2019/10/26 - 2019/10/26
869位(同エリア1719件中)
えみみんさん
子育てもほぼ終了のアラフィフおばさん。
高校の同級生3人(メンバーは、地図を見るのが得意なK美さんと
かわいい物綺麗な物が好きなTちゃん、K美さんとTちゃんは、中学も同じ。)
で、わたしが、テレビで見た西武鉄道のレストラン列車 ”52席の至福” に乗りたくなって、調べたところ、ランチの列車は、満席だったけれど、ディナーの列車は、かろうじて空きがあることがわかり、2ヶ月前に予約して、秩父日帰り旅を楽しんだ最後に締めくくりとしてレストラン列車 ”52席の至福”で豪華ディナーの列車に乗りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「祭の湯」で時間調整をして17:20くらいには、西武秩父駅の待合室へ。
1日フリー切符を用意します。 -
そして「52席の至福」のチケットです。
実は、早めに待合室に着いたのでチケットを出さずにのんびりしていました。
旅行の1週間くらい前に送られてきたチケットを見たときには、
乗り場の案内が掲載されているなと思っていたのですが、
当日に朝レッドアロー号に乗り、1日秩父を観光してすっかり帰るだけの気持ちになっていたせいか、このことを忘れてしまっていました。
西武秩父駅の特急乗り場の改札口手前には、立ち入り禁止のような赤いテープが横断しているし、電車の案内の電光掲示板にも何の表記もなく、どこで乗っていいのか迷ってしまいました。
駅の案内所まで行って、お聞きしました。
レストラン列車は、特急乗り場の改札口からではなく、エスカレーターで2階に上がり、さらに階段で降りた3番ホームに停まっているのでした。
西武秩父駅からディナーの列車に乗る方は、迷いやすいので、ご注意くださいね。
って、不注意なのは、わたしたちだけかな。(笑) -
3番ホームには、すでに西武 旅するレストラン「52席の至福」が待っていました。
顔の部分を撮ります。52というトランプの枚数と席数を掛けて4つのトランプのマークがモチーフになっています。
この列車は、4両編成で、それぞれの車両に春、夏、秋、冬の絵が描かれています。 -
「52席の至福」の乗車記念撮影用に秩父銘仙を着たお姉さんが待っていてくれました。一緒に写ります。スタッフさんも写真撮影は、お仕事のうちと認識されているのでしょうね、準備万端の態勢で快く撮影に応じてくださいました。
-
わたしたちの席は、2号車のハート2です。
4人用の席に3人で贅沢に座らせていただきました。 -
ディナーのメニューは、渋谷 モナトリエの女性シェフ 野崎翠さんのものです。
まず、スープは、海老と帆立のコンソメジュレとビーツのスープ
ビーツの色がきれいでした。 -
お魚料理です。
サーモンの軽いスモーク 深谷ねぎと柿を添えて
埼玉県産の食材ですね。 -
メインのお料理です。
ジューシーロールキャベツ やわらか大根とともに
温かく提供されたお料理の熱で車内の気温も上がった気がします。
女性シェフの繊細さが感じ取れる優しいお味のお料理でした。 -
パスタです。
武州和牛と赤ワインのラグー 栗粉のパッパルデッレ
埼玉のブランド和牛 武州和牛のラグーと栗粉が練り込まれたパッパルデッレの太めのパスタの組み合わせです。秩父産の椎茸も入って濃厚で食べ応えがありました。 -
ここで、フルートとビオラの生演奏がありました。
-
わたしたちの席のすぐ後ろで演奏されていて、列車の中での食事がさらに非日常空間となりました。
-
わたしは、白ワインをいただいたのですが、その後オレンジジュースをいただきました。お酒は有料ですが、ソフトドリンクは、お値段込みです。
-
デザートです。
和紅茶香るカタラーナとアカシア蜂蜜のクリーム
和紅茶のほのかな香りがするプリンと優しい甘さのアカシア蜂蜜のクリームです。
フルーツも少し添えてありました。 -
キッチンは、となりの3号車です。ガラス張りでシェフたちの作業が見えるようになっています。
-
2号車の担当スタッフさんからの直筆メッセージカードです。
下車する前にいただきました。
ハロウィンも近いということでハロウィンのシールも貼ってありました。
後日、QRコードからアンケートに回答しました。 -
ハートのマークがかわいい、使用したコースターです。これは、記念にお持ち帰りできます。滑らない素材で濡れても大丈夫です。
-
お土産の袋です。「52席の至福」のロゴ入りです。
-
袋の中は、リボンが丁寧なギフトボックスが出て来ました。
この箱にも「52席の至福」のロゴ入りです。 -
埼玉県産の狭山茶で作られたハーブティーが2種入っています。
国産カモミールと国産レモンバームです。
お土産もいただいて、無事西武新宿駅に到着し、あっという間の豪華なレストラン列車の旅は、終了です。 -
「祭の湯」で買ったお土産です。
「ちちぶまゆ」です。マシュマロの中にメープルシロップが入っています。 -
実は、レストラン列車の〆の紅茶で「ちちぶまゆ」は、出されていました。
紅茶に入れて溶かしていただくのです。 -
みそポテト味のかりんとうも買いました。
ポテくまくんのかわいいイラストがいいですね。 -
こちらもみそポテト味のポテトチップスです。
たくさん入っていましたが、あっという間に食べてしまいました。 -
クラフトビールは、レストランでいただいた華熊とWheat Saisonの雪熊の2本だけに。瓶は、重いのでこれが精一杯。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
秩父(埼玉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24