2019/07/12 - 2019/07/28
566位(同エリア966件中)
GO隠居さん
7月26日 オーストリア リンツ ウイーン チェコ チェスキークルムロフ
リンツ入港し11日間のクルーズもいよいよ終了し下船となる
バスでリンツからチェコのチェスキークルムロフへ観光
観光終了後バスで再びリンツを通りウイーンに入り今回の旅行の最後の夜をインターコンチネンタルで迎える
7月27日 8:45ホテル出発 ウイーン国際空港から
12:35 ANA206直行便にて帰国の途に
7月28日 6:15日本羽田空港到着
「ドナウ川クルーズ16日間の旅その3」
You Tubeでもお楽しみ下さい
https://www.youtube.com/watch?v=-vDAoFyQiTM&t=4s
PR
-
6:15 既にリンツに入港していた
-
6:45 朝食
11日間毎朝頂いた朝食メニュー
フルーツ入りヨーグルト、メロン、ジュース -
下船を前にして客室で記念撮影
-
8:45下船
お世話様!ヴィヴァルディ号
定員176名中
フランス人124名、日本人16名、ニュージーランド人6名
サウジアラビア人2名、他オーストラリア、カナダ、ベルギー、イタリア
各数名が乗船した -
9:00 チェスキークルムロフへ向けバス移動
途中のトイレタイムで寄ったパーキング
多くのバスが利用している -
パーキング内のスーパー店内
-
ビール17コルナとは日本円で85円
やすーっ!! -
ワイン49コルナは250円
これまたやすーっ!! -
10:45
バスの車窓からチェスキークルムロフが見えて来た
間もなく到着 -
チェスキークルムロフ歴史地区の地図
-
バス停車場から歩く事約10分
見えて来た巨大な城壁 -
近づくと巨大な橋のようだ
ブラーシュチョビー橋
別名クローク橋である -
橋を潜って上を振り返る
巨大だ! -
中に入ればそこは1992年世界文化遺産に登録された
歴史地区 -
ヴルタヴァ川(モルダウ川)の橋から
カメラを向ける観光客
向こうに見える高い塔は聖ヴィトゥス教会 -
橋の上は各国の観光客で混雑している
-
橋の上から見るチェスキークルムロフ城
-
先ほども紹介したが
この川がヴルタヴァ川、すなわちモルダウ川で
プラハのカレル橋の下を通過し北ドイツ平原に流れ
ラベ川に合流するチェコ最長の川 -
歴史地区の旧市街地に入る
-
お土産屋さんも軒を連ねている
-
今回のクルーズで訪れた何処かの国の街並みに似ている
何処だったろうか? -
この町の魅力はひとつひとつの建物や、歴史によって培われた町全体
の雰囲気 -
ホテルもまるで中世の時が止まったかのようだ
-
右の建物の壁はクルムロフ城内に見られる
壁の「だまし絵」だろうか? -
11時前なので未だカフェには客がいない
-
面白い扉発見!
絵具屋さんだろうか? -
面白い看板発見!
