2019/09/15 - 2019/09/18
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tanupamさん
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人生の中での節目、還暦を過ぎ、長年勤めたサラリーマン生活も終焉まで半年。
旅行を計画するのに理由なんていらないのですけど、いろいろと支えてもらったからこそ数十年の長きにわたり働くことができたのでその感謝も込めて、こういった大義名分をつけて夫婦旅。
第一弾は7月台湾。
そして、今回第二弾はインドネシアのバリ島。
一姫二太郎のうち、一姫は一昨年巣立ち、今度は二太郎の巣立ちの式。
似てほしくないところは似たのだろう、ちょっと偏屈気味の息子は(新妻ともども)結婚式(披露宴)を挙げないと言い出し、いや人生一度の節目なんだからそれはちょっと・・と私の意見。では、海外で家族だけの挙式を、と話が進み、バリ島へ出かけることになりました。
ちょうど夫婦旅を考えていた頃だったので、JALアワードをルーティングして3回の旅行を計画。7月台湾からスタートし、今回、そして3回目来年1月の3回に分けた卒業旅行第二弾です。
メインはもちろんバリ島での結婚式でドラ息子の旅立ちをお祝いすること。しかしせっかく行くのでついでに・・相談した結果、KLでゴルフになりました。私の気持ちとしては、デンパサールまで行くのならば、コモドドラゴンだよなぁ、と思っていたところあまり興味ないらしく、海外ゴルフを提案され、格安そうなクアラルンプールでの2ラウンドにしました。
それに加えて、娘夫婦(+ジジ馬鹿承知のかわいい初孫)と一緒の初の海外旅行。
■スケジュール
9/12(木)成田-クアラルンプール (泊)
9/13(金)クアラルンプール-デンパサール (泊)
9/14(土)結婚式 バリ滞在 (泊)
9/15(日)デンパサール-クアラルンプール (泊)
9/16(月)ゴルフ クアラルンプール滞在 (泊)
9/17(火)ゴルフ クアラルンプール-香港- (機中泊)
9/18(水)-関西-羽田
※本旅行記は9/15クアラルンプール到着から日本帰国までです。
■フライト
9/12 JL723 NRT1120 KUL1745
9/13 OD324 KUL0735 DPS1045
9/15 OD178 DPS1225 KUL1530
9/17 KA734 KUL1745 HKG2155
9/18 CX566 HKG0150 KIX0630
9/18 NH096 KIX0810 HND0925
■航空券
JL・KA・CX区間
TPE/TYO/KUL/HKG/OSA/TYO/FRA/LON//HEL/TYO
※JALアワード120,000マイル+Tax
※第2~4区間を使用
OD区間
KUL/DPS 運賃781MYR+Tax182MYR=963MYR(25,984JPY)
マリンドエアのWebページから購入
NH区間 スーパーバリュー28K 9,720JPY
■ホテル
クアラルンプール DoubleTree by Hilton KL
@7,700JPY~8,500JPY程度
バリ Conrad Bali @19,000JPY程度
※1Room 日本円での支払額
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空 ANA バティック・エア・マレーシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/15(日)
デンパサールからOD178に乗り、クアラルンプールへ。 -
クアラルンプールの到着ボードを見てビックリ、私たちの乗ってきたOD178はメルボルン発デンパサール経由クアラルンプール行きだったんだ。
デンパサールでは全員降機させらたようで、直通乗客どの程度いるのだろう。 -
3日前同様、GrabでDouble Tree by Hilton KLへ。
-
預けてあったゴルフバッグも部屋に届けてもらいました。
-
ほんのり温かいクッキーをチェックイン時にいただきました。
-
部屋は同じつくり、えせヒルトンゴールドではアップグレードもないのかな。一人無料と、朝食無料はもちろんつけてもらいました。
