2019/09/29 - 2019/10/01
94位(同エリア1914件中)
Pomfiさん
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飛鳥Ⅱで神戸~高知~名古屋を巡った2泊3日の船旅の記録です。この春と秋はにっぽん丸に神戸発着のコースがありませんでした。でも前回洋上に出てからもう半年以上にもなるので、どうしてもまた海に出たい気が。とうわけで、ここは5年ぶりの飛鳥Ⅱでお出掛けです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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9月29日の午後、特急スーパーはくとの自由席で京都を出発。大きめのスーツケースがあるので、混雑しそうな新快速は敬遠です。
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スーパーはくとの1号車の1番A-D席の前(従来は運転手さんの領地だったところ)には、いつの間にか2人掛けのボックスシートができていました。
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三宮で各停に乗り換えて元町で下車。そこから神戸港までは徒歩で行きました。街から歩いて行ける港というのは便利です。
それと、今回は飛鳥Ⅱのカード決済で得たポイントを使い、港に行く途中の神戸大丸でツマガリのクッキーを10枚ほどいただいてきました。 -
飛鳥Ⅱの乗船手続きは午後3時からですが、8デッキの乗客は予め3時半からと聞いていたので、港にはゆっくりめに到着です。
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午後3時35分に乗船。アスカプラザの向かいのピアノバーではハウスバンドのみなさんによる歓迎の音楽が。
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8デッキは1フロアに134室もあるので、ドアに掛ける目印のふなっしーはいつも以上に役立ちそうです。
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今回の部屋は過去2回と同じく最もエコノミーなKステートです。料金は定価94,000円(港湾税、チップなどの別料金は一切なし)ですが、株主優待(ヤフオクで1枚あたり送料込み241円で落札)で1割引の84,600円(1泊あたりでは42,300円)になりました。広さは19平方メートルで、他の客船ならステートルームではなくデラックスツインに相当します。
ちなみに、この時期の最も安い船室の1泊1平方メートルあたりの単価(株主優待利用時)を比べると、飛鳥ⅡのKステートは2,226円、にっぽん丸のスタンダードステート(14平方メートル)は2,685円、ぱしふぃっくびいなすのJステート(15.3平方メートル)は2,810円となり、一般的なイメージとはちょっと違ってきます。 -
ベッドはシモンズ製です。またベッドカバーは5年~6年前と色が変わっていて、よりお洒落な感じになっていました。
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窓側からドア側を見たところ。
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デスクの上。これも他の船のステートルームよりは広めです。
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ソファー。
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ドアを入ってすぐのところには鏡張りのクローゼットが。
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クローゼットの隣りの収納。
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冷蔵庫の中には氷と無料のジュース、お茶、ミネラルウォーターが各2本。これらは飲んだらまたあとで補充してもらえます。
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トイレ
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洗面
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ステートルームでもバスタブ付きなのは飛鳥Ⅱだけですね。これはご立派。
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アメニティーその1
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アメニティーその2
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今回の窓の外。Kステートは1つ上のFステートより1泊あたり約5千円安いのですが、その理由は窓の外に視界を遮る避難ボートがあるからです。しかし部屋によってはその障害物がまったく気にならないこともあります。例えば6年前に乗ったときの窓の外がそうでした。今回の窓もまあ見晴らしは悪くありません。
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乗船のあとは、まず腹ごなしに11デッキのリドガーデンへ。
ハンバーガーの味はまあ普通でした。前のほうがおいしかったような・・・。 -
午後4時20分から7デッキで非常訓練。ちゃんと名簿を見て点呼を取るところはしっかりした訓練でした。
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お次はセイルアウェイのセレモニーです。
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長いグラスは写真を撮るとき絵になりやすいなあ、と今さらながら実感。
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飛鳥Ⅱのハウスバンドのみなさんによる陽気な出航の音楽が鳴り響きます。
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紙テープが舞います。
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神戸メリケンパークオリエンタルホテルのテラスでは、結婚式直後のみなさんによるお見送りもありました。そして飛鳥Ⅱのデッキでは、乗客たちから「おめでとー!」とお祝いの声のお返しが。知らない人同士が暖かい心で接し合えるところはクルーズ船のいいところです。
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そして飛鳥Ⅱは神戸港を離岸。
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ハウスバンドの音楽はさらに陽気になってデッキの乗客たちは踊り始め、最後にはみんなで手を肩に載せてスキップダンスに。日本船でこういうワッショイぶりは初めて見ました。コスタクルーズ(近年日本近海でも運行しているイタリア系クルーズ船)あたりの影響なんでしょうか?
