2019/10/05 - 2019/10/08
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durianさん
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前々から行きたかったダーの花の民の祭”ボノナー”9月末からまた今年2度目のラダックに行って来ました。ここダー村はレーの街から車を走らせ5~6時間。標高が低く水が豊富、暖かく穀物や果物が豊富な村そして彼らは仏教徒。顔がアーリア系?ザンスカール人の顔立ちとは違っています。隣の山の向こうはパキスタン。今回インドとパキスタンと色々揉めていましたが村は日中暖かく平和そのものでした。 7月にレーの街に来た時どおゅう訳かダーの花まつりの日程が決まったようで。。。しかし花祭りで人が亡くなったら1週間~10日間、子供が生まれたら5日間位予定が後倒しになる事も聞きました。
ボノナーには必ず皆さん頭に”ほおずき”を付けています。日本でもお盆になると花屋さんに”ほおずき”が並ぶように何故か日本のそれとも仏教と何かつながっているような気がしました。
今のダー村は家が40軒。人が211人住んでいるそうです。
ボノナーの祭りが始まるのは村人が畑仕事を終えた夕刻6~7時ごろから始まり夜中の12頃終わります。学校もこの時は休みのようです。
花の民”ボノナー”これは大収穫祭の事。3つの村”ダー”、”ガルクン”、”ガノクス”と3つの村が年ごとに順番に行われるそうですが外国人が入れない村インナー・ライン・パーミットが下りない村パキスタン側もあるようです。21個の歌が終わるのが最終日でおおよそ4~5日で終わります。この祭りは観光客狙いではなく村の人々の大収穫祭である為なかな予定が立たなかったのです。ある年は亡くなった方と赤ちゃんが生まれ2つ重なりボノナーの開催日程が凄く遅れたそうです。今年は何事も無く予定通りに始まり終わったので感謝でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この女性(表紙の写真も)は今回民泊した宿の奥様です
インドから来た方が彼女を部屋の中でフイルムカメラを使い
三脚も使って撮っていたのでその後、私は彼女に外に出てモデルになっていただきました。花の民、ボノナーは夜に行う為電気もままならい所ですから
昼間にこのように撮らせてもらって良かった -
花の冠の後ろは古いコインがついています
-
花の民がかぶる花の冠?重そうです
色々重そうな飾り物がついていますから
村の皆さんはこの重そうな花の冠を
被って5時間ぐらいは踊っていますケープは山羊の皮だそうです
左の女子はここの娘さんです。お父さんの手伝いを一生懸命していました -
ちなみにこれ、インド人が部屋の中で撮っていたので
私も一緒になって写真を撮らせてもらっいましたが
これはこれで良いけど
やはり外の明るさの中の方が何倍も素敵に見えますね。 -
この女の子に裏山を案内してもらいました
一人じゃ迷子になってしまう可能性ありで
りんご食べる?もも食べる?と自然に実っている果物を取ってくれます
みんなどれも美味しいかった -
ここを通って行ったんですけど
村は小さいからあっという間に歩けてしまいますが
裏山に行くのは少し難しいです -
裏山に行く途中の階段でこのおばちゃんが
日向ぼっこ?していました
とても穏やかな平和な村のように感じました -
裏山
-
裏山
-
裏山歩く事30分ぐらいかかります。
-
スキャバゲストハウス
今回ここにお世話になり結局4泊しました
1泊1000ルピーで3食つき
ここで日本からザンスカールの友達の結婚式に行った友達と待ち合わせ -
ダーの村の標高は2631m 過ごしやすいです
-
スキャバ・ゲストハウスのオーナーのトンドップさん
普段はレーの街で働いています。7月レーの街で彼に会い
花の民の事を聞かせてもらいました。
この花の民の為に休みをとって地元ダーの村に来ています
彼はとても料理が上手で3食毎日おいしい食事を作ってくれました
夜は嬉しそうにしながら踊りにきます
2日目、夜お客さんが泊まりに来るからと1曲しか踊れなかったと
言っていました。かわいいトンドップさんです -
居間にはトンドップさんがかぶる花の民の男性用の冠が
やはり古いコインが使われ針のような物がたくさん付いています
触っちゃいけないものかなぁと思い触れることはしませんでしたが
どのくらいな重さなのか知りたかったな -
泊まっているいるゲストハウスの裏庭
暖かくて気持ちが良い日和です -
花も野菜も大麦もトマトもきゅうりも
いやいや気温が温暖なので色々な野菜や果物が豊富に取れます