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ツインタワーへ行こうか迷ったものの、天気イマイチ(雨が降りそうな雲行き)だったので翌日回しにしました。
-
細君はKL初めて、特に観光地巡りはしたくなさそうなので、夕食がてら繁華街(ブキビンタン=Bukit Bintang)へ。
電車乗って行きます。
せっかくなので電車乗せてあげたい、って気持ちもあるんです。 -
いろんなモノレールとか電車とかあるんだよ、と説明してあげるんだけど、興味なさそう。まぁ鉄道に興味なければ、鉄道=目的地への手段、だけなのでしょうがないか。
-
しっかし、こういった展示品には興味示して写真撮ったり(笑)
-
Pasar Seniで乗り換え
-
KTM、LRT、MRTとかいろいろあるんだよ、ってここでも説明しても上の空。
どうでもいいみたい。 -
2種類の電車のってブキビンタンへ。
上を走っているのがKLモノレール、これはかわいらしい2両編成の車両だったのでカメラ向けていました。 -
あたりを適当にウインドショッピングがてら歩いてから夕食。
-
アロー通りの屋台街へ連れて行こうと思ったものの、飲まないしそんなに美味しいとも思わないから、フードコートへ。
ここならば適当に見て回って好きなものを食べられます。 -
店のなまえ忘れました。
写真出ていて、オープンキッチンで作っているから美味しそうなんだけど、目が飛び出るほど美味しいか、と聞かれれば、なんとも答えようがない。 -
これもイマイチかなぁ。
やっぱり安定のチキンライスだろうか。
↑
単に私が鶏肉好きなだけです。 -
デザートはマンゴ
のつもりだったのに、マンゴはわずかしかのってなかった。
食事やデザート全部で、37MYR=930JPYくらい、ふたりの夕食と考えれば安いな。 -
食後も周辺を散歩して、帰りは無料バスのGoKLで。
-
この案内表示がいい加減なんだよな、4minは4分のことのはずなのに、待てど暮らせど来なかったり・・。
-
4分なのに、15分くらい待ってようやく乗車。
無料バスはしっかりとKL市民の足になっているようです。
ホテルへ戻っておやすみなさい。 -
9/16(月)
6時の朝食。
ゆっくり食べたいところなんだけど、ゴルフのスタート時間もあり、レストラン開店と同時に入ってサクっと。 -
Grab呼びます。
途中で給油、チャーターカーだとここでキャッシュ要求されたりしますけど、クレジットカード払いのGrabではそれはありません。 -
1ラウンド目は、
Nilai Springs Golf Country Club
https://nilaisprings.com/ -
クアラルンプールでゴルフ
予約必要なの?
混雑は?
そしてお値段は?
などなど
いろいろとわからないことも多々。
ホテルのコンシュルジュに相談すれば、どこかでできそうではあるんだけどね。
とりあえず、自力で予約してできるところを探してみました。 -
土日は混雑するだろうから、月火の2日間。
ところが、平日だと思っていた9/16月曜日は、マレーシアデーという、マレーシアの祭日。ゴルフ場はどこも休日料金、かつ2人での予約を受け付けてくれない(少なくてもビジターがネット上では)
そんな中でも、なぜか平日料金で予約できた、たぶんシステムエラーなのかもしれませんが、このゴルフ場を予約してプレー。 -
初めてなんで勝手もわかりませんでしたが、3枚上のマレーシア国旗の掲げてあるカウンターで予約メールを見せて手続き。キャディフィーだけ支払(キャディ必須なのか、セルフでも可なのかは不明)。ロッカールームで着替えてからプレー開始します。
ゴルフ代金(2人分)
・プレー代(カート含む) 140MYR=3,695JPY(ネット事前決済)
・キャディ 65MYR=1,700JPY(当日キャッシュ支払い) -
Mango
Island
Pines
という9ホール×3コース
の中からPinesコースでスタート。
スタート時間の予約はしましたけど、実際のスタートは準備ができ次第、って感じでした。 -
コース状態は、日本と比べると良いとは言えません。
まぁ、お値段考えるとこんなもんなんでしょう。
キャディはインドネシア出身という若者。
プロ目指しているの?
