2019/10/13 - 2019/10/21
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minmiさん
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ビビり夫婦なのでガイド・送迎付きの個人ツアーを組んでもらい万全な準備をしていたのですが、なんと出発日が超大型台風と重なってしまい大変なことに。
しかし現地ではカルチャー違いすぎてジワジワきたり壮麗な世界遺産を堪能したり、駆け足で廻ったわりにインドの面白さを楽しむことができたと思います。
10/12成田
10/13成田→
10/14デリー→バラナシ
10/15バラナシ
10/16バラナシ→デリー
10/17デリー→ジャイプール
10/18ジャイプール→アグラ
10/19アグラ→デリー
10/20デリー→
10/21成田
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10/17
デリーでは初日と同じThe Parkに宿泊
翌朝ロビーで新たなガイドと待ち合わせて、ジャイプールへ向け出発 -
この車でデリー→ジャイプール→アグラ→デリーとまわる
デリーからジャイプールは約5時間 -
ドライブインで食事&トイレ
今回の旅行中ヤバすぎるトイレには遭遇しなかった
ペーパーは無いけど…
トイレスタッフはいたりいなかったり
チップを請求されたらRs10渡した -
カレーセット
ドライブインの食事にしてはなかなか美味しい -
高速道路の脇に猿がいっぱいいる
止まってくれて、運転手がエサをあげてるところを見せてくれた
こういうちょっとした面白いもの見せてくれようとする心遣いが嬉しいね -
ジャイプールの旧市街に入ると町中がピンク色
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シティパレスに入ります
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今もマハラジャが住んでるんだって
観光客に開放されてる場所もすべてマハラジャの所有
つまり入場料は全てマハラジャの懐に入る
すごい…どんだけセレブなの
しかもまだ20歳ぐらいだそうよ
どんな生活してるんだ~? -
方やシティパレスの外では赤ちゃん抱えた母親が物乞いして歩いてるというのに…
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門に施されたクジャクの装飾
きれーーい! -
謁見の間
ちょっと西欧風? -
後ろにある大きな銀の壺
マハラジャが沐浴するためにガンジス川の水を入れて運んだんだって
あ…あの遺灰が混じった水をこんなでっかい壺に入れて……(絶句) -
1726年にサワーイー・ジャイ・スィン2世によって造られました
元々宮殿は山の上にあったのだけど、不便なのでここに移したそうです
山の上の宮殿は翌日観に行きます -
こちらは博物館になってて、昔のマハラジャが着てた服や肖像画などが展示されてる
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隣のジャンタル・マンタル(天文台)
宮殿を造ったジャイ・スィン2世により造られたもので、世界遺産になってます -
説明を受けないと何がすごいのかよくわからないようなところだけど、いろいろな天文観測をしてたようです
説明員が日時計で時刻を計測してくれたらジャストで、おお~っとなりました -
ブロックプリントの布の店と宝石店に軽く立ち寄り(ツアーの義務)、ホテルへ
体力と時間があったらローカルマーケットをのぞいたりしてみたかったけどクタクタ… -
Jai Mahal Palace
由緒ある宮殿を改装したホテルです
センスのいいインテリアでまとめられた部屋
素敵素敵♪
バスタブから小窓を開けて部屋を眺められる
水回りもきれいで使いやすくていい -
ゴージャスなロビー
ほんのひと時のマハラジャ気分? -
夕飯はレストランでビュッフェ
こちらもゴージャスな雰囲気です
もっとオシャレな服で来ればよかった -
庭でダンスショーをやってたんだけど、夕飯が始まる時間に行ったら終わっちゃった
えええ見たかったのにーー!
残念
でも楽器演奏はやってたので、一緒に写真撮ってもらいました -
目立たない所で操り人形劇をやっていた
コブラとコブラ使いの劇
この辺り伝統芸能なのかな?
なかなか巧いこと操っていて面白い
日本人だと言ったら、サクラ~サクラ~♪とかなんでだろ~なんでだろ~♪を演奏してくれました -
10/18
ホテル内を散策
優雅な雰囲気
いいわぁ~ -
敷地はとても広いんですね
時間があったら庭を散歩したりしたかった -
朝食
生ものは避けてたけど、こういうホテルなら大丈夫かと思ってカットフルーツを食べた
お腹壊さなかった
今回の旅行では生野菜を避けるだけでなく、歯磨きもミネラルウォーターでしていたのでお腹は無事だった -
観光に出発
その前に、ガイド氏がおすすめのラッシー屋に連れてってくれた
LASSIWALA
老舗の有名なお店だそう
素焼きのカップに注いでくれる
表面のどろっとした固形物をスプーンですくいながら飲みます
美味しいーー!!
ミルキーでコクがあってマイルドで…
おかわりしたくなる美味しさでした -
風の宮殿
外出できなかった宮廷の女性たちが外の風景を眺めるために建てられたもの
横から見るとうすっぺらい
面白いなー
ここは撮影だけしてあっさり終了 -
ジャイプールのメインイベント、アンベール城へ
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象のタクシーに乗って上ります
ワクワク…
タラップみたいな高い所で乗り降りします
昔のマハラジャもここから象に乗って登城してたそうです -
マハラジャが登城してた道を同じように登れるなんて感激
めっちゃ楽しいよ~♪
11時ぐらいで終わってしまうようなので、乗りたい人はお早めに -
景色も最高♪
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広場まで登りました
象使いのおっさんがチップテンダラーとかふざけたことを言ってくるけど無視
降りてからRs100(一人につき)だけ渡した -
この門から宮殿に入る
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謁見の間
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イスラム教とヒンドゥー教折衷の建築です
他の宗教に寛容だったんですね
すばらしい
現代人も見習うべき -
やっぱ城は高いところだな!
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ガネーシャ・ポール
精緻な装飾が施された壮麗な門
すばらしい -
ガネーシャや植物をモチーフとした装飾
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門の中に入って上ると門の上部に行ける
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透かし窓から下界を見下ろすことができる
風が入ってくるので涼しいです
暑い時期涼しく過ごす工夫でしょう
このような透かし窓があちこちにありました -
ガネーシャ・ポールを入ると広い庭園に出る
山の上に見える城塞も観光できるのだそう -
16世紀にアンベール王国を支配するマハラジャにより築城され、18世紀前半に遷都されるまで使われました
-
鏡の間
壁一面にガラスの装飾が貼られている
ガラスにろうそくの灯を反射させて部屋を明るく照らしていたんだそう
夜ろうそく灯したらどんな感じになるのかな?
夢のように幻想的なんだろうなぁ… -
このお城、外から見ると防衛を重んじた堅牢な城塞のように見えますが、中はこんなに優美な作りになってるんですね
驚きです -
このエリアはハーレム
ここで王妃・側室・侍女たちが暮らしていた -
この東屋で夜な夜な宴が繰り広げられていたのだそう
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女性たちが住んでた部屋をぐるっと歩いて観光終わり
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駐車場から見たアンベール村
山の頂には万里の長城みたいな城壁が見える -
車を待ってたら猿…?
似てるけど別の動物とガイド氏が言ってた -
ヤギが玉のようなウンコをポロポロポロポロ落としながら歩いてた
インドは動物いっぱいだね -
営業終えて帰宅途中の象
お疲れ様~
象が公道歩いてるの初めて見たよ
かわいい
③アグラ編へ続く
https://4travel.jp/travelogue/11561924
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