2018/10/28 - 2018/10/31
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かおかおさん
香港に行く前に慌てて昨年の香港旅行記を書きます。
間に合わないかも…。
20年ぶりの香港旅行から帰国して、「んー、香港はやっぱりいいな~」と思いまして気付いたら特典航空券をポチっとしていました。
旅行直前まで顔全体がピクピクする位忙しくストレスたまってましたが、この旅行でストレスもどこかに消えました。
またしても綿密な計画は立たず、何となくザックリとしか決めていなかったので恒例の「行き当たりばったり旅」になりました。
帰国後は香港ロスがしばらく続いてました。
★1日目・・Ping Shan Heritage Trail(屏山文物徑)
2日目・・マカオ
3日目・・香港島
4日目・・帰国
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
事前にAmazonで購入したsim。
日本でも使えるので、家で入れ替えて行きました。 -
この日はまだ土曜日です。
土曜日はスポーツクラブ対抗駅伝に参加して、打ち上げにちょろっと参加してからの羽田空港。 -
日曜日の深夜0時50分位の飛行機で出発。
初の深夜便。 -
離陸したら直ぐに暗くなりました。
私の列は他のお客さんがいなかったので横になっておやすみなさい。
2時間くらい経ったのかな、夜中の3時半過ぎに機内食。
「夜中になんか食べられな~い」と宣言していたのに、準備が始まった途端に目が覚めしっかり食べる準備してました。 -
朝の4時半過ぎに着陸。
香港到着。
あっという間に入国。 -
少しだけ両替をして、荷物をゴソゴソしてお化粧して…あっという間に時間は過ぎて行き、エアポートエクスプレスの始発の時間になりました。
切符買ってレッツゴー。 -
香港駅に到着。
今回の宿は上環です。
無料のシャトルバスで行こう。 -
H2から外の世界へ。
-
イビス香港で下車。
ホテルはすぐ近くです。 -
ホテル到着。まだ7時。
-
入り口、こんなに細い。
滞在中に何回通り過ぎたか…f^_^;
荷物を預けて出発…というか放り出される。 -
時間はたっぷりある。
ホテル周辺をチェック。
ホテルの正面から。
入り口が細過ぎてわからない。 -
ホテル周辺をウロウロ。
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こういうのは…好き。
-
ホテル横の飲茶で有名な『蓮香居』へ。
機内食を食べてからまだ数時間しか経ってないけど…。 -
もちろん相席です。
テーブル担当のスタッフのおじさんが、私が食器を洗っていたら嬉しそうにグッっと(^^)
ワゴンのおばちゃんが日本人と見るや否や直ぐにこれを勧めてきました。 -
これは私の好きなもの。
ワゴンを追いかけて行って持ってきました。 -
またまたワゴンを追いかけて行きます。
-
同じテーブルのお爺さんが食べていたのが気になって同じものを。
お爺さん、ジェスチャーで「美味しいよ」と…たぶん。
その後もジェスチャーで会話。 -
お爺さんが「ああやってお湯を沸かしてるんだよ」と写真を撮るように促すので。
-
お店の中です。
地元の方で賑わってます。
この後、外に出るとお爺さんが「おいで」と言うので着いて行ったら近くのバス停で、「空港行きのバスがここから出るよ」とやはりジェスチャーで教えてくださいました。
むか~し昔、香港に来た時には香港人が怖く思えたのですが、そんな事はなく優しいですね。 -
おじいさんと別れて、海の方へ。
GoogleMapでチェックしていたランニングが出来そうな場所の下見。
なんと!ランニングコースがあるではないか! -
海沿いを走るのは気持ちいいだろうな~と思うだけのこの日。
-
歩きます。
マカオにも行く予定なのでフェリーターミナルも下見。 -
旅行前に香港を襲った台風の爪痕。
-
ありゃりゃ~。
怖いです。 -
こちらも…。
相当な台風だったのですね。 -
歩いて中環までやってきました。
そんなに暑くはないので。 -
スターフェリーで九龍へ行くので。
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スターフェリー乗り場から九龍の方をパチリ。
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九龍から香港島をパチリ。
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チャンキンマンションで両替を。
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奥の方の両替屋さん。
黄色のお店と緑のお店がオススメと何かで見たのですが、緑のお店は閉まっていたので必然的に黄色のお店。 -
両替後はチョンキンマンションの中を散策…。
朝早いからガランとしてました。 -
ブルースリー様に会いに行きます。
-
こっちかな~。
今移動されてるからな~。 -
ありました。
撮影風景。 -
大好きなアンディラウの手が…そっと自分の手を合わせてみました。
ま、みんなやってるだろうけど^ ^ -
ブルースリー様。
同じポーズで写真撮りたかったけれど、1人なので。
三脚持ってくれば良かったと後悔。 -
昔は九龍側は高いビルなかったな~と。
さて、今日の1番の目的地に移動します。
MTR西鉄線で… -
天水圍の駅。
駅を出てからしばらく迷ってました。
何の案内もないんだもんね。 -
1番の目的…『屏山文物徑Ping Shan Heritage Trail』です。
新界地区の天水圍、屏山には600年近く前に大陸から移住してきた「鄧一族」が建てた歴史的建造物が点在していて、それを回るルートです。
こんなザックリした地図しかないです。 -
『聚星樓』
香港最古の仏塔だそうです。
緑色のレンガが使われている3階建ての六角形の建物。
仏塔の最上階は試験の合否を司る神「魁神」が祀られているそう。
各階には縁起の良い中国のことわざが彫られているそうですが中には入りませんでした。 -
聚星樓を横から。
