2019/10/20 - 2019/10/20
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アンペルマンさん
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谷中・根津・千駄木の地域をひとまとめにして、通称「谷根千」。日暮里駅や鶯谷駅から西に広がる地域です。
南に行くと上野公園。場所はいいのですが、沢山のお寺と谷中墓地などが広がっていて、訪れることは滅多にありません。
今日は、上野の森のもう一つの奏楽堂でのオルガンコンサート。
上野公園にはよく行くので、今日は反対側の日暮里駅から谷中銀座や谷根千を散歩しながら芸大奏楽堂に出かけることにしました。
日暮里駅からのコースは、このほかに、西口を出てすぐ左にまがり、谷中霊園のど真ん中を歩いてゆくコースもあります。お墓に興味のある方には、こちらのコースがオススメです。特に丑満時にこの道を歩けば・・・、背筋がゾクゾクッと・・・。えへ。
東京芸術大学奏楽堂は、旧奏楽堂の老朽化で上野公園内に移築した跡地に建設されたそうです。
収容人員1100名という中クラスのホールで、外観はいかにも国立大学のコンサートホールといった瀟洒なデザインの建物です。
しかし、ホールの内部はかなり贅沢で、音響もとてもよく、残響もはっきりと聞こえます。
東京ではトップクラスの音の良い素晴らしいホールです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日暮里駅西口は線路の橋上にあります。
新幹線や山手線などが見られます。
右の高架部分は、スカイライナーなどが走る京成線です。 -
駅前のゆるいのぼり坂。
右はお寺、左は墓地です。 -
坂を登って少し行くと、下り階段になります。
この階段は西に向いています。
晴れた日の夕方、ここに立つと夕焼けが見えるので、この階段には「夕やけだんだん」という名前がついています。 -
階段を降りて左を見ると、落語演芸「にっぽり館」。
今年の4月にオープンしたそうです。
林家たけ平さん・三遊亭萬橘さんののぼり旗が立っているので、すぐわかります。 -
右側には、レストラン「ザクロ」。
イラン・トルコ・ウズベキスタン料理が食べられるお店です。
夜はベリーダンスも見られます。
時々テレビなどでも紹介されています。
この日も満員の盛況でした。 -
谷中銀座のゲートをくぐって歩いてゆくと、
ここも人気のたこ焼き屋さん。
矢印の細い道を入って行くと右側にあります。
長椅子も置いてあるので、「一休みしてたこ焼きをパクッ!」とやりたい人にぴったり。 -
日曜日なので、ともかく人が多い。
焼鳥、たこ焼き、イカ焼き、饅頭、メンチ、おにぎり等々、食べ歩きのできるお店が一杯あります。 -
魚屋さんの店の前。
生牡蠣などが食べられるので、人気です。 -
しばらく歩くと、「よみせ通り」に突き当たります。
左(=南)に曲がって歩きますが、その前にちょっと右に曲がって・・・。
5~6件先に「YANESEN Tourist Information & Culture Centre.」(=谷根千旅行案内所 兼 文化会館)があります。
ここには、英語や日本語の谷根千マップ(無料)があります。
書道や茶道なども体験できます。(有料) -
元に戻って、南に向かって歩いてゆきます。
お店は減ってきますが、洒落たレストランや昔からの居酒屋等が多くあります。 -
「国産バナナ研究所」という名のジューススタンド的お店。
「国産バナナは、無農薬なので皮まで食べられます。」
国産の宮崎マンゴーなどもあって、女性がいっぱい。
ちょっとファッショナブルで美味しそうなお店です。 -
ここは、昔懐かしい駄菓子屋さん。
-
左手の路地を覗くと・・・、
手前は、うなぎ料理店「吉里」。
その奥が「指人形 笑吉」。
指人形の制作や指人形芝居をやっています。
この指人形は、テレビなどで度々紹介されているそうです。 -
飾ってある指人形は、中に針金を入れてポーズを固定しているそうです。
写真の左側のおじさんが指人形師。指人形の芝居をやります。
上演時間30分。観覧料500円。
観客は16人いました。結構人気があります。 -
元に戻って、更に南に歩くと交差点。
ここも左に曲がります。 -
ゆるい登り坂。「さんさきざか」と読むようです。
そして、所どころ少しづつ右に曲がる道をどこまでもどこまでも道なりにまっすぐ歩いてゆくと、東京芸術大学に出ます。 -
昔は、こんな風景だったんじゃないかな。
-
ここも谷根千らしい風景。
自転車屋さんだったと思います。 -
ここも昔ながらの建物を利用したお店。
ビヤガーデンになっていて、満員の人気でした。
地ビールがあります。 -
奥にも別のお店がありました。
多分、現役の井戸。 -
「SCAI THE BATHHOUSE」
