2019/08/06 - 2019/08/06
41位(同エリア66件中)
棒球旅人さん
この旅行記のスケジュール
2019/08/06
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飛行機での移動
ANA
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ワシントンダレス空港
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ユニオンステーション(ワシントンDC)
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バスでの移動
グレイハウンド
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ヨーク
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Peoples Bank Park
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Red Roof Inn York Downtown
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この旅行記スケジュールを元に
8月にアメリカに野球観戦に行きました。
行った球場は3箇所でしたが、共通する点はグリーンモンスターと呼ばれる高いフェンスがある事です。
まずはペンシルバニア州ヨークという都市に独立リーグのアトランティックリーグであるヨーク・レボリューションというチームの本拠地に行った時の事を書いていきます。
独立リーグはメジャーリーグとは別の組織のプロ野球の事です。
今回のアトランティックリーグは日本のプロ野球でプレーした外国人選手だけではなく、仁志敏久選手、坪井智哉選手、渡辺俊介選手、久保康友選手もプレーした事があり、米独立リーグの中では一番レベルが高いとされています。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8月6日に野球観戦の為にアメリカ東海岸へ行きました。
成田から出発で目的地はワシントンDCのダレス空港。
ANAを利用致しました。成田国際空港 空港
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今回は奮発して行きはビジネスクラスに乗りました。
長時間の旅にはかなり楽で快適です。 -
成田を午前11:00に出発してワシントンダレス空港には午前10:40と出発とほぼ同じ日時に到着します。
DCには4月にも来た為交通手段に関する記憶がまだ新しく道も分かっていました。
まず、路線バスの5Aに乗って終点のD St SW & 7th St SWで降ります。
DCは空港からターミナル駅のユニオンステーションまで直行の交通手段は無いのです。
そこからメトロに乗り換えるのですが、交通費を節約する為に歩きます。
歩いても約40分です。
そしてユニオンステーションから長距離バスであるグレイハウンドに乗って約2時間でペンシルバニア州はヨークに到着。
バスターミナルの目の前がすぐ野球場です。
一応鉄道の駅もありましたが、本数は少ない様です。 -
ヨークという街は調べたらハーレーダビッドソンの工場がある様ですが、田舎の小さな都市で地球の歩き方等のガイドブックにも乗っておりません。
試合前に街を散策しました。
球場からそう離れていない場所がダウンタウンという事ですがこれと言って見るべき所は無かったので街の写真もありません。
ヨークからワシントンやボルティモア等大都市に出るバスは夕方で終わってしまうので、ナイトゲームを観たらこの都市に宿を取らなくてはなりません。
事前調査で宿も一番安くて7000円位したのと早朝4時半に出発予定だったのでバスの時間までマクドナルドで時間を潰す計画でした。
しかし、そのマクドナルドは現地で見たらドライブスルーは24時間営業で店内は23時で終了でした(´・ω・`)
治安は悪くはなさそうですが、海外で公園等屋根が無い所で過ごすのは不安があります。
一旦それは忘れて球場へ行きました。
球場まであと少しという所で猛烈な便意が…
日本と違ってアメリカではなかなかう〇こスポットがありません。
球場で用を足すしか無い状況で何とかたどり着くも一発の屁も許されない状況。
チケット売り場横の案内所でトイレの場所を聞くと中だと言う。
しかし、チケットを買う列は長くこれを待っていたら漏れる状況。
これを察してくれたのかチケットを係員の人がくれた。
何とか中に入りトイレへダッシュ。
海外でお漏らしは回避。
元々無料開放デーかは分からないけどかなり助かった… -
気を取り直して球場について案内したいと思います。
球場の案内図です。 -
アトランティックリーグの順位表です。
アトランティックリーグは8チームが二つのディビジョンに分かれています。
ヨーク・レボリューションはフリーダムディビジョン首位です。
相手チームはリバティーディビジョン3位のサマセット・ペイトリオッツです。
アトランティックリーグはアメリカの独立リーグでは一番レベルが高いとされています。
日本人選手でも過去に仁志敏久選手、坪井智哉選手、渡辺俊介投手、昨年は久保康友投手がプレーしていました。
最近は来なくなりましたが、このリーグからの外国人選手は年俸が安い掘り出し物的な感じで日本に来ていたイメージです。
現在は台湾プロ野球にこのリーグの外国人選手が多く行っている様に思います。 -
本日の両チームのスタメンです。
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試合まで時間があるので球場探検。
まずはこの球場の名物であるグリーンモンスター。
本場であるボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークの物より高いそう。 -
フェンウェイパーク同様グリーンモンスター下部に手動のスコアボードがあり、ここでは裏が見られます。
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そしてセンター方向には遊具もあります。
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メリゴーランドなんかもあります。
日本では楽天の本拠地球場にありますね。 -
センター方向から。
快晴なら良かったですが… -
これは暗くなってから撮ったものですが、ライト側は芝生席となっております。
外野席は観客も少ないので親子がキャッチボールをしたり微笑ましい光景がありました。 -
外野スタンドから見た外の様子です。
すぐそこに道路があります。
場所によっては家も並んでいてホームランボールも当たるのではないかと思うほどの距離でした。 -
チームストアがあったので中を覗いてみます。
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このヨーク・レボリューションが所属しているアトランティックリーグのオールスターのTシャツがセールだったので購入しました。
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フードコーナーです。
最初アメリカの野球場に行った頃は球場飯も結構食べていましたが、ホットドッグとハンバーガー等ファーストフードで食べる様な物しか無いので球場では食事をしなくなりました。 -
こちらはチームのマスコットです。
名前は分かりません。 -
何とこの選手何処かで見た事あるなと思って調べたら、4年前にメキシコのウィンターリーグで見た事があったのです。
そして、後から知った事ですが日本の独立リーグであるBCリーグの石川ミリオンスターズでもプレー経験があったそうです。
マイナーリーグやメキシカンリーグ、そして独立リーグでは元助っ人を発見したりと世界でプレーする選手が多く居るのだと思います。 -
リーグの本塁打王です。
この試合でも本塁打を打ちました。 -
この試合を見た限りでは日本の都市対抗の方がレベル高いと思ってしまいました。
投手の球速は92マイル位が最速だったと思います。
150km/hには到達しているかどうかです。
とにかく全体的にエラーが多かったです。 -
何番手の投手か忘れましたが防御率がドエライ事に…
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イニング途中のイベントです。
マイナーリーグや独立リーグはファンも参加出来るこの様なイベントが多いです。 -
日が落ちて来た薄暮の時間帯の野球場の風景が個人的には一番好きです。
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最終スコアはかなり一方的な展開になりました。
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球場の外から撮ったグリーンモンスター。
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試合後は泊まる予定だったマクドナルドで食事。
公園のベンチで時間を潰そうと思いましたが、結局急遽宿を取りました。
Red Roof Innという安いチェーンホテルだと思いますが、当日予約は割引になっていました。
それでも6000円位しました。
あまり綺麗ではなく金額に見合わない感じですが安全を買ったと割り切る事にしました。
チェックインは0時前でチェックアウトは4時ですが、手洗いで洗濯をしたのでほぼ寝ずに出発する事になりました。 -
地元選手
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相手選手
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ブルペン
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レフトから
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内野席
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球場スクリーン
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記念写真用
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