2019/10/26 - 2019/11/02
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okapyさん
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この旅行記のスケジュール
2019/10/26
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飛行機での移動
成田国際空港(17:40発)-タヒチファアア国際空港(10/26(土)9:45着)
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飛行機での移動
ファアア空港国内線ターミナル(11:20発)-ボラボラ空港(12:40着)
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船での移動
ボラボラ空港(13:30発)ーソフィテルボラボラプライベートアイランド(13:50着)
2019/10/27
2019/10/28
2019/10/29
2019/10/30
2019/10/31
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船での移動
ソフィテルボラボラプライベートアイランド(16:30発)-ボラボラ空港(16:50着)
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飛行機での移動
ボラボラ空港(17:50発)ーファアア空港国内線ターミナル(18:40着)
2019/11/01
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飛行機での移動
タヒチファアア国際空港(11/1(日)1:30発)
2019/11/02
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飛行機での移動
成田国際空港(11/2(土)8:00着)
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この旅行記スケジュールを元に
これまで幾度となく旅行先の候補に挙がっていながら、日程と予算が折り合わずに見送ってきたタヒチ。
せっかくタヒチへ行くのであれば、やはり最低5泊はしたいところ。
とは言え年末年始・ゴールデンウィーク・夏季休暇ともなれば旅費もべらぼうに高く、ボンビーなワタクシには到底手の届かぬ、まさに「高嶺の花」であります。
かといって、平日まとめて有給休暇というのも一介のサラリーマンとしてはなかなか取りづらいもの。
そもそも、ハネムーナーの聖地とも呼ばれるボラボラ島に、まさかオッサン一人で乗り込もうなど、畏れ多くてとてもとても・・・
しかし!
そんな社畜の鑑のようなワタクシにも、今年はリフレッシュ休暇取得の権利があり、誰はばかることなく平日に旅行できる絶好のチャンスが到来!
この機会を逃せば、もう一生行けないかもしれません。
そんなワケで無い袖振って、見栄も外聞も一切気にせず、ついに行ってまいりましたw
令和元年秋、念願のタヒチ・ボラボラ島へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
10月26日(土)
成田空港17:40発のエアタヒチヌイで、一路タヒチの首都パペーテへ。
編集の都合上、すでに機上の人となっておりますw -
タヒチファアア国際空港(パペーテ)までは、約11時間のフライト。
ただし日付変更線を超えるため、時間を遡る形で当日朝の到着となります。
さてさて。
こちらも編集の都合で、早くもタヒチ上空でございますw
眼下にソシエテ諸島の島々が見えてまいりました。 -
機内左側の座席からは、ボラボラ島とツパイ島(ハート型の島)も見ることができました。
-
???
何という名前の島でしょうか?
気が向いたら、後で調べてみましょうかね。 -
ほぼ定刻通り、ファアア国際空港に到着しました。
日差しもまぶしく、さすがに暑い!
早々に上着を取り、半袖姿に。 -
空港では、南国らしく歌とダンスで出迎えてくれます。
このあたりはニューカレドニア、フィジーと一緒ですね。 -
国際空港を出て右側に、隣接する形で国内線ターミナルがあります。
予約時点ではボラボラ島直行便のはずでしたが、途中でライアテア島を経由する便に変更されていました。
ただし、ボラボラ島への到着は予定より20~30分遅れる程度ですので、さほど気になるものでもありません。 -
いよいよボラボラ島へと向かいます。
国内線は座席指定がなく、先着順です。
左側座席ですと、眼下にボラボラ島を見ることができますので、ご希望の方はぜひ早めにお並びください。 -
ワタクシももちろん、左側座席へ。
離陸後すぐに、モーレア島の上空を通過します。
晴天であっても、やはり山がある部分だけは雲がかかることが多いみたいですね。 -
綺麗な青のグラデーションですね。
タヒチ本島からあまり離れていないこの辺りでも、十分に美しい海が広がっています。 -
まずは経由地、ライアテア島に到着。
一部乗客の乗降のため約20分程、このまま待機します。
ボラボラ到着が遅くなるというより、むしろ他の島にも着陸できて、なんだかちょっと得した気分です。 -
そして、再びテイクオフ。
-
さてさて、どうやら見えてまいりましたよ♪
-
遂に、ボラボラ島に到着。
これまで何度、指を咥えながらこの景色の写真を見たことか・・・
感慨もひとしお、といったところです。 -
そして、無事上陸。
お陰様で、初日は素晴らしい晴天に恵まれました。
事前の天気予報では、かなり怪しかったのですが・・・
やはり南国の天気というものは、現地に来てみないとわかりませんね。 -
ボラボラ空港です。
早々とスーツケースを受け取って・・ -
そのまま、正面のフェリーターミナルへ。
空港には各リゾートホテルの専用デスクがあり、そちらで乗り場を案内してもらえます。 -
空港の海岸から、あらためてオテマヌ山と初対面です。
-
乗客が揃い次第、宿泊先リゾートに向けて出航します。
この日はワタクシを含め乗客3名でしたので、比較的小さな送迎ボートでした。 -
オテマヌ山の横を通り過ぎ・・・
-
さらに南へと進んでいくと・・・
-
おお、見えてまいりましたよ!
