に余裕がないと無理ですね。あと体力ですね。 -
どこを見ても素晴らしいです。
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天井も壁も柱も豪華な装飾です。
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サン・ピエトロ大聖堂の身廊です。
ロシアのエルミタージュ美術館に行った時にヴァチカンの回廊を模して作ってラファエロとその弟子達にフラスコ画を模写させたと聞いていたので、本物が見たいと思ってました。ヴァチカン美術館のラファエロの間にあるフラスコ画が見たかったです。 -
スイス人の衛兵さんです。独特の衣装なのに上からマントのような物を羽織っていました。寒かったのかな?カラフルな衣装が見たかったのに残念です。
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サン・ピエトロ大聖堂のファサードの上部、建物の上部にはヨハネとぺテロを除く高さ6m程の11使従の彫像が並んでいます。
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凄い数の椅子が並べられています。
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サン・ピエトロ大聖堂とオペリスクです。
また来たいと思います。ローマな最低2泊は必要ですね。
早朝にヴァチカン市国に入って朝食付きのツアーがあるのを見つけたので、次回はその現地ツアーに申し込めば朝イチで見てまわれそうです。リベンジですね。 -
コロッセオです。バスの中から見ました。
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ローマ・テルミニ駅です。
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ローマの街並みです。トレビの泉へと歩いてむかいます。
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トレビの泉です。しっかりとコインを後ろ向きに投げてきました。泉の回りは人だらけです。
ちょっと蒸し暑いので、近くのお店でジェラードを購入しました。結構並んでました。はい、日本人、中国人を含めインバウンドの観光客が並んでました。イタリア人らしき人はいませんでした(笑) -
広場のようになっていました。
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スペイン広場です。座ってる所を写真に撮って貰って上まで上がりました。
バスへむかう途中、雨が降りだし、ひょうまで降ってきました。慌ててバスに乗り込みます。
蒸し暑いねと話してたのに、ひょうが降ってくるとは…変な天気です。
ローマの天候は最近変だとガイドさんも言ってましたが本当に変な天気でした。 -
夕食はカンツォーネディナーです。ハウスワイン飲み放題でした。食事はペペロンチーノ。
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サラダにお肉料理。サラダがついてるのが嬉しかった。デザートは、いつも撮り忘れます(^^;
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ローマのホテルは昨日までと違ってスタイリッシュな感じのホテルでした。
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6日目
ローマからポンペイまでバスで移動します。ポンペイ遺跡観光です。
62年2月5日に地震がおきて復興中の79年8月24日にヴェスヴィオ火山が噴火し火山灰が一日中降り続けて街を埋めつくし、翌日25日に火砕流の発生により街は一夜にして消滅したとあります。 -
円形の劇場だった場所です。
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ここは、一般の家が立ち並んでたようです。
ポンペイ遺跡の保存状態がいいのは、火山灰が降り積もったあとに火砕流が発生したので、火山灰で全ての物が覆い尽くされたからだと説明受けました。 -
こちらは立ち入り禁止です。
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道を挟んで両側に遺跡があります。
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お天気がよくて嬉しい。北部と違って暖かい。
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娼婦ゾーンの壁画です。フラスコ画が描かれています。
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住居の中です。ベッドだと言ってました。
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金色の天使達の家です。
裕福な家はアトリウム(中庭)があります。
バン屋さん跡などもありました。 -
ここは、天井や癖画等も比較的綺麗に残っています。
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赤い色が残ってます。
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逃げ遅れた人の空洞に石膏を流して作られた石膏像です。
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水飲場です。
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犬がいました。どこの犬?逃げるでもなく寝そべっていました。おとなしいです。
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スタビア浴場です。大きな浴場だったようです。
男湯、女湯、ジムのような所、ぬるま湯、水温と室温の高い浴室、冷水の浴室があったようです。 -
浴場の地下です。
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メインストーリーです。
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マーケットだった所です。
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広い所に出てきました。お天気がいいです。遺跡は日陰がないので、夏は大変だと思います。
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フォーロ(広場)です。法廷、神殿、市場、浴場等こがあった場所です。
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支柱だけが残っています。
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このお店でランチです。ボンゴレビアンコとシーフードフリッターでした。
ボンゴレはしっかりと魚介の味がパスタに味しみこんでいて、とても美味しくてもっと食べたかったです。シーフードフリッターもパリパリとした歯ごたえで、これも美味しかったです。
このイタリア旅行でここが一番美味しかったです。
テーブルでウェイターさんが取り分けて盛り付けてくれる方式だったので写真を撮るのを忘れていました(^-^; -
レストランを出ると目の前にヴェスピオ火山が見えます。
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ヴェスピオ火山です。この山が噴火しました。噴火前は赤い線を引いた形だったそうです。
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ポンペイからアルベロベッロへ移動します。
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ホテルのレストランでのお食事です。カプレーゼです。
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このオレキエッテパスタ(耳たぶパスタ)もちもちしてて美味しかったです(^q^)
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ここのデザートはフルーツのリンゴでした。食事を済ませてアルベロベッロへとむかいます。
日本人の陽子さんのお店へ行きます。
アルベロベッロ、マテーラ、ナポリ、青の洞窟、アマルフィ海岸、帰国編へと続きます。
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