朝食に出て来たアプリコットジャムも勿論自家製でとてもおいしいです -
標高も低いから頭痛も無いし良く寝れます
-
大麦ももう収穫されるのでしょう
-
そして村を歩くと人や動物と出会います
おばちゃん首に鍵やら爪切りやら首飾りにしています
何処にしまったか忘れないから良いかも知れません -
山羊の餌?なのかな
裏山から皆さん背負って来ます -
ジュレー
-
このお祭り中は皆さん頭に花を飾っています
普段は簡単な花をつけているようです -
このおばちゃん
革ジャン着てカッコイイです -
大きなボールを口に入れて遊んでいた
-
家を作っている所があって
そこで働いていた人です。ネパール人だったのか? -
こっちも上の男性と同じ
休憩していました -
この彼もそうです
ちょっと渋めでカッコええわ”ほおずき”可愛い -
妹と一緒に
-
あのチョルテン?の向こうはパキスタンです
-
花の民の女性は皆さんこの様に三つ編みをしています。
でも付け毛をつけているって民泊の子が言っていました -
牛さんは上から目線で私たちを見ています
-
ダーのトマトは甘くてとても美味しかったです
民泊でいつもきゅうりにトマトを食事に出してくれ
すっかりここのトマトにはまりました -
さっきのおばちゃんです
皆さん頭にほおずきと花をつけてとても可愛いです -
花祭りに持つ花も忘れずに摘んでいます
-
こちらも裏山から子供と家路に
-
山羊も家で飼われていますが
今回羊飼は見なかったです -
このおばちゃんも庭先に出ていました
-
隣にいるのは彼のおばあちゃん
本当はこの少年に裏山を案内してと言ったらOKと言ったものの
全然違う所に連れて行かれてしまった
そして写真撮ってって -
そう
これです。そしてたくさんの胡桃を拾って私にもあげるって
裏山は嫌だって言われてしまった。でこれか? -
この3人は姉妹だそうです
顔似てるかな???? -
花の民
夕方、6時過ぎ~7時頃に始まり12時ごろに終わります
今回は4日間続いていたようです
それでここはすごく暗くて全くうまく写真が撮れませんでした
今回は明るい単焦点も持っていきましたが上手には撮れず
皆さん踊っているので動くし。。。そこそこ写っている写真をUPします
ボケボケはすみません -
広場の端に皆さん集まり円のようになって踊ります
-
iphone8+で動画をいくつも撮ったのですが
え。。。パソコンでファイルが変えられない -
頭の花の冠は工夫を凝らし勿論皆さん違った花の民です
右手には花を持ってゆっくり踊ります -
私もステップを真似ていたらおいでおいで一緒に踊りましょうって
皆さん言ってくれます優しい村の人々です
昔は結婚した人しか踊りに参加出来なかったそうですが
今は誰でもwelcomeだそうです -
村の長老
勿論男性も頭に花をつけて踊ります -
全てではありませんが村の皆さんは他の街で生活している為
この祭りにあわせ休暇を取って帰って来ているそうです。
日本のお盆やお正月みたいな感じのようです
そして男性陣は酒臭いだ
皆さんずーとお酒飲んで踊って寝ててって感じのようです
民泊先のトンドップさんもこの祭り為、レーの街から来ていますからね
でも彼はお酒を飲まずよく働いていました。 -
1曲終わりただいま休憩中です
-
大きな木の下でこのように葉っぱ?をもやし清めているのが
精霊を呼んでいるのか??? -
燃やしたては煙ではこんな感じになります
でも何故か私にはとても良い匂いに感ます -
彼女たちは携帯見ています
-
裸電球が上から4つ位しかも明るくない光だけです
暗くて皆さん踊っているから動しね
こんな暗い中写真撮るのは難しいです -
で素人の私はもっと難しいわ
-
このように輪になって男性陣は隣で輪になって
-
おばあちゃん、かわいい
-
花の民ボノナー
-
写真ボケボケですがこのおねいさん美人顔
花の冠も皆さんと違って目立ちます
日本人顔似のラダック人とは顔が異なります -
ちょっとイケメン青年
-
濃い顔の男性
-
音楽は彼らが奏でてくれます
頭には”ほおずき” -
何を思っていたのかかこの男性
それともお酒の飲み過ぎ? -
3年に1度のダーの祭りですからね
-
美人顔の人います
-
真ん中の女子も可愛い
-
この広場大きく見えますがとても小さいんです
-
花の冠落ちそうだわ
曲が終わると皆さん広場の椅子や
端っこの方に座って休憩しています -
私の持って来た小型ランタン重宝しました
ランタンの力を借りてパシリしました
そこそこ写ってくれます -
この2人ちょっと離れたところで男同士の話してました
勿論私の携帯ランタンの光を借りてパシリ -
私の携帯LEDランタン村の皆さんに人気でした
手に持っているとそれ何?
