2019/09/08 - 2019/09/08
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tangentさん
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JR四国の人気観光列車「伊予灘ものがたり」に乗車してきました。1日4便運行されているうち、今回乗車したのは朝の時間帯に松山から伊予大洲まで約2時間の旅を楽しむ「大洲編」。
車窓に広がる瀬戸内の海、優雅で美味しいモーニング、楽しげでどこか暖かい雰囲気――「愛ある伊予灘線」の夏の鉄路を、めいっぱい楽しみました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の出発は松山駅から。天気も良く、駅舎の白い三角屋根が綺麗です。
松山駅 (愛媛県) 駅
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朝の便・大洲編は8時25分発。私は伊予灘ものがたりに乗った後そのまま高知方面に向かったのですが、鉄道旅をしている人にとっては、朝から移動できるうえに観光列車も楽しめるというのはありがたいですね!
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入線の準備が始まり、乗車口にはなんとカーペットが!
ゴージャスで旅気分が高まります(^_^*) -
いよいよ本日の主役のお出まし。ピカピカに磨かれたキロ47系列車、「茜の章」こと1号車は赤色の車体ですが、「黄金の章」こと2号車は黄色い車体です。
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今回利用したきっぷ類と共に。伊予灘ものがたりは特急ではないですが全車グリーン指定席の快速列車なので、乗車券(私は四国フリーきっぷを使ってます)の他に指定席券(きっぷのタイトルは「普通列車用グリーン券」)が必要です。
青春18きっぷでは、指定席券を付加したとしても乗れないので、注意!
その他に、食事予約券(横長のきっぷ)を買っておくと、車内でオリジナルセットメニューが食べられます。アラカルトの車内販売もあるので食事券なしでも楽しめるとは思います。でも、せっかく乗るな予約メニューを優雅に楽しんで見てはいかがでしょう?笑 -
いよいよ車内へ!海側は窓向きの席が並び、山側はボックス席になっています。一人旅からファミリー利用まで、みんな楽しめるように色んなニーズに対応しているといえましょう。
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自席に向かうと、このようにオリジナルの紙製クロスとおしぼりが。今回は運行5周年の記念うちわももらえました。
奥の小物入れ(確か爪楊枝かコーヒー用の砂糖かなにかが入っていたはずです)も小洒落ており、タンス型の引き出しをドアのように引き出すようになっていました。 -
発車時刻になり、おもむろに動き出す列車。海が見たい!という気持ちはもちろんありますが、松山を出発してからしばらくの間は田園風景を走り抜けていきます。夏らしい緑色が美しいです。
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着席後、食事予約券のチェックがあるのですが、発車してまもなくするとワゴンに載せられたモーニングセットがやってきました!わくわく(^_^)
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モーニングセットは、このようなメニューでした。地元のレストランが監修しています。陶器製の食器も、気品ある高級感を醸し出していますね。
9月のメニューには月見ウサギが隠れてる。素敵な遊び心にほっこりしました。伊予灘ものがたり グルメ・レストラン
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コーヒーもついてきます。
モーニングの食事予約券は2,600円(2019年12月現在の価格)ですが、他の便のものに比べて一番安価だというのも、大洲編の利点のひとつかもしれません。 -
優雅な朝食に舌鼓を打っていると、いよいよ瀬戸内海の蒼色が眼下に広がってきました!
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車窓と海が本当に近くて、まるで列車が海の上を走っているのではないか--そんな気分すら感じてしまいます。
思わず、うちわを手に取り、あっぱれ! -
瀬戸内海の穏やかな車窓に癒されていると、伊予灘ものがたりの最大のハイライト、下灘駅に停車です。10分ほど停車するので、乗客の多くが車外に降りて写真撮影などを思い思いに楽しみます。
下灘駅というと夕陽がきれいなことで有名ですが、朝の下灘駅も気持ちよくて良いですよん♪下灘駅 駅
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車両の銘版を見ると、多度津工場製造とのこと。伊予灘ものがたり、純四国な列車なんですね。
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下灘駅での停車時間の一部を使って車内を探検。ロゴの入った行灯型ランプなど、調度品にも随所にこだわりが表れています。
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車端部にはレトロな掛け時計が。案内図も大洲編オリジナルのものが入っていました。
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トイレ前の洗面台は、愛媛県指定無形文化財でもある砥部焼のシンクが使われています。美しくて、つい使ってみたくなりますね。
なお、トイレは1編成に1箇所しかない(女性用はもう1箇所ありますが)ので、結構混み合っている印象。その点だけちょっと要注意です。 -
2号車の車端部にはバーカウンターがあって、アラカルトの飲食物やオリジナルグッズ等を注文することができます。
オーダーしたものは自席まで持ってきてもらえて、細やかなホスピタリティーが嬉しかったです。また、アテンダントさんが通りかかったときに自席で注文を頼むこともできるので、必ずしもカウンターに赴く必要があるわけではありません。 -
こうやって、視線をちょっと下げるとみると、車窓と海の一体感がいっそう感じられるのです(^_^)
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せっかくなので、モーニングとは別にオリジナルカクテルもオーダーしてみました。茜の章をイメージした赤色のものと黄金の章をイメージした黄色ものがありましたが、茜の章に乗っていることもあり、ここは赤色を選びます!
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グラスを傾けながらのんびり列車旅を続けます。伊予長浜駅を過ぎると、列車は大きく進路を変えて瀬戸内の海ともお別れ。のどかな山景が広がって、車窓は再び緑色に。
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そして、とうとう終点の伊予大洲駅に到着。
約2時間の列車旅、とっても楽しかったです。伊予大洲駅 駅
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伊予大洲駅の階段には、堂々と伊予灘ものがたりのイラストが。
車窓からは走り抜けていく列車に向かって手を振ってくれる方もいて(そして、アテンダントさんがアドリブの車内アナウンスで、そのことを知らせてくれます)、伊予灘ものがたりが地元の方々に広く愛されているんだなということがとてもよく伝わってきました。
海や山の自然豊かな車窓とともに、暖かなホスピタリティーや人情あふれる気品ある空間を楽しめる列車--伊予灘ものがたりは、そんな「ものがたり」を見せてくれる傑作観光列車でした!
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