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こんなザックリしすぎな案内…Σ(-᷅_-᷄๑)
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たぶんこっちで正解かな~と思いながら歩く。
途中女性とすれ違った時に聞いてみると正解らしい。 -
『社壇』
上璋圍に入る直前にあって村や家を守るとされているそうです。
社殿はシンプルなレンガ造りで神の存在を示す石が積まれているそうです。
この社壇が分からずウロウロして近くにいた女性に聞くとその方もわからないと…。
やっと見つけました。 -
『上璋圍』
200年前に作られた城壁村。
緑のレンガで囲まれているとのこと。
城壁村って興味大有り。 -
上璋圍…城壁です。
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村の入り口。
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入り口を1つくぐってみました。
これ以上は入れないみたいです。 -
ああ、入って行きたい。
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生活されているようです。
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入り口の所だけ緑のレンガですね。
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またザックリとした案内…Σ(-᷅_-᷄๑)
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人っ子1人通ってない…。
こっちでいいのだろうか… -
『古井』
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『楊侯古廟』
古井の奥にありました。 -
『楊侯古廟』
坑頭村にある廟。
坑王が祀られているそうです。
地元の方がのんびりされてました。 -
古廟…振り返ると…香港とは思えないのどかな風景…。
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大好きな路地。
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どこからどこまでが坑頭村なのかな。
村ばかり。 -
またまたザックリとした案内。
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『鄧氏宗祠』
1273年に完成した鄧一族の祠堂。
2つの中庭、3つのホールからなる建物。
でも全部は見られませんでした。 -
鄧氏宗祠のホール
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鄧氏宗祠と並んでいる『愈喬ニ公祠』
第11代の鄧一族兄弟が16世紀に建立。
屏山村の子供たちの学校としても使われていたそうです。 -
『愈喬ニ公祠』の入り口
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『愈喬ニ公祠』のホールの1つ。
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隣には古いお家。
好きだな~、歴史あって。 -
この案内に従って行った…が見つけられない。
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路地をクネクネ。
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人のお家の前を通って洗濯物の下を通って…
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同じところを通ってるような気がしないでもない。
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完全に迷ってます。
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これは…たぶん『鄧氏宗祠』の裏かな。
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ヒスイかな。
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結局『仁敦岡書室』は分からず諦めた(TT)
ザックリとした地図しかないんだもん。 -
大砲が出てきました。
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湿度は低かったけど暑い。
犬も暑そうにトボトボ歩いてます。 -
ラーメン屋発見。
でも暑い時にラーメンは嫌なのでスルー。 -
『覲廷書宅』
1870年に、官吏の採用試験「科挙」に合格した優秀な覲廷公を記念して建てられたそうです。
当時は近隣の子供たちの学校としての利用もあったようです。
この辺りの人は勉強熱心なんだね~。 -
覲廷書宅の中です。
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神様を祀っているのか…
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中の路地
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『清暑軒』
1874年に学者や著名な訪問者向け宿泊施設として建てられたそうです。 -
寝室かな
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左上の装飾が綺麗。
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透かし窓も素敵。
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当時の浴場…どう使っていたのか?