と問いかけられ光をつけると皆さん驚かれます -
お~~そこが当たって痛い
みたいな -
老若男女皆さん楽しく踊っています
見ていても楽しい
あなたも踊りましょうって -
ゆっくりゆっくりした動きで
-
休憩は途中何度もありますが
夜遅くまでおばちゃんも踊りっぱなし -
休憩中です
-
休憩中で皆さんお話ししたり
-
写真撮ったのを見たり
-
こっちはセルフィ~
-
そしてまた踊り出します
-
男性は大きな声を出して歌を歌いますが
-
勿論踊ります
-
男性も勿論休憩しますが座らず立ち話が多かった
-
男性の衣装も素敵です
-
これが一番よく撮れたかも
でも良く見るとボケていた
男性陣の歌っている中に入ろうとすると
女性は注意されます。
これはwelcomeではありませんでしたが
勿論何か意味があるのでしょう -
右手に花を持って。。。ゆっくりステップ
-
美人顔の方ですがボケてしまった
-
何気に見ているこの男性の服のすその色はブータンではロンダル
ここラダックではタルチョと言いますが彼らの服のには
そのロンダル(旗の色が)地、水、火、風、空、の色がちゃんとありました
彼らは仏教徒ですから
そして私はこのジャケットが欲しくなります -
地、水、火、風、空、の色の上にある大きめな模様も
何か意味があるのかな?皆さん違った色を身に付けています -
女性の衣装は貝やボタンがついています
-
花の民
-
お兄さんはお疲れのようです
-
村の長老カッコ良いです
-
夜は皆さん遅くまで踊っていますが
私は10時過ぎごろ宿に帰ります
民泊先までの道のりは真っ暗です。
ランタン OR 懐中電灯お忘れなくここでの生活には必需品です
電気が来ない時もありますからね -
今日は最終日です
民泊の庭には葡萄の木
林檎の木もあって -
宿のドンドップさんが夜
いつも次の日の朝食の為に焼いてくれている手作りパン
部屋中パンの焼いている香ばしい匂いが立ち込めます
それに手作りの杏ジャムをつけて食べていました
オムレッツにチャイもね
何故か幸せなな気分になります -
花の民で皆さんが踊る広場です
凄く小さく見えますが実際に小さい所なんです -
朝散歩しているとこんな可愛い子に出会います
-
お兄ちゃんもいたね
-
こちらは畑で水路のゴミを掃除していました
-
勿論アップでパチリ
彼女は”ほおずき”onlyですがとてもチャーミングです -
村にある小さなゴンパの鍵を持っているお家です
ゴンパを見に行ったらこのオバちゃんを紹介してもらって
鍵を開けてくれました
おばちゃんあの3姉妹の一人でした -
観音様ですね
-
しっかりお参りして来ました
-
そしたら上のおばちゃんが
お茶飲んでいきなさいって言ってくれ -
おじゃましました。村の皆さんとてもフレンドリーです
家の中に入ったら面白い形をしたストーブがありました
勿論ここで料理を煮炊きするのだと思いますが使いやすそうです -
洗濯は雪解け水?自然な水がすぐそこに流れていますから
そこで洗濯や食器を洗ったり顔を洗ったりと
生活には欠かせない所です -
飲み水を汲む所は近くにあります
毎日ここから水を汲んでいくのは大変な事だと思います -
洗濯物に石の重りをのせておけば洗う必要ないかな
私も初日ここに顔を洗いに来ました 冷たくて気持ちがいいです -
犬も猫ものんびり
-
ボノナーで女性の方がかぶっている山羊のマント
ですが皮をなめしているのでしょうか。。。 -
ジュレー
3人姉妹の一人の方にまた会いました
村は狭いですから歩いていると顔馴染みになります
村は老人と子供が多いような気がします -
そして夕刻ボノナー最終日
この方はダー村と近隣村の
ポリスステーションの一番トップの方
お茶目な方でした -
ちょっと目立っていた村の青年です
-
おっちゃんも街からやって来たの?