って聞いたら、謙遜していました。
キャディやりつつ、週に数回はプレーしているそうで、応援してあげたい気持ち。
グリーンでの芝目アドバイス、へたくそな私たちのボールを探してくれたり、仕事はしっかりと。 -
まわりは、ほとんど年配のマレーシア男性4人組、短パン姿などなくリゾート感も全くありません。それはいいとして、プレーが遅いんですよね。こちらは2人だから多少は早いとしても、歩くのがダラダラ。
ボール打つ前は素振りをしてもいいし、インターバルも必要だろうけど、打ったらさっさと歩いて進めよ・・ここでちんたらしていると、後ろから見ていてイライラします。 -
距離表示はヤードではなくメートル。
なぜかゴルフだけはヤード表示が慣れ親しんで、クラブの番手ごとの飛距離もヤードでないとしっくり来ませんが、世界標準もメートルになりつつあるんでしょうね。
遅いと言っても、18ホールスルーで4時間半くらいかな。
キャディがつくことを予想していなかったため、プレー中にキャディチップの相場を調べてみたけれど、これまたバラバラ。少なすぎてもいけないし、多すぎてもいけない、夫婦別々にってわけにもいかないし、二人で50MYR=1,307MYR。ゴルフ場に支払ったキャディフィー65MYRすべてがキャディに入るとも思えず、5時間くらい拘束していれば、この程度はいいのかな、とも思います。 -
男女別のロッカールーム、シャワールーム(タオル、1種類だけシャンプーかソープ備え付き)あったので、シャワー浴び着替えてから、Grab呼んでホテルへ戻りました。ゴルフ場にもレストランありました。
ホテルへ戻って、初日に利用したホテルと同じビルのフードコートへ。 -
結局は同じようになってしまう。
-
細君はヌードル。
2品で18MYR=471JPY -
この店、有名らしい。
こういった類には全く無知です。 -
タピオカミルクティー。
日本でもタピオカが流行っている、って何かで見たような気もします。
タピオカ 9.5MYR=248JPY -
その後、スーパーで買い物、レインボーケーキを購入して部屋で食べ、ツインタワーは面倒になって(この日も夕方はスコール)行かず、部屋でダラダラしてしまいました。
-
9/17(火)
6時に朝食を食べます。
フライトは17:45
最初は、ホテルをチェックアウトし荷物全部持ってゴルフ場へ。プレー後そのまま空港へ行くつもりでした。ただ、ゴルフバッグ含め荷物が多くなってしまうこともあり、ホテルのチェックアウトも14時まで延長できるので、プレー後戻ってくることにしました。それなら、KL市内から近くにゴルフ場にすれば良かった。 -
果物は豊富にあります。
-
プレー後、空港へ行くつもりだったので、空港への途中にあるBangi Golf Resort。
https://www.bangigolfresort.com/ -
プレー代(2人分)
・160MYR=4,223JPY
1人あたり15MYRのゴルフ場で使える金券付きです(ペットボトル飲料3本と交換できます)。
キャディはつけなくてもいいらしく、セルフプレーにしました。 -
この日は、ホテル前からGrabを呼んだところ、やってきた車は小型車でゴルフバッグ積めないとその場で乗車拒否、まぁ実際にバッグ2個は積み込めそうもないのでしょうがありません。
Just Grabも時によりそこそこの車だったり、コンパクトカーだったり、これはしょうがないのかな。運転手のアドバイスにより、1ランク上のGrabCar Plusで予約、念のためチャットでバッグ2個あることを伝えました。
ゴルフ場のロッカールーム。
キーは番号を設定する方式なので、空いているところを使えます。 -
クラブハウスでカートにバッグを自分で積み込んで出発。
全く知らなかったけれども、ここでカート置き場が2つに分かれていて、片方がNo.1~もう一方がNo.10ホールからスタートするようなルールだったらしいです。 -
そんなことつゆ知らず、No.1に向かった私たち。
-
前組はいかにもご老人って感じの4人組、昨日のようにスロープレーじゃイライラかな、なんてなんとなく空いていそうだったNo.10の方へ逆戻り。
-
No.10は誰もいなくてツーサムプレーは早い、あっという間にNo.11へ。
-
ここでちょっと詰まっていて前組がセカンドショット打つのを待っていたところ、後ろから次の組がやってきた。
曰く
お前たちは、No.1からスタートする組だから戻れ・・
って。
もうスタートして、1ホールプレーしてしまっているのに。
確かに勝手にスタートホール変えたのは悪いかもしれないけれど、知らなかったことだし、外国人に対して非情な仕打ち・・。 -
そんなんで、結局戻ってNo.1からスタート。
当初の組から2組か3組後ろになり、30分近くロスしました。 -
天気は悪くはないんですけど、インドネシアからのPM2.5スモッグなのかな、どんよりしています。
-
コースは前日同様、フェアウェイはあまり手入れ良くありません。
-
ホールはなんとなく面白い。
ここPar3、池越え+木越えです。
グリーンは木の後ろ、距離はたいしてありません。
9Iあたりの高い球で越えるつもりが、気負ってミスショット。