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タグボートのみなさん、お仕事ありがとうございました。
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神戸出港からたった30分で、デッキにはもう誰もいなくなりました。
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二交代制の夕食は、希望通り1回目(17時30分~45分に着席)になりました。この日のドレスコードはセミフォーマルです。
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まず飲み物ですが、妻はビール、私はジンジャーエールにしたところ、ジンジャーエールのほうは無料でした。クルーズ船で炭酸飲料が無料というのは珍しいですね。
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アミューズは一口サイズのフォアグラ入りパテとぶどうでした。見た目は地味で、味も地味においしい感じでした。
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その次はタコのマリネとエンガワのサラダ仕立てでした。
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スープは3種類からの選択で、妻はカリフラワーのクリームスープを選びました。味は平和においしいという感じでした。
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私は阿波尾鶏のブイヨンスープ・秋ウコン風味にしました。これも無難においしかったです。
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魚料理はキングサーモンの低温ロースト・ブロッコリーのクーリでした。これは舌触りがよく味も優しい感じで、おいしい度が高めでした。色合いもいいですね。
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メイン料理は5種類の中からセレクトになっていて、妻はやまゆりポークのロースト・マスタード風味を選びましたが、これはちょっと火が通りすぎて硬い感じでした。
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私は黒毛和牛のグリエ・マデイラ酒風味の茸ソースにしました。これは素材も焼き具合もよくて、とてもおいしかったです。今日いちばんよかったのではこれですね。
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デザートは3種類から選択になっていて、妻はピスタチオのブリュレにしました。
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私はガトー・オペラとバニラアイスにしました。あと、写真は撮ってませんが、デザートのときには確かコーヒーもいただきました。
そういえば、今日の飛鳥Ⅱの夕食はサラダがありませんでした。そこで過去の飛鳥Ⅱ乗船時の写真を見たら、そっちでも夕食にサラダはなし。また、ずっと前にぱしふぃっくびいなすに乗ったときのディナーの写真にもサラダはありませんでした。ということは、毎回サラダが付くにっぽん丸のほうが例外だったのですね。
それと、今回は乗船前に旅行会社から飛鳥Ⅱの有料の食事(11デッキの「海彦」にて)のチラシをいただいていたので、ご参考までにその一覧(けっこう高価)を記しておきます。
(1)海彦松花堂弁当 4,800円+税
(2)季節のコース料理 10,000円+税
(3)海彦厳選コース料理 13,000円+税
(4)飛鳥Ⅱ特選コース料理 15,000円+税 -
夕食のあとは6デッキの中央部やや後方にある「ハリウッドシアター」でクラシカルマジックショーを鑑賞。専属のマジシャン(TAKUYAさん)がいるというのは、さすが400室以上もある客船ですね。
この日の30分のステージはおぼけトークも面白く、笑いあり、不思議ありで、よいひとときをすごすことが出来ました。 -
マジックが終わった頃、6デッキの「ザ・ビストロ」ではまだ軽食を提供していました。が、夕食のすぐあとだったし、特に食欲をそそるものもなかったので、これは見ただけ。ただ、あとから知ったところですと、ここではカフェオーレやウィンナーコーヒーも飲めたようで、それならちょっと寄ってみてもよかったかも知れません。
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ザ・ビストロの軽食1
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ザ・ビストロの軽食2
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ナンチャッテカジノコーナーも素通りしました。で、そのあとは船内を散策したり、デッキに出て夜の海を眺めたり。9月も末だというのに外の風はまだまだ生暖かく、まるで夏の航海のようでした。
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夜9時ちょっとすぎになると、妻は洗濯(無料、台数もけっこうあります)のセットをしにゆき、それから12デッキのサロン&スパでヘッドスパを。クチコミをみたら評価は上々だったそうです。料金は税込みで7,020円でしたが、今回のクルーズは株主優待で1人あたり9,400円引きになっているので、まだお釣りはありました。
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午後10時半からは6デッキの「フォーシーズンズ」で夜食がスタート。
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暑い日だったので、冷たいひじき麺はありがたかったです。汁は関西人の妻にはちょっと濃い目だったそうですが、北方生まれの私にはOKでした。
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チマキとシューマイは優しい味です。
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スイーツも味は上々で、特にロールケーキがよかったです。
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フルーツはまあまあで、大当たりはないけれどハズレもありませんでした。
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このあと、すごく空いている図書室で小一時間ほど読書をしました。
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そして午後12時近くに私は大浴場にゆき、妻はせっかくなので部屋のバスタブでお風呂に。
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ついでなので、今日見た船内の花の写真もUPしておきます。
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花その2
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花その3
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あと、リドガーデンの何かの上に胴の長いピンクの豚の置物がありました。これは何?