-
花の民 曲が終わって皆さん休憩中
-
花の民
-
休憩中です
-
花の民 休憩中です
-
少し様子が変わって来たら
-
白い布を纏った精霊が現れました
皆さん花の冠を取って -
面白い儀式もありました
男性も女性もこのように帽子やスカーフを頭にまきます
(精霊に花の冠を見せるのは失礼にあたるらしいでのです)
普段の格好で精霊を迎えるそうです -
で最後は女性も男性もまた花の冠を被りしばらく踊ります
それで終わりました
最終日は最後までボノナーを見ました。3年に1度の地元の祭り
とても興味深く楽しいお祭りでした
ダー村の皆さんありがとうございました
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こあひるさん 2019/10/31 15:01:16
- 魅力的な花の民のまつり
- durianさん、こんにちは。
収穫を感謝するお祭りは、国や地域によってそれぞれあるけれど、お花や果物で飾り付けて・・・というのは、美しくて写真の撮り甲斐がありますね~。お祭りの日程が、慶弔の有無で変わってしまう・・・というのは、観光客には悩ましいですが。
こんな文化があるのか~ぁと、いつも知らない世界を見せてくれて・・・ありがとうございます。
こあひる
- durianさん からの返信 2019/11/01 20:59:47
- RE: 魅力的な花の民のまつり
- > durianさん、こんにちは。
>
> 収穫を感謝するお祭りは、国や地域によってそれぞれあるけれど、お花や果物で飾り付けて・・・というのは、美しくて写真の撮り甲斐がありますね?。お祭りの日程が、慶弔の有無で変わってしまう・・・というのは、観光客には悩ましいですが。
>
> こんな文化があるのか?ぁと、いつも知らない世界を見せてくれて・・・ありがとうございます。
>
> こあひる
こあひるさん
こんばんは〜〜収穫を祝い感謝するお祭りは多分世界でも色々な国にあると思います。このダーの花の民の祭は前々から気になっていましたが、やっと念願かなって今年2度目でしたがラダックに行けて実際に見ることが出来て良かったです。3年に1度と言うのがね。。ちょっとマニヤックですが観光客もインドから来られた方が数えるほどしかいませんでした。ここは電気もままならない所とても暗くて写真には不向きな花の民でしたが頑張ってパシリ。夜の写真はほとんどがブレブレでした。ちょっと残念です。また見に行きたくなる花の民ボノナーでした。
durian
-
- fuzzさん 2019/10/31 12:37:09
- 付け毛か~
- durianさん、こんにちは。
女性陣の三つ編みがやけに太くて黒々として。
結構お歳なのに白髪にならないのかな~って思って拝見してました。
やっぱり付け毛ですか。
安心しました。
どんだけ毛量が多いのだろうと(笑)
日中の写真で、おばちゃんもおじちゃんもお花を頭に乗っけてオモロイなと思ってましたが、夜の踊りの写真は見事ですね。人数が揃うと圧巻ですね。
fuzz
- durianさん からの返信 2019/11/01 19:29:30
- RE: 付け毛か?
- > durianさん、こんにちは。
>
> 女性陣の三つ編みがやけに太くて黒々として。
> 結構お歳なのに白髪にならないのかな?って思って拝見してました。
> やっぱり付け毛ですか。
> 安心しました。
> どんだけ毛量が多いのだろうと(笑)
>
> 日中の写真で、おばちゃんもおじちゃんもお花を頭に乗っけてオモロイなと思ってましたが、夜の踊りの写真は見事ですね。人数が揃うと圧巻ですね。
>
> fuzz
fuzzさん
こんばんは〜〜 村の中はお年寄りが多く確かに白髪の人見ませんでしたね。今、お年寄りの写真を見てみたら髪を染めていました。それはどこの国でも一緒なのでしょうか。ここにはお店が1件しかなかったのですが、そこで白髪染め売っていたのかな?私はそのお店でポテチを買って食べていました。ポテチ味のバージョンも私の好きな味がなく、ちょっとスパイシー味でイマイチでした。この村には美容院などありませんから女性は髪を伸ばすのでしょうか。私のようなショートカットの女性はいませんでした。
地元の花の民の祭りですが男性は皆さん酒を飲んでフラフラで踊っていました。皆さんが踊っていたあの場所はとても暗く時々停電ありで写真はほとんどブレブレでした。写真を撮るには難しい花の民でした。
durian
-
- kayoさん 2019/10/28 00:15:14
- インドの祭り~!
- durianさん、こんばんは☆
今回はお祭りがお目当てだったんですね。
3年に一度のお祭り、皆さん気合が入っていますね~。
ホオズキとお花のお飾り、女性が被っていたら「うわぁ~、素敵!」
っと思いましたが、男性群は何となくお茶目な感じに見えました。
パキスタン国境に近いという事で彫りの深い美男美女のお姿も。
でも切れ長のイケメンもいて、人間が勝手に引いた国境線。
色んなお顔があっておかしくないんですよね。
こんなお祭りがあるとは初めて知りました。
大昔にインドのサドゥの祭りクンブメーラー(これは確か12年に一度)や
ホーリー祭り(これは毎年)を見に行ったことがあるのですが、
インドの祭り、普段人々が抑圧されているのか祭りになると
ノリノリだったのを思い出しました。
kayo
- durianさん からの返信 2019/10/30 00:11:49
- RE: インドの祭り?!
