2019/10/19 - 2019/10/19
51位(同エリア134件中)
イロコさん
今年も防府市の愛情防府フリーマーケットに行きました。
いつものように防府天満宮にもお参りに行きました。
10月17日からアスピラートで色鉛筆画家、吉村大星「やり残したことに気がついた」展も始まっていたのでそちらも見に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
第27回愛情防府フリーマーケットに行きました。
去年は用事がありフリマに行かれませんでした。
今年は友人と一緒に行けました。
前日から夜中は雨だったので天気が心配でしたが、曇り時々晴れで
外を歩くにはちょうど良かったです。
歩行者天国にはKRYテレビのブースがあります。
県内情報ワイド「熱血テレビ」はいろいろな情報や、クイズにも応募
出来るので人気番組です。
アナウンサーの人がサイン会に来られていました。 -
2020年のアナウンサーカレンダーを購入された人の
カレンダーにサインをされます。
長蛇の列です。 -
熱血テレビの高橋さん
視聴者クイズの時、最後に大きなさいころを振られます。
重いようで筋トレもされているみたい。 -
サイン中
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KRYテレビのブース
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KRYテレビのブース
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フリーマーケットは最初天気のせいか人が少ないかな・・・と思いましたが、そのうち人が増えました。
人気の企業ブースはテーブルに近寄れません。
ま、早い者勝ちだから仕方がないですね。
いろいろな店を見て、いつものように防府天満宮に向かいました。
途中のお店。
ハローウィンの飾りつけ -
スタンプラリーと言うのがあり5か所回ると抽選に応募できます。
今まで天満宮の前の交差点でスタンプを押してもらっていましたがが、今回は少し歩いたところにある山頭火ふるさと館でした。
初めて来ました。 -
防府市は自由律俳句の種田山頭火が生まれた場所です。
中では種田山頭火の生涯について展示がありました。
先日東北に行った時、種田山頭火の句があったので、「東北に来ていたの?」と思いましたが、歩いた足跡地図があり東北に行っていることが分かりました。
生まれは酒屋さんでしたが、没落してしまいました。 -
ふるさと館の横に小径があり、種田山頭火の生家跡に行けます。
今回はフリマがメインだったので行きませんでした。 -
さて防府天満宮にお参りをしましょう。
参道でもフリマがあります。
奥に見えるのは石鳥居 -
かわいいお店発見
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アップ
ハローウィンの飾りもあります。 -
青銅鳥居と萩狛犬
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右側の塀の中には茶室芳松庵と幕末史跡暁天楼があります。
手前には牛の像があります。 -
茶室芳松庵などの入り口
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奥は緑が綺麗です。
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茶室入口
フリマのたびにこちらの庭に寄りますが、まだお茶は頂いたことがないです。 -
庭
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池の奥に茶室があります。
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緑の額縁上にして茶室を見る。
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池の向こうの緑
少し色づいた木もあります。
なかなか紅葉の時に来ることができません。 -
石段を上がって防府天満宮に来ました。
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楼門
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額アップ
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斜めから
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左側には馬の像。
右側には牛の像があるのですが写真は撮っていません。 -
春風楼で子供たちが書を書いていました。
ちょうど書きあがったところでした。
上手に書けています。 -
もう1枚ありました。
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春風楼からの眺め
先ほど行った山頭火ふるさと館も見えました。 -
西側
山頭火の生家跡はこちらかな? -
春風楼の前には筆塚があります。
後ろの木、ブラシの木かな? -
さてまた掘り出し物を探しに天満宮の石段を下りてフリマ会場に行きます。
左手にはご神木の枝。
その下が茶室などがある緑の庭です。 -
白い塀の向こうには防長史跡暁天楼の屋根が見えます。
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駅前の総合施設ルルサス防府の通り道にあるたぬきさん。
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防府では「幸せます」をよく使うようです。
「幸せます」の意味が書いてあります。 -
フリマを見て、それからアスピラートに行きました。
こちらの2階で色鉛筆画家、吉村大星さんの展覧会があります。
猫が好きだからとても楽しみです。
垂れ幕。
さてエスカレーターで2階に行きましょう。 -
2階の美術展会場前の看板
吉村大星さんは父、吉村芳生さんの絵を見て自分も画家を志すようになったそうです。
吉村芳生さんの絵も1度見に行きましたが、色鉛筆でコスモスや花などの大作を描かれていてびっくりしました。
吉村大星さんは現在27歳です。
これからが楽しみです。 -
猫がかわいいです。
写真のようにしか見えません。
こちらの絵が今回の展覧会のタイトルにもなっている「やり残したことに気がついた。」です。
2019年の作品。 -
猫の顔アップ
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猫や、スーパーカーの絵、お父さんのバイクの絵を模写した絵もありました。
どれも緻密に描かれていて驚くことばかり。
撮影Okのゾーンがありました。
造形作家の稲田絵美さんの作品
猫がいっぱい -
撮影OKのゾーン
手前にいる猫はポワロですね。
鼻の下の黒模様が特徴です。 -
ポワロアップ
勝手にポワロと思っているけど、作家さんからすると違うのかも。 -
ポワロ・・・。
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白い猫は絵にあったチロかな…と思いました。
勝手に思っているだけですが・・・。 -
白猫ちゃんアップ
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手前の猫はロケットかな?
ロケットは、いろいろな姿の絵が展示してありました。 -
モービル
これもポワロかな? -
くるくる回転します。
背中の模様ってこんな感じなのかな? -
そしてもう1枚撮影OKがありました。
こちらはタイトルにもなっている「やり残したことに気がついた。」の絵です。
実物を写せました。
結構大きなサイズの絵です。
猫の名前はポワロと言います。
鼻の下の黒い模様が特徴ですね。
-
顔アップ
色鉛筆で描いてあるなんて思えないぐらい緻密です。
ポワロの大きな絵は他に2枚ありましたが、2011年だったかな・・・まだ
この絵のような緻密なタッチではなかったです。 -
顔さらにアップ。
精巧過ぎて本物の猫がそこにいる感じ。
ちょっとなでなでしたくなりました。
もう1枚白猫の「リハビリ」と言う絵がありましたが、こちらも
口の周りの薄いピンクの肌とかすごくみずみずしい感じでした。
大好きな猫の絵が見られて良かったです。
美術展のカタログやポストカードクリアファイルなどの販売もありました。
記念にクリアファイルとポストカードを購入しました。
展覧会は11月4日までです。
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