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午後12時半ごろ、就寝。ベッドはちょうどいい堅さだし、船の中は波のない静かな海でもほんのちょっとだけ揺らぎのようなものがあって陸の上のホテルよりも心地よく、とても寝やすかったです。空調も良好でした。
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2日目の朝は7時半すぎに起床。飛鳥Ⅱは部屋の居心地もベッドの寝心地もよく、本当にぐっすり眠れました。その代わり、もう日はだいぶ昇っていて、日の出は見逃しましたが。
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高知の港が近づいてきました。
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天気は今日も事前の予報に反していい晴れっぷり。台風は数日前の予想進路より西にズレていました。
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午前8時、リドカフェで朝食に。そんなに混んでなかったので、並ばずに座れました。
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妻が選んだパン。
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ホットケーキの生クリームは砂糖入りでした。
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私が選んだパン。
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以前より味がよくなったコーヒー。
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出し巻きはスーパーの真空パック品のような味でした。
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ビュッフェから1皿にいろいろ。
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煮物はいい味でした。
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フルーツポンチは甘すぎでした。
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妻はフルーツにヨーグルトを添えて。
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私のフルーツ皿。
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そういえば、おととし秋の飛鳥Ⅱに乗った2人のおばあさんから「茶色いバナナが出た」と聞いていたのですが、それは上の写真のバナナだったんですね。しかし、茶色なのは皮だけで、中身は大丈夫。とりあえず安心しました。
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そして今日も夏のように暑い!今日の高知は32度まで上がる見込みとか。
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港では高知のみなさんによる歓迎のセレモニーが。
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午前9時、飛鳥Ⅱはスケジュールどおり高知新港に着岸。
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ちょっと船を降りてみましょう。
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岩崎さん、こんにちは。
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高知新港のあたりはなかなか殺風景です。初めて飛鳥に乗ったときに寄った油津港(日南市)もこんな感じだったのを思い出しました。
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その殺風景な場所から後ろを振り返ると、飛鳥Ⅱは海上に突如現われた大型マンションのようでもあり・・・。
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高知新港からシャトルバス(無料)で高知城前に到着。
ここで高知に住む準親戚のおばさんと合流し、市内を案内してたいだきました。 -
バス停前の自販機にはご当地お茶が4つ。
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このあと見た高知市内のアンティーク屋さんはどこも旧100円札を売っていたのですが、この像を見て納得。
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山内さんもお元気そうでなによりです。
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高知城歴史博物館から眺めた高知城。
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博物館では、可愛い兎の兜が特によかったです。幕府が今でも続いていたら、パンダやコアラの兜もできていたのでしょうか。
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兜にはレプリカもあって、自由にかぶって写真を撮るのもOKです。
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次に向かったのは高知市内に先々週オープンしたという大きめのスーパー「SUNNY MART」です。
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その一帯には日常系の産直もあります。
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さらに、おみやげ系の産直も。
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おみやげ その1
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おみやげ その2
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おみやげ その3
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おみやげ その4
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高知の品ではありませんが、友人の好きな宮崎の辛麺も発見したのでこれもお買い上げ。
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この日のお昼はSUNNY MARTで買った持ち帰り寿司をイートインコーナーでいただきました。で、まずは高知名物の田舎寿司(妻が大喜び!)を。
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鰹のタタキの海苔巻き(これもおいしい!)
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鯵の握り寿司(新鮮で最高!)
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鯖寿司(京都より美味!)
