2019/10/22 - 2019/10/25
9040位(同エリア28093件中)
あずささん
阜杭豆漿
総統府
中正紀念堂
金峰魯肉飯
珍煮丹
台北霞海城隍廟
龍山寺
国父紀念館
アイスモンスター
台湾一品 拉面与刀削面
西門紅楼
50嵐
桃園国際空港(MRT利用)
0:10桃園国際空港→04:25羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝7:00から阜杭豆漿に行きました!
鹹豆漿と厚餅夾蛋(卵焼きをパンのようなもので挟んだもの)を食べました!
7:00でも15分~20分待ちくらいです。人気店はすごい!写真つきのメニューがあって、それを指差せば注文できます。最初の人には飲み物(豆乳)の注文を、次の人には餅の注文をします。
感想は・・・うーん、前評判が良すぎて期待値を上げすぎたかな。パンはとても美味しかったです! -
ホテルへ戻りチェックアウトした後、荷物をホテルへ預けて総統府へ行きました。入り口は向かって左側です。我々は入り口が分からず暫くうろうろしてしまいました。
入り口の列に並ぶとボディーチェックがあります。飲み水は飲んで見せ、荷物もチャックを全部開けて見せ、金属探知機を通過します。また、身分証を提示する必要があるのでパスポートをお忘れなく・・・。
流石国の機関。すごく厳しいです。許可されてないところで写真を撮っていた日本人観光客が結構厳しく注意されていました。 -
日本語の話せるガイドの方が付いてくれました。かなり高齢の方で日本統治時代に小学生だったとのことです。この庭は台湾の国花の梅と国旗の太陽が描かれた庭だそうです。
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これは総統の机だそうです。
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郵便局が中にありました。ここが台湾初の郵便局だそうです。
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蔡英文総統と記念写真が撮れるゾーンです(笑)
総統府の展示物は台湾の政治史が見てとれるものでした。2.28事件から近年に至るまで、かなりデモが繰り返されているようです。日本人とは国家に対する意識がかなり違うんだろうなと気付かされました。英語か中国語がもっと分かればもっと楽しめるんだろうなぁ。 -
そのまま中正紀念堂に向かいました!
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流石中華民国を象徴する蒋介石を祀る所・・・日本にはないような大きさです。
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階段を上ったところからの景色。ここでデモが行われることが多いらしいことも納得がいきます。
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蒋介石の像です。台湾の偉い人の像は座像が多い気がします。
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天井には台湾の太陽のマーク。とても凝っています。
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ここでも衛兵交代式が行われるようです。
中正紀念堂の1階には、蒋介石についての展示がありました。ここは日本語訳もついていて日本人でも楽しめるのですが、なかなか色々な発見がありました。
まず、日本の博物館では展示の掲示で敬称を使うことは天皇以外ではほとんど無いように思いますが、ここでは蒋介石に「蒋公」日本語では「蒋先生」という言葉が使われていました。これだけでも台湾における蒋介石の重要性が分かるように思います。また、展示の対日戦争の所も、「日本に何をされたか?」ではなく、「蒋介石が国民党のトップとして何をしたか?」ということが重要視されている印象を受けました。 -
その後、中正紀念堂近くの金峰魯肉飯に行きました!
メニューを渡され、そこに数字を記入すると席に着いた後、店員さんが取りに来ました。そしてほんの数分で出てきました。
八角のような味がほんのりしていましたが、肉がかなりご飯の進む味でペロリと完食。 -
店を出てすぐの珍煮丹でタピオカミルクを頼みました。タピオカがモチモチでしっかり味がついていて美味しかったです。最近日本にも上陸したらしいですね。
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その後、北門駅近くの台北霞海城隍廟に向かいました。
ここは参拝方法がかなり難しいですが、日本語ガイドの方がいて細かく説明してくれます。良縁と仕事のことを祈ってきました。 -
龍山寺へ行きました。最初の門は工事中だったので中の門です。
ここでは参拝とおみくじを引きました。
おみくじは・・・上々!良いのか悪いのかは不明ですが、日本語訳してくれるサイトによると当たりくじらしいです!やったね! -
本殿です。観光客の他にも地元の方とおぼしき方々が沢山いらっしゃいました。
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その後、台北101がよく見えるスポット国父紀念館に行きました。
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こちらも中々巨大な建物です。この建物は中華民国臨時大総統の孫文を祀った建物です。故宮博物院の表門に書かれた「天下為公」は孫文の言葉だったんですかね。
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ここでも衛兵交代式が見られました。こちらは忠烈祠に比べてスペースが少ないので、銃剣を回したり、隊列を変えたりとパフォーマンス的要素が大きい印象でした。
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孫文の像です。座像なのはやはりそういう文化なんでしょうか?
同じフロアに孫文の展示がありました。中華民国という国家は今の台湾に繋がるものがあるけど、中華民国そのものは大陸でできたもので、台湾は当時は日本領だったわけで、その辺りはどう教えてるんだろう、と気になってしまいました。台湾が孫文を祀っているのは中華民国として「自分達が中国だ」と主張したい気持ちもあるんだろうな。 -
東門駅近くのアイスモンスターでかき氷を食べました。これはメロンとパイナップルのかき氷です。横のゼリーはレモンのような味がしました。
パイナップルがとても美味しい!台湾でパイナップルを食べたかったのでここで期せずして食べられて良かったです! -
かき氷を食べて体が冷えきってしまったのでラーメンを食べました。私は海鮮の麺を、友達は牛肉麺を食べました。海鮮の麺は刀削麺にしたのですが、あっさりスープで野菜もおいしくいただきました!
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最後に西門紅楼に再チャレンジ!中はオシャレな雑貨の店になっていました。トイレがオールジェンダートイレになっていて、台湾はLGBTに対する意識がかなり進んでいる所もあるんだなと思いました。
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最後に50嵐でタピオカミルクティーを決めました。飲んだときが悪かったのかもしれないですが、タピオカに味がついている感じではなく、個人的にはあまり好きな味ではなかったです。
ホテルに預けた荷物を取りに行って、桃園MRTに乗り、桃園国際空港に向かいました。
そして帰国の途につきました。
はじめての台湾旅行、盛りだくさんでしたがとても楽しかったです!今度は台北以外にも足を伸ばしてみたいです!
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