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台所
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大きなお宅です。
中庭。いったいいくつあるのか? -
冬は寒くないのかな。
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石臼。
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屋敷の中で迷子になってます。
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古さが歴史を感じる。
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車が止まってなかったらいいのに…と勝手な事を思ってしまう観光客。
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またあるぞ、村。
塘坊村 -
塘坊村の社壇だと思われる。
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次のを探して彷徨ってる時に猫発見。
追いかけて行って迷う。 -
看板ありました。
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案内のとおりに…迷ってます。
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『述卿書室前廳』
こりゃ分からん。なかなか探せない。 -
また村です。
屏山坑尾村。 -
洪聖宮を探してます。
清暑軒で出会った西洋人ご夫妻と途中で出会い、「向こうにありますよ」てな感じで教えていただいたのですが…。 -
ありました。
『洪聖宮』
洪聖は漁師や海で働く人々に広く信仰されてる神だそうです。 -
海の神って分かる気がする。
-
渦巻き線香。
-
洪聖神ですね。
-
最後の『屏山鄧族文物館』へ向かいます。
なんだかオリエンテーリングみたい。 -
猫の足跡発見。
-
急な坂を登っていきます。
ここまでに何回も道を間違えて登って降りてを繰り返してます。
GoogleMapが用をなさない。 -
着いたー!
『屏山鄧族文物館』
1900年に建てられた旧屏山警察署を改築したものだそうです。
疲れた~(´ー`) -
ガラスに書いてあるがよく見えない。
-
鄧一族の系表。
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鄧一族のお墓。
一族以外は入れないそうです。 -
向こうの山にもお墓がたくさん。
お墓まいりも大変だろうな。 -
文物館。
素敵な建物です。 -
さてと、帰るか。
下り坂って膝に厳しいのね。
膝を怪我した私には辛いが…。 -
帰りはライトレールで。
LRT屏山駅から元朗駅へ。
ところが、友達とLINEしていて駅名を見てなかったので乗客がどっと降りたところで私もつられて降りてしまったが、元朗駅ではなかった((((;゚Д゚)))))))
まぁ歩けばそのうち駅に着くだろうとライトレールの進行方向に歩き出しました。 -
段々繁華街みたいなところにやってきました。
日本料理屋もありました。
「おまかせ」ばかりのメニュー。 -
やっと元朗駅が見えてきました。
ホッと一息。 -
ホテルに戻って…って、チェックインはまだしてないが。
これからだけど。
チェックインしてお部屋へ。
広いわ~。スーツケースいくつも広げられる。 -
ソファーもゆったり。
-
お部屋の入り口から部屋まで収納がたくさん。
-
シンクもあります。
食器もありました。 -
クローゼット、たっぷりお洋服入ります。
そんなに持ってきてないけど。 -
ソファーの反対側もスペースあり。
コンセントもたくさんあります。 -
シャワーもストレスなし。
-
シャンプーのみでコンディショナーは無いが。
左はボディソープです。 -
一息ついたらトラムに乗ってお出掛け。
2階席の1番前を陣取って。
夜風が気持ちいい。 -
日曜日だからだね。
フィリピンの方達が思い思いに集ってます。 -
トラムからの景色。
中国銀行。 -
前回行ったマッサージのお店。湾仔です。
5月の時はホテルがすぐ近くだったんだけどね。
とても良かったのでまた来ました
ピンクのネオンで怪しいけど、至って普通のマッサージです。
地元の方ばかりが来られてます。 -
入り口のドアに書いてある値段は昔のです。
少し値上がりしてます。 -
足湯…泥湯みたいなの…。
-
マッサージの帰りに行きたいお店に行ったら行列だったので諦めて…湾仔の通りにあったお店でお肉を。
塩加減がちょうど良くビールと共に完食。 -
タルトはデザート…。
夜に食べては…と思ったけど、美味しいから我慢できませんでした。
長かった1日…終わります。
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