以上の寿司はとても安かったのですが、今回のクルーズではいちばんおいしくて心に残る食事でもありました。 -
午後2時すぎ、飛鳥Ⅱの前に帰還。写真がイラスト風になっているのは撮影の失敗をごまかすためです。
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飛鳥Ⅱの前には高知の名産品を売る出店コーナーがあり、そこで300ml入りの柚子果汁(1本1,200円)を2本調達。1本は自宅で田舎寿司を作るため、もう1本は料理好きの友人用です。
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このあと、高知のおばさんをビジターとして飛鳥Ⅱの中にご案内しました。いつの日か、いっしょに船旅をしましょう、ということで。
ちなみに、寄港地でビジターを呼びたいときは乗船時にフロントで申し込みます。そして、ビジターの方は当日、写真付きの身分証明書をお忘れなく。
それと、もし船内でビジターの方が食事をするときは、ランチが3,000円、ディナーは6,500円だそうです。もっとも、ディナーが終わる時間まで港に停泊するクルーズはほとんどありませんが。 -
午後3時半になると、高知新港ではお見送りのセレモニーが始まりました。
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出港の乾杯。
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よさこい踊りで送り出し。
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紙テープが伸びます。
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高知の岸を見ながらコーヒーを飲もうかと思ったら、パームコートはお休みでした。
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パームコートからリドカフェに行く途中、なんだか懐かしい絵柄をした木彫りの馬を発見。近くで見たら、やっぱり「八幡馬」でした。
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リドカフェではアイスクリームを1つ。味は今ひとつでした。
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カレー風味のハンバーガーも食べてみました。
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波は全然なく、本当に静かな海。数日前の天気予報がウソのようです。
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午後5時半。だんだん日も落ちてきました。このままもうちょっとだけ海を見ていたかったのですが・・・
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午後5時半~5時45分の間に夕食の席に着かなくてはいけなかったので、夕日は見送りとなりました。次回この時期に船旅をするときは、夕食の時間を2回目のほうにしましょう。
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本日の夕食、アミューズは鴨の燻製・ポロ葱とオレンジでした。
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前菜は鰤のカルパッチョ・赤ワイン寿司。これはとてもおいしかったです。フレンチに寿司という意外性も面白かったし。
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スープは3種類から選択で、妻はさつまいものポタージュにしました。味は昨夜のカリフラワーのポタージュに似ていたとのことです。
その話しを聞いて、私は若い頃に大学の近くにあったとある中華料理店を思い出してしまいました。何を食べても中華丼の味がするという評判があった不思議な料理店です。で、その後あの店はどうなったのか思って検索したら、場所は前のところから少し移動して、かつて「さつき食堂」があったあたりに今でも健在でした。 -
私は大根と穴子のスープにしました。
なお、この日2人とも避けたスープはブルーベリーの冷製スープです。また、昨夜はマンゴーの冷製スープを避けて通りました。 -
魚料理はメニューに「マアジの358マリネ カサレッチェのアラビアータ」と書いてあったのですが、358の意味はなんだか分からず。ネット検索したら「福島発の発酵食材358(サゴハチ)がどーたらこーたら」というのが出てきましたが、これなんでしょうか?