昔は銭湯。今は、アートギャラリーです。
こんな感じが、今の谷根千の代表的な雰囲気です。 -
「愛玉子(=オーギョーチィ)」
台湾のスィーツが食べられるお店。 -
「カヤバ珈琲 Est.1938」
有名なカフェだそうです。
「あらー、並んでるわー。」なんて言ってる人がいました。 -
道が細くなるけど、更にテクテク歩いて行くと、芸大に着きます。
正門の写真を撮るのを忘れたけれど、ここは正門を少し入ったところ。
大きな木の向こう側に少し見えるピンクの建物が、芸大奏楽堂です。 -
今日は、クララ・シューマンの書簡等を朗読しながらのオルガンコンサート。
男女2人による朗読と演奏者3人のオルガンの他、ソプラノとテノールの独唱がありました。
ほぼ満員のコンサートでした。 -
「むやみに録音、写真撮影等しないで。」と、かなりしつこく徹底していたので、今日は一切撮影しませんでした。
カーテンコールも撮影しませんでした。
この写真は、終わってから写したものです。
オルガンのパイプに青いライトが当てられていて、きれいです。 -
天井が上下して残響を調整できるそうです。
-
奏楽堂の正面です。
冒頭にも書いたけど、東京ではトップクラスの音の良い素晴らしいコンサートホールです。
1998年にオープンしたそうです。
オープンして20年も経つのに、あまり知られていません。
僕も、その存在を知ったのは今年の夏頃でした。
旧東京音楽学校奏楽堂のコンサートに出かけたのがきっかけでした。
上野の森・芸術の森にふさわしいホールです。
外部の演奏家も活用して、もう少し上演回数を増やしてほしい。
それがクラシックファンを拡大し、やがて多くの芸術家の活動の場を増やすことになるのだから。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- yamayuri2001さん 2021/03/12 09:17:57
- 古い旅行記にお邪魔しました。
- アンペルマンさん、こんにちは。
谷根千は、テレビでは見るものの、
行ったことが無く、行ってみたい場所の一つです。
駄菓子屋さんのお写真、
胸がキューっとなりました。
ホントに小さい頃の風景です。
ところで、奏楽堂、移転したんですか?
知らなかったです。
奏楽堂は、オルガンビルダーの友達が
結婚式を挙げた場所なので、よく覚えていますが
古いので、新しくしたのですね・・・
まだまだ、知らない事がたくさんあります。
ありがとうございました。
yamayuri2001
- アンペルマンさん からの返信 2021/03/13 11:11:55
- RE: 古い旅行記にお邪魔しました。
- yamayuri2001さん こんにちは。
谷根千は、裏通りにも小さな博物館や記念館などがあり樹木も多いので、四季折々の風景に出会えるような気がします。
ハンドメイドのペンケース等の小物を売っているお店があると聞いたことがあって探してみたのですが、結局わかリませんでした。
旧奏楽堂は、今は上野公園の一角で活発に演奏会を開催しています。
日曜日のコンサートはオルガンファンの私にはとても嬉しい話です。
コロナ禍で今は休館しているようです。
ところで、足立美術館には私も出かけたことがあります。
とても落ち着いた素晴らしい美術館だと感じました。
と同時に、とてもおいしい地ビールがありました。
どちらかというと、後者の思い出の方が大きいのですが・・・。
アンペルマン
-
- salsaladyさん 2019/11/21 08:54:58
- 銭湯=Bathhouse ! なるほど~
- ☆芸大奏楽堂へ行く道にこんな懐かしい風景が~谷根千懐かしい名前~
☆夕焼けだんだんの入り口まで行ったことがありますが。。。余りに人出に躊躇!
☆その先へ行くとこんな風景が拡がるわけですね。正月にでも行ってみよう。謝謝~
- アンペルマンさん からの返信 2019/11/21 18:33:17
- RE: 銭湯=Bathhouse ! なるほど?
- Salsalady さん こんばんは
< いいね ! > とコメントをいただき、ありがとうございます。
> ☆芸大奏楽堂へ行く道にこんな懐かしい風景が?谷根千懐かしい名前?
>
> ☆夕焼けだんだんの入り口まで行ったことがありますが。。。余りに人出に躊躇!
>
> ☆その先へ行くとこんな風景が拡がるわけですね。正月にでも行ってみよう。謝謝?
谷根千には私もあまり行きませんが、歩いてみると、そこに住んでいる人々の生活が感じられて、結構楽しい散歩になりました。
特に、谷中銀座を過ぎて左に曲がった先までゆくと、人もグッと少なくなり、周囲にはセンスの良いお店が一杯ありました。
レストランで食事をしたりするのも面白いかもしれません。
Danke schön
アンペルマン
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