-
さほど大きくない市街地は
全て中世のたたずまい -
パステルカラーの可愛い家並みが続きます
-
さて私達はランチタイムで
Y添乗員のリザーブしたレストランに向かう -
エッゲンベルグ醸造所に到着
-
この門を通りレストランへ
-
レストラン内部
ビヤホールの造りだ -
コースター
-
このお姉さんが料理を運んでくれる
-
私のオーダーした黒ビール
世界の一人当たりビール消費量はチェコが世界でNO.1 -
妻がオーダーしたピルスナー
チェコのブルゼニ州(チェスキークルムロフと隣接)
が発祥の地 -
前菜に当たるスープ
肉団子とヌードル入り
ルーマニアでもそうであったが
ヌードルを箸無しで食するのは難しい -
メインは
鱒のグリル
8年前のクリスマスマーケットで訪問した
ドレスデンで食べた鱒料理を思い出す -
デザート
フレッシュフルーツシロップ入り -
「1560」の文字が見えるという事は
創業は1560年のようだ
日本は戦国時代 -
レストランを後にして
チェスキークルムロフ城を目指し歩く -
この門を通れば城内だ
-
左手の手摺の中には何故か熊が飼育されている
-
この門を抜けると広場に出る
-
チェスキークルムロフ城は
チェコではプラハ城に次ぐ大きさ -
城内の塔
壁一面「だまし絵」 -
だまし絵を良く観察すると
本物の絵と柱の部分は全て平面に描かれている -
こちらは絵とレンガ
やはり平面に描かれている -
先ほど通ったクローク橋
から旧市街地を望む -
聖ヴィトゥス教会
-
この後城の館にガイド付きで入る事になったが
残念ながら撮影禁止
現在みられるような姿へと改築されたのは1700年後半のこと
シュヴァルツェンベルク家のヨセフアダムによってバロック様式の城
となり仮面舞踏会の間やバロック劇場の改築も行われた -
城内を後にする際見上げると
ここもだまし絵で一杯 -
城内観光終えて階段を降りる
-
外に出てもう一度クルムロフ城を
見上げると華麗な姿を見せていた -
クローク橋を通って歴史地区外へ出る
-
15:15ウイーンに向けバス出発
途中トイレタイムのパーキング -
途中メルク修道院が車窓から見えた
-
高速道路の渋滞により
約30分遅れてウイーン到着
今夜のホテルはインターコンチネンタル -
今回の旅行
最初と最後のホテルがインターコンチネンタルホテル -
20:00ディナー
ワインリスト
白ワイン グリューナー・ヴェルトリーナー
赤ワイン ブラウフレンキシュランド・ミッテルブルゲンランド -
いずれも船のデイリーワインと違い
うま味が広がるテイストで
ここで決心
明日の空港でグリューナー・ヴェルトリーナーを
買おう! -
パン2種
これも美味い -
ディナーメニュー
-
前菜
スモークサーモンのマリネ -
メイン
ポークステーキ -
デザート
さすがウイーン
ザッハトルテ -
ディナー後
ホテルの近くの市立公園(シュタットパーク)の中にある
ヨハンシュトラウス像を見学しようと何人かで出かけた -
金色に輝くヨハンシュトラウス像
-
ご存じワルツ王
今回のクルーズは正に
「美しき青きドナウ」そのものだった -
市民公園からインターコンチネンタルホテルが見える
-
7月27日 7:00
朝食
ブカレストのインターコンチネンタルホテルの朝食でも見かけたが
ここウイーンでもあったスパークリングワイン
今度はしっかり頂きました -
オムレツも
ブカレスト以来
但しこちらは本物のオムレツだ(ブカレストは酷かった) -
クロワッサン、ミニトマトにキュウリ
マッシュルーム -
フルーツにヨーグルトかけ
生ジュースにコーヒー -
朝食会場の模様
-
記念撮影
-
インターコンチネンタルホテル正面
8:45
ウイーン国際空港へ向けバス出発 -
昨晩訪れた市民公園
-
出国手続き後免税店で
グリューナー・ヴェルトリーナー3本購入
ラウンジで休む -
ANA206直行便
-
12:35フライト予定
15分遅れてフライト -
フライト後2時間
アペリティフは
スパークリングワインとおつまみ -
食事はビーフカレーをオーダー
他にそうめん、きんぴらごぼう、枝豆など
日本はもうすぐを感じるメニュー -
食事後暫くしてケーキが配られた
そしてキャビンアテンダントが「ビジネス席のシャンパン如何ですか?」
当然頂きます -
7月28日
羽田着陸1時間半前に配されたオムレツ
6:15 無事羽田空港着陸
今回の旅行の全てが終了した
今回のクルーズは初の東欧諸国を訪問し、数多くの世界遺産を見学
した充実したクルーズだった
また、クルーズ中1歳年も取ってしまった
次は再び「海」のクルーズにしようか
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
GO隠居さんの関連旅行記
チェスキー・クルムロフ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86