あの島が今回、ワタクシがお世話になるリゾートです。 -
名前はソフィテル・ボラボラ・プライベートアイランド。
外周をカヌーで約30分程で一周できる程の小さな島にあり、部屋は水上コテージと陸上バンガローあわせて、31室のみです。
チェックインは18歳以上から。大人客限定のリゾートとなっています。 -
桟橋でスタッフの方が、ウェルカムソングとともに出迎えてくれました。
一番右の方が、このリゾートのマネージャーです。 -
時刻は14:00で、ちょうどチェックインタイム。
この後ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインを行い、すぐに部屋へ案内してもらいました。 -
こちらが今回宿泊する、ビーチフロントバンガロー(陸上)です。
ちなみにワタクシが水上コテージでなく、いつも陸上の部屋を選ぶ理由としては、
1.緑に囲まれた雰囲気が好き
2.どうせ昼間は「糸の切れた凧」のように出かけてしまい、殆ど部屋にいない
3.いつも一人旅なので、同伴者を気遣う必要もない
4.そもそも、泊まるカネがない
以上ですが・・・
ほぼ「4」と考えていただいて間違いございませんw
ちなみにミニバーはミネラルウォーター、各種ジュース、ヒナノビール等、すべてフリードリンクでした。
一人宿泊でも一日各2本ずつ補充してくれますので、ほぼ飲み物には困らず、お金も使わずに済みました。
ありがたや、ありがたや。 -
それでも、ちゃんとバルコニーから海もオテマヌ山もきれいに見えますし、ワタクシはこれで十分幸せでございます。
-
そして早速、島の高台にあるビューポイントへ。
今回このリゾートを選んだ一番の理由は、ここからの眺望です。 -
本当に素晴らしい景色。
思わず時間を忘れて、見入ってしまいます。 -
イチオシ
360度海を見渡せる、この高台。
滞在中、何度も登って写真を撮り続けました。
別方面の景色は、後の旅行記でご紹介したいと思います。 -
高台からは、美しい夕陽を見ることもできます。
コンシェルジュに頼めば、特等席でシャンパン片手にサンセットを楽しめるサービスも提供してくれます。
ワタクシは部屋から持参した、ヒナノビールをグビグビ飲みながらの鑑賞でしたが・・・ -
久しぶりに、ビーチリゾートで美しい夕陽に出会えた気がします。
-
この日の夜は雲が少なく、素晴らしい星空が広がっていました。
(写真を拡大いただくと、雰囲気が伝わりやすいのですが・・・) -
水上コテージの上空にも・・・
-
オテマヌ山の上空も、まるで星が降り注ぐような夜でした。
さて、今日はそろそろ寝ますかね。
明日はセスナに乗って、ボラボラ島遊覧ツアーに参加します。
ハート型の島「ツパイ島」へも行きますので、ぜひ晴れてほしいものです。
(Vol.2へ続く)
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この旅行記へのコメント (1)
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- 164-165さん 2020/04/30 05:44:35
- ボラボラ島最高ですね!
- 奇麗です。
他の旅行記も南国ビーチが多いので、拝見いたします。
【164-165】
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