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パン。そういえば昨夜のディナーのパンは撮り忘れていました。
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肉料理は3種類からの選択でしたが、昨夜のビーフがおいしかったので、2人とも黒毛和牛のロースト・サラダ仕立てにしました。すると、昨夜と同じ味がする牛肉が出てきて、ちゃんとおいしかったです。おかげで、学生時代の何でも中華丼味の料理店が長続きしている理由も分かったような気がしました。
余談。飛鳥Ⅱのディナーは外国船と同様にお替りができるらしい(にっぽん丸はできません)のですが、結局今回の船旅では一度もお替りをしませんでした。もし本当にできるのなら、今日の2番目に出た鰤のカルパッチョ・赤ワイン寿司はぜひお替りしたいと思いましたけど。 -
デザートに妻はモンブランのほうじ茶アイス添えを選択。おいしいと言ってました。
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私は洋梨のタルトにしました。これもおいしかったです。
今回の飛鳥Ⅱはデザート系がいいですね。
それと、この日の夕食では兵庫からいらしたご夫妻と相席になってお話しに花が咲いたほか、とてもいい感じの写真も撮っていただきました。
過去2回の飛鳥Ⅱでも思ったことですが、この船にはフレンドリーな人が多いです。 -
夕食のあとは、ピアノバーで軽く音楽を鑑賞。
あと、この日は飛鳥Ⅱでの写真を買ったのですが、今でも1枚864円というのは安いですね。 -
午後8時ごろからはイリュージョンマジックとブロードウェイ式のダンスを合わせたショーがありました。
そういえばこのショーで踊りをする人の紹介文には「ダンサー」と書いてあったのですが、実際の踊りを見たら、「舞踏家」と表現したほうがよさそうに思いました。
なお、妻も私もブロードウェイ式のダンスを鑑賞する素養はないので、今回の舞台では本題からちょっと離れたアイリッシュダンスの部分がいちばん楽しいという感想をもちました。 -
夜10時すぎは、社交ダンスタイムのプラザ2100をちょっと見学に。踊っている人は4組くらいでした。
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夜10時50分には、夜食のため「フォーシーズンズ」へ。そして今晩もまずは冷たい蕎麦からいただきました。
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おこわと餃子。
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ケーキ各種。
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カットフルーツ。
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この日も夜食のあとは誰もいない図書室で読書をして、それからお風呂に入って午前1時くらいに眠りました。
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3日目の朝はまたも7時半すぎに起きて、日の出を見逃しました。そして窓の外はもう名古屋港!寝心地、よすぎです。
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今日の天気は曇りコースかと思ったら・・・
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また晴れてきました。
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8時10分、名古屋港着岸まであと50分しかないけれど、急いで朝食に。今日は和食にしました。
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朝食 その2
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朝食 その3
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朝食 その4
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ヨーグルトとフルーツ
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コーヒー
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予定の午前9時よりやや早く、飛鳥Ⅱは名古屋港に着岸のもようでした。
そういえば今回の飛鳥Ⅱではビンゴゲームがありませんでした。クルーズ船といえばビンゴゲームは付き物と思っていましたが、そうでないこともあるのですね。 -
ハウスバンドの3名が音楽で乗客を送ってくれます。
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そして午前9時半頃、飛鳥Ⅱを下船。するとすぐあとから昨日夕食でご一緒したご夫婦も降りていらして、飛鳥Ⅱを背景にまた写真を撮ってくれました。リタイヤ前は写真館の主だった方だけあって、本当にいい写真でした。
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名古屋港からの帰りは地下鉄の駅までが徒歩5分、そこから乗り換え1回で名古屋駅、そして新幹線に乗り換えで、寄り道をしなければ船を降りてから90分後には京都に着きます。これは神戸港に行くのと20分くらいしか変わりません。となると、もし今後も神戸発着のコースがなかなかないときは、名古屋発着という選択肢もありですね。
それと、今回は出発の数日前の天気予報で4-5mくらいの波もあり得る雰囲気だったのですが、妻は船の揺れなど平気なので全然怯まず。どんな天候でも船に乗りたいと言えばふたつ返事でOKしてもらえるのは、本当にありがたいことです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 多良さん 2019/10/18 11:54:34
- 一度は経験してみたいです!!^^
- Pomfiさん、マニアックな?私の旅行記「☆エェ~ッ?!っと誰もがブッ飛ぶ、三重の ア・ヤ・シ・イ 『ルーブル彫刻美術館』☆」をご訪問いただいたばかりか「いいね!」までもいただきありがとうございました<(_ _)>。
ワタシの旅行記の中の「美術芸術部門」なんですよ~(爆)
Pomfiさんの旅行記、これからじっくりと拝見させて頂きますのでよろしくお願いします~♪
尚勝手ながらフォロー申請をしましたのでよろしくお願いします<(_ _)>。
多良
- Pomfiさん からの返信 2019/10/22 22:53:54
- RE: 一度は経験してみたいです!!^^
- 多良さん、初めまして。
ご返事が遅れましたが、あのルーブルは伊勢・志摩行きの近鉄特急の車窓から見かけて、前々から興味を持っていました。実は珍スポットが大好きなもので。
ルーブル公認というところには、青森県の旧戸来(ヘライ: 語源はヘブライとの説あり)村にあるキリストの墓(イスラエル政府公認の石版があります)と似てるところがありますね。やっぱりワクワクものです。
これからも面白いところの旅行記を期待しております!
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