低い球、しかし木の左側を通って、グリーンにワンオン、2パット。
ツキも実力のうちか・・と勝手に思う。 -
遠目にビル(たぶんプトラジャヤかも)などの見えるホールも。
-
途中で公道を渡ります。
立派なお家の横の路地みたいなところがゴルフ場のカート道路。 -
交通整理の係員でもいるのか、そんなことありません。
自分で確認して渡ります。 -
次のホール行ってみると、まだ前組ティーショットもしていません。
こんな感じで、前日に続きスローなペースです。
このゴルフ場、セルフプレーの人がほとんどなので、ゴルファーひとりひとりが早いプレーを心掛けないといけないのになぁ。 -
2人乗りゴルフカー。
暑い国マレーシアで、ゴルフカーないと軟弱プレーヤーの私はゴルフできませんです。 -
まっすぐなホールもあって、ドライバー=1W思い切り振れます。
まっすぐなホールでなくても1W振るんですけどね(笑)
ボールの行先、ボールに聞いてくれ・・って感じでどこかへ飛んでいきます。 -
打ち下ろしでこのホールもほぼまっすぐ。
-
池やバンカーも当然ながら配置されています。
ただ、池はきれいではないんです。
もう少し、ゴルフ場に溶け込まれるような美しい池だと、仮にボールが吸い込まれても、おおお~~~って思うんですけど、この土色した池じゃなぁ。 -
意外と大きな池もあって、気が抜けません。
きれいな池でなくても、遠慮なくボールは池に吸い込まれてしまいます(笑)
吸い込まれたボールは、岸からちょっとだけの場所でも、濁った水なので全く見えません。回収はできません。 -
スタート8時前だったので18ホール楽勝で12時には終わる、と思っていたのに、スタートホールでこけたため、14ホール終わった段階でホールアウトしました。ちょっと残念ではあるんですけどね、プレー遅いし、しょうがないです。
2日にわたってのプレー。
お値段安いし、気軽にできるならKLでのゴルフはいいなぁ。
ステータス修行でKLへはよく訪れていても、KLでゴルフってあまり聞かないので、ゴルフ好きな方、今度一緒にいかがでしょう。ちなみに、私はヘタです、ゴルフは好きですけど。 -
Grab呼んでホテルへ戻り、シャワー浴び着替えて14時チェックアウト。
スーツケースやゴルフバッグなど、大荷物なので6-seaterを呼びます、この車ならば2人+スーツケース+2ゴルフバッグ運べます。 -
帰りはキャセイドラゴンで香港まで、乗り継ぎキャセイで関西へ。
2枚のボーディングパスを発行してもらいました。 -
ゴルフバッグはチェックインカウンターでは預かってもらえず、タグだけつけてもらって片隅にある専用のコンベアまで自分で運ぶ必要があります。優先タグもつけてもらいました。
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サテライトにあるマレーシア航空ゴールデンラウンジへ。
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ファーストのレストランへ行ってみたところ、空いている時間帯なのか、お客さんは私たちだけ、メニューも昼食でもなく夕食でもなく、アフタヌーンティ。まさか、このラウンジにあるとは・・。
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細君、マレーシアらしい食事したい、レストランは空いていてゆっくりできない、と言うので隣のラウンジへ移動。ヌードルバーからラクサいただきます。
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これから搭乗するキャセイドラゴンの機体が見えました。
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搭乗待合室へ入ります。
入る時にペットボトル飲料など没収されてしまうのが、KLやSGのような搭乗待合室前の保安検査の面倒なところかもしれません。 -
香港から東南アジアへのフライトはほとんどがキャセイドラゴンになってしまいました。
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コックピットが開きっぱなし。
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クアラルンプール-香港
香港-関西(キャセイ)
どちらもA330の運用です。
ただ機材は、キャセイドラゴンの方がボロでしょうね。
でも、昼間のフライトだったら、この座席で十分だと思います。 -
4時間ほどのフライト。
最初に前菜、サラダ、パンをサーブ。 -
ワゴンで3種類のメインから。
紙に書かれたメニューも座席に置いてありますけど、実際に自分の目で見られるのは、イメージと違うってこと(フィッシュと言われたらウナギだったとか・・)もあるので、ありがたいことです。 -
定番のステーキ。
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食後はハーゲンダッツ。