- > durianさん、こんばんは☆
>
> 今回はお祭りがお目当てだったんですね。
> 3年に一度のお祭り、皆さん気合が入っていますね?。
> ホオズキとお花のお飾り、女性が被っていたら「うわぁ?、素敵!」
> っと思いましたが、男性群は何となくお茶目な感じに見えました。
> パキスタン国境に近いという事で彫りの深い美男美女のお姿も。
> でも切れ長のイケメンもいて、人間が勝手に引いた国境線。
> 色んなお顔があっておかしくないんですよね。
> こんなお祭りがあるとは初めて知りました。
> 大昔にインドのサドゥの祭りクンブメーラー(これは確か12年に一度)や
> ホーリー祭り(これは毎年)を見に行ったことがあるのですが、
> インドの祭り、普段人々が抑圧されているのか祭りになると
> ノリノリだったのを思い出しました。
>
> kayo
>
kayoさん
こんばんは〜。今回はこのボノナー、ダー村花の民がメインでしたがその前にまたラダックを5泊6日ヌプラや7月に行ったパンゴンツオに行ってきました。行ったことがあるけどこんな所まだ見てないと言う所に行ってきました。これから旅行記を書きます。それからデリーにも2泊のつもりが台風のおかげでもう1泊できました。今回はあまり写真を撮りませんでした。
この花の民の祭りずっと前から行きたいと思っていたのですが昨年ラダックに行った時に来年ダーの花祭りあるよと教えてもらったので今年2度目ですが行ってきました。観光客目当ての祭りでは無い為、開催日がどうなるか心配でしたが何事もなく始まり終わって良かったです。
シルクロードありますからミックスした顔が沢山いて大きなアジア大陸を感じました。
多くは村で生活しているのではなく街で生活してこの祭りの為に帰ってきて男性はお酒を飲んでフラフラしながら踊っていました。勿論お茶目な人もいましたよ。首から下げているスカーフを女性に当てたり、ほとんどの男性はお酒臭かったです。たまに帰ってきて友達に会ってお酒を飲んでってどこの国でも同じですね。彼らはモスラム教徒では無いですからね。
インドの祭りも色々なものがありで面白そうですね。クンブメーラーって初めて聞きましたが調べてみます。今回デリーに泊まりましたが予約していたホテルが部屋をwブッキングして人に貸してしまい泊まる事ができませんでしたが、さすが良い加減なインドだと笑えましたインド面白いですね。勿論ラダックは別口で大好きです。まだ大きなインド色々な所に行っていないからこれから覗きに行こうと思います。今頃になってインドの面白さがわかるようになりました。
durian
-
- るなさん 2019/10/27 17:10:48
- 素敵なポートレートいっぱい
- durianさん、こんにちは
うわぁ~素敵♪
超綺麗なポートレートだわぁ!!
少し南米アンデスの方々のお顔にも見えました。
花の冠は重たそうだけどみんなとっても素敵だ。
durianさんはかぶらなかったの?
男性でもマッチしているのが不思議。顔立ちのせいかしら?日本男児が被ったら絵にならないね(笑)
ランタンなんて持参されたんですか?計算済み?
るな
- durianさん からの返信 2019/10/29 12:58:29
- Re: 素敵なポートレートいっぱい
- るなさん
こんにちは~ずっとこの日を待ちわびていたので見にいけて良かったです。とても素敵な花の民の祭りでした。あの辺はいろいろな顔のミックスがありますから広いアジアを感じます。すぐそこがパキスタンでもあります。男性はとにかく皆さん酔っ払っていてフラフラしながら踊っていました。3年に一度の地元の花の民の祭りですから遠くの街に働きに行っている人々が地元に帰り友達と会ってお酒を飲んでって、まぁどこの国ども一緒なのかなぁと思いました。女性も男性も花の民の花を頭につけてとても可愛かったです。おばちゃん達もね。でもやはり村はお年寄りが多かったです。
ランタンや小型ライトはレーにいかれる方は必需品です。レーの街でも停電は頻繁にあります。ですからいつ何時停電があっても良いように小型ライトは夜持って出かけます。ましてやレーから離れた村ではもっと頻繁にあります。村は信じられないと思いますが街灯などありませんから夜、外は真っ暗です。村の皆さんもライトを持って花祭り見に来ています。夜は民泊の部屋にはTVなども無いから早く寝て早く起きると言った具合でとても健康的でした。
durian
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