初めて行くラオス・ビエンチャン還暦節約旅！（その1）

2019/10/18 - 2019/10/22

概要: ベトナム経由ラオス・ビエンチャン旅日記
日程: 2019年10月18日～10月22日
空港～ホテルの移動: バス
市内での移動: 徒歩

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

金曜日16:35 羽田発のフライトだったため、午後半休を取ってブルーラインの最寄り駅を13:34出発。

横浜駅で京急に乗り換え、羽田空港国際線ターミナル駅下車。2FにあるGlobal WiFi受付カウンターへ。
WiFiを受け取り、ベトナム航空のLカウンターへ。

搭乗券もゲットし安らぎのひととき。セブンイレブンで買っておいた本麒麟&つまみでプチ乾杯。

Airbus A350に乗り込み、お待ちかねの時間到来。
今回はお気に入りの「キリン一番搾り」を指名。いつ飲んでも旨い。

特に観たい映画もなかったので、犬が主役の作品を選んだが面白かった。数日前、弟が飼っていた愛犬が亡くなったばかりだったので自然とそうさせたのかも。

機内食は「洋食」をチョイス。生サーモンもあり美味しかった。今度はハノイビール。

ハノイ ノイバイ国際空港に到着したのは20:30頃。入国審査を済ませ、いつもの「86番バス」で市内に移動。
21:45メリアホテル前で下車し、スーツケースを引いてお目当ての店にまっしぐら。

22:00 店に到着。ラストオーダーギリギリの時間だが何とか間に合った。

いつもマトンカリーとプレーンナンの組み合わせだ。今回は英語のメニューをしっかり読み込んだので期待した通りのものが来た。合計US$11。

Hanoi Lotus Boutique Hotelを予約していたのに、改修工事のため利用できないというもっともらしいメールが宿泊当日にあり、ホテルの変更を余儀なくされた。明らかに下位グレードで衛生面で問題があった。

案内された部屋は広さは普通だったが、全体的にくたびれている。スイッチが見当たらず消灯できなかった。ポンコツホテルだ。

でも、朝食は悪くなかった。まず、牛肉フォーを注文。

次にオムレツを頼んだが玉子焼きとパンが来た。

米朝首脳会談の会場となったことで有名な「メリアホテル」。空港バスの停留所があるのでハノイのランドマークにしている。

8:20 空港バス「86番」に乗り込む。Webチェックインしていたとはいえ時間的に余裕がある訳ではない。フライトは10:15だ。

何とか間に合って、小型のA321に乗り込む。行き先はラオスの首都 ビエンチャン。

映画などのエンターテイメントは楽しめないので、Amazon primeからスマホに入れておいたアメリカのTVドラマで時間潰し。1時間はあっという間。

ラオス ビエンチャンのワットタイ国際空港に到着。壁に飾られた巨大彫刻が目を引く。

首都の国際空港にもかかわらず、周囲に高い建物はない。

市内へのアクセスは昨年導入されたというAirport Busを利用。京都市から寄贈されたバスを使用していて外観もそのまま。料金は15000Kip＝約200円。

From Kyoto, Japanと明記されたプレートをフロントに掲げて走っている。日本とラオスの友好関係を強く感じる。

といっても、内装は現地の人が使いやすい様にモディファイされている。車掌さんが親切だった。

予約したNew Rose Boutique Hotelに到着。バス停から目と鼻の先で迷うことはない。ウェルカムドリンクも美味しかった。日本語を話すスタッフもいて安心感が増す。

部屋は広々としていて快適。バルコニーもあるが、今の季節はまだ暑いので長居は厳しいか。ベッドの寝心地は最高レベル。

ホテルの周囲を散策していて発見。商店街のすぐ側に自然に溶け込んでいる。

タイのトゥクトゥクと良く似た乗り物が走っている。ベースはバイクのようだ。客室にハンモックが吊るしてあるところがラオス流？ ドライバー用の簡易ベッドだ。

仏教国らしく寺院は街中にも溢れている。

昼食は有名店「Lao Kitchen」の定番料理「ラープ」にした。炊いてから時間が経っていたのか、もち米が固かった。料理の味は良かった。