JALサファイアの復活を目指して　その１　２０１９年２月 (５)　シェムリアップ編（３）　　　

2019/02/15 - 2019/02/18

２月１５日
アンコールワット小回りと夕陽。２０＄を二人でシェア。１人１０＄
アンコールワット、バイヨンはパスして像のテラス、ライ王のテラスを見る。
相方が出口を間違え2時間近く、ロスした。タ・プロームはほとんど見る時間はなかった。私は前日に見ていたので入口の門の写真を撮っただけ。サンセットは昨日行ったばかりのプレループで見た。

２月１６日。
ラッキーモールに買い出しと食事に行って終わる。

２月１７日。
アンコールマーケットに買い物に行った程度。

２月１８日
バンテアイスレイ、クバールスピアンに行く。ツゥクツゥク代２８＄。
1時間半以上も山道を歩いた。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2月15日
１２時過ぎ、ツゥクツゥクで宿を出発。
アンコールワットには何度も来ているので、今回は第一回廊の彫刻を見る。

乳海撹拌とか行軍の様子とかいろいろ描かれているのだが、こうして撮影した写真を見ると判然としない。

とにかく第一回廊を1周してみた。

第一回廊を1周する観光客は少ない。

私自身は何度も来ているのでテンションが上がるわけでもなく、平常心で見た。

アンコールワットの環濠。写真の橋は仮の浮橋。

ツゥクツゥクはバイヨンの前で停車。私はバイヨンは見ずに、象のテラスまで歩く。

象のテラス。
長さ３００ｍにも及ぶテラス。テラスの壁の彫刻が見事だ。象のテラスの名前の由来になった象の彫刻やガールダの彫刻が並んでいる。

テラスの上部。

象のテラス
五つの頭を持った馬の像。

反対側にも同じような彫刻がある。

二重になったテラスの内側に降りる階段。

ライ王の像。

ライ王のテラスの内壁と外壁との間の通路にある彫刻。

アイスクリーム売りの車。

アイスクリームを食べて一休み。

タ・プロームの入り口。

結局、相方がバイヨン前に停まっているツゥクツゥクになかなか戻ってこない。
仕方がないので探しに行くとバイヨンのツゥクツゥクが停まっている反対側の出口にいた。これで２時間の無駄。私は今回すでにタ・プロームを見学しているので、相方はわずか２０分ほどの見学時間しかなかった。

今回３度目のプレループ。中央祠堂周辺は夕陽を見る人で一杯だ。

夕陽。

夕陽。

夕陽。

完全に沈んだ。

宿に戻って夕食とビールで１日は終わった。

2月１６日
ラッキーモールの前の店。
アンコールウオーターワールドのいう名前のようだ。

重慶小麺とメニューにある。おそらく辛いスープの麺だと思った。

予想通りの味。３＄。

アンコールウオーターワールドの店内。

この日の夕食は宿飯。そうめんと野菜のかき揚げ。

他は何もしない１日だった。

2月17日
この日も何もしない１日。

アンコールマーケットに買い出しに行って終わり。

店内にはカブトガニが売られていた。

買ってきたものはビール、ネギ、豆腐、カップヌードル、ジャスミン茶。

他には何もメモが残っていないので何をした１日だったか。

２月１８日
バンテアイスレイ、クバールスピアンに行く。ツゥクツゥク代２８＄。
1時間半以上も山道を歩いた。

夕方、歯茎が痛み出したので、歯科に行くが診療時間終了前に着いたはずなのに診てもらえなかった。

バンテアイスレイの入り口。

東門

参道を歩いて行く。

狭いところに建物が密集している。

この遺跡は赤っぽい岩石で作られているのが特徴的だ。

破風の彫刻がよく残っている。

「東洋のモナ・リザ」と呼ばれているデバータ像があるのだが、どれだかよくわからなかった。

デバータ像がよく残っている。

池を見てバンテアイスレイを後にした。

バンテアイスレイからツゥクツゥクで４０分ほどでクバールスピアンの入り口に着いた。ここからは片道４０分以上も山道を歩く。

川沿いの岩石に刻まれたものが見えてきた。

何の像だかよくわからないが、亀のようにも見える。

リンガとその台のようだ。

明らかに人工のものだが、はっきりとわからない。

リンガの台だろう。

水が流れていないが、滝だ。

１時間以上かかってシェムリアップに戻ってきた。
アンコールマーケットに買い出し行く。

この日あたりから歯が痛みだす。夕飯はお粥にした。