CAきれいだし、てきぱきと動いているし、気持ちいい。 -
香港ではバスでした。
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入国する必要ないので、保安検査を通過して、出発搭乗エリアへ。
ラウンジへ直行。
担々麵食べます。 -
そして、デザートもいただきます。
-
食べている間に、呼び出しベルが鳴って、1時間くらい待ったかな、ようやくカバナへ。
-
今回、夫婦旅なので一緒に突入。
カップルだと一緒でも全然OKなのね、ただアメニティ類が1人分しか置いてなかった(最初から2人で入ると予約の段階でお願いしていたのに)。そこまでの気配りは、高級ホテルでもないしできないんだろうね。必要だったら追加でお願いすればいいだけだし。
話のタネに、細君連れて、シャンパングラス持ってカバナへ入りました。 -
日が変わって関西へのフライト。
-
3時間40分くらいのフライト。
座席には食事メニュー置いてありました。
でも、シートベルト着用サイン消えたら、フラットにして寝てしまい、結局朝まで一切何もサービス受けなかった、というキャセイのビジネスクラス搭乗でした。
羽田か成田への深夜便は、深夜でも機内食出すと聞いたことあるので、関西便もてっきり出すのかと思っていました。どちらにしても食べるつもりなかったのでいいのですけど、実際はどんなサービスしているのかな、と思います。 -
4時間にも満たない深夜フライトは眠い。
晩夏の9月も日の出はまだ早い、うっすらと明るくなる頃、ピーチがたくさん駐機してある関西空港到着。 -
関西空港は横に広くて、真ん中に国内国際カウンタや出入国管理等を配置し、真ん中が国内線の搭乗エリア、そして両側が国際線の搭乗エリア。だから国際線で到着するとシャトルみたいな乗り物乗って真ん中のエリアまで移動するんだ・・とつい先日、関西空港の造りを知りました。
-
今回のチケットはここ関西空港まで。
ホントは羽田まで行きたいところなんだけど、特典のルール上できないのが残念(行くことはできるけれども、ストップオーバーができません)。
入国したら、ゴルフバッグを自宅あて送らないといけません。
関西空港からならば無料or500円で送れます。 -
スーツケースはANAカウンターで預けて、別購入のANA羽田行きに搭乗します。
B787で3-3-3のアブレスト。
購入時は空いていたので、AとCを予約してBを空けておいたところ、Group2で搭乗したら既にB席には知らない人が座っていた、という事実。伊丹でなくても関空にもGroup1たくさんいました。
羽田から自宅へ戻りバリ&クアラルンプール旅行おしまい。
午後から職場へ行こうかとも思いましたけど、結婚休暇(3日間、子息用)もあることだし、今回はそのまま自宅へお昼前には現実に引き戻されました。
結婚式メインの旅行と、クアラルンプールゴルフ。
今回はみんな仲良しだったかな、往復別で現地だけ一緒、こんな形の旅行もまたいい、つかず離れずがいいんでしょうね。また行きたいな、みんなで。
いつもより長期のわりには中身薄い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
卒業旅行はもう1回、来年1月に大阪から東京経由ヨーロッパの旅程を残しています。最後は今回以上の長丁場になりそうなので、もう少し計画しないといけません。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Matt Yさん 2019/10/25 20:18:49
- マレーシアのゴルフ
- マレーシアでのゴルフ、安いんですね。
私の人生で唯一の18ホール回った経験はマレーシアのJBで、なんですが、あまりに自分達のプレーが遅くて後ろの組にどんどん追い抜いてもらっていたくらいなんで、Tanupamさんが後ろだったらどんなにイライラさせたことやら。
でもご夫婦でゴルフ楽しめるってほんと素敵ですね。
- tanupamさん からの返信 2019/10/31 22:43:05
- RE: マレーシアのゴルフ
- MattYさん
こんばんは
> マレーシアでのゴルフ、安いんですね。
思いのほか、安いです。
ただ、その分コースメンテ等イマイチですけど。
素人プレーヤーには十分です。
> 私の人生で唯一の18ホール回った経験はマレーシアのJBで、なんですが、あまりに自分達のプレーが遅くて後ろの組にどんどん追い抜いてもらっていたくらいなんで、Tanupamさんが後ろだったらどんなにイライラさせたことやら。
JBでゴルフ
次回は、KLでゴルフもいいかも。
プレーは多少遅くてもいいんです。
てきぱきとプレーすれば。
だらだら歩いたりしていると、後ろから見てイライラするだけなので。
ですから、たくさん打つのはノープロブレムですよ。
次にKLでご一緒できたらゴルフ行きましょ。
>
> でもご夫婦でゴルフ楽しめるってほんと素敵ですね。
ありがとうございます。
しかし、どうかなぁ(笑)
tanupam
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