コモド諸島ポンポン船クルーズ　コモド島とリンチャ島　野生バッファローとイルカ ピンクビーチでシュノーケル

2019/08/09 - 2019/08/17

コモド島　船チャーターし2泊3日のコモド諸島クルーズしてきました。
というより 木の船 でのんぴり船旅


お連れのリクエスト　コモド島へ行きたいと・・・子供の頃　図鑑で見て　ずっと見たかったらしい・・・ほんとに図鑑か？行ってQでイモトが走ってるの見て知ったんちゃうの～と　今だに疑惑の人です。

コモドドラゴン見るだけに　日本往復のチケット代と変わらない料金プラス嫌だな～と　
（ワニとかわらへんやん　動物園でワニ見とけ！　心の奥底でブツブツ）思いつつ

1人旅行気持ちよく行くために　仕方なし　決定しました・・・

でもでも！　調べたら　コモド諸島　楽しそう～ピンクビーチにシュノーケル・・・アドベンチャー　

検索したらウキウキでした～　面白楽しかった～

呪われているのかと思うほど　ハプニングだらけ出したが　無事帰ってこれたので　楽しかった！

エリア フローレス島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ライオン・エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

マレーシアトランジット長くとり　ブルー・ピンクモスク観光し、バリ到着は夜

翌日　フローレンス島へ移動の為　空港近くの　クエストホテル
空港から10分弱

空港往復送迎付き　朝食付き　2名以下なら5000円位　

3名なので　プラス1名分　2千円位？
残念点は　セミダブル合わせたベッドで　大人3名でした

トリプルの時は　2×シングルベッド+エキストラベッド　と確認しないとだめですね。

早朝出発なので　朝食ボックス用意してくれました。

空港直結ノボテル候補でしたが　トリプルなく・・・

クエストホテル　部屋も悪くない　早朝なのに送迎もしてくれる　　文句ないです！　

近くには100円前後で食べれるレストラン？屋台もあり　美味しかった！
モスクの前なので　アルコールがないのが残念

クタから離れると　こんな料金なのね

ライオンエアでコモド島へ

当初ｶﾞﾙｰﾀﾞでとっていたけど　まさかの欠便になりライオンエアをとりなおした。

LCCなので受託荷物　キロ/25000RP　　3人分の荷物　往復なので結構な金額！ガルーダの方が安いです。

国内線　チェックインカウンター　めちゃ込みです。
早朝にもかかわらず　1時間半かかりました。

自撮り棒など　伸びる長いもの　機内持ち込み禁止です。
水はいいのに・・・

ラブハンバジョ港

乗船前に　アルコールやお菓子買い込みました！

ドラゴンは　一度みればいいや　ですが　のんびりクルーズは　またしたいな～

リンチャ島上陸

リンチャ島アドベンチャートレッキングはここから

レセプション下にタムロしてます

ぐうたら・・・こんなやつらかと　思っていたら・・・
この上から　スタッフが食べ物を投げた！

瞬間

このぐうたらしてる奴らの　驚くほどの俊敏さ

恐怖感じました

これ　この距離　こいつらが　本気出したら　一発でやられるやん・・・(;^ω^)

イモト　よくぞ　こいつらと　競走したなと　　彼女の勇気を今さらながらたたえましたよ！　ほんと　驚くほど　俊敏

ﾋﾞｰﾁフラッグさせたら　1位だよ　　　この腹ばいから　一瞬でかぶりつくんですよ！

道なき道を探検隊！

この巨大糞が　沢山あり

ガイドさんにきくと　バッファローだと・・・

そして　このあと遭遇・・・

コモド諸島　楽しすぎる！　野生バッファローや　イルカいたり・・・
時期があえば　マンタとも　シュノーケルで遭遇できるらしい

野生のバッファローも　普通にいた！

こいつは　アフリカにいるものだと思っていたら
ここにもいた！

でかい！
走ってきたらどうしよう～

ガイドサン曰く　ここのバッファローは大人しいらしい

ジェラシックパークのイメージは　ここだそうな

そういえば　そうね　な・・・

ちゃららーらら・・・と聞こえてきそうです。
リアルジェラシックパーク
ドラゴン急にでてくるかも知れないし・・・

結局　リンチャでは　餌付けされてるドラゴンしか見れなかった。
探検隊気分満載だったけど・・・

オオコウモリの帰っていく姿をみて

もっと　多いつくすほどと思ってたけど　こんな感じで30分以上
でもいったい　何羽いるんだと思う数でした

船の屋根にのぼって　みたら　めちゃでかい！１ｍはあろうかな蝙蝠でした

船の食事

文句なし　

晩御飯食べて　夜は釣りして（写真撮るの忘れてた）
夜暇そうだから　釣り道具を持っていきました。おすすめです。
アジが数匹　一度すごい引きが　あってぶちっと　糸切られた
（バラクーダらしいです）

おやつ

揚げバナナ　　生バナナ

船なのに　至れり尽くせり

船室はこんな感じ

エアコン　扇風機もあります。

8月乾季なので　なにもつけなくても　夜は寒い位

トイレ　シャワー

シャワーは水圧弱いです　塩水洗い流す程度です
真水なので　充分

日の出と共に　船も動き出し
朝焼けきもちよく・・・

スピードボートの方が効率よく回れるけど
船でのんびり泊まりたかった

だから 満足！

海に浮かぶ　エアーズロック

コモド島上陸

上陸までアドベンチャーなんです！この階段まで　ジャンプしなければいけない！

薄っぺらいけど　私がジャンプして　強度は問題ないのか？

コモド島は　道がある

リンチャ島とまったく違う雰囲気

ここまでくるなら　絶対コモド島とリンチャ島来た方がいいですよ！
バリ発一日ﾂｱｰ　5万円以上で　リンチャだけ　　
もったいなすぎます！

コモド島では　野生を沢山見れました。

木の枝かわからない

最初　ワニとかわらへんやん　と思っていたけど　
威圧感ハンパない！

檻ないからね　いつどこから　むかってくるかわからない恐怖感・・・

リンチャ島は　餌付けされてるドラゴンしか　みれなかったけど

ここ　トレッキングしていると　ホントに野生いた！

ドラゴン横で　野生鹿

君は餌食か・・・怯えているように見えた・・・

迫力あります

これだけ見たら　あっドラゴンだ　だけど・・・

リンチャ島で　どれほど俊敏なのか目の当たりにしたので怖い！
猛獣エリアに歩いて入ってるのと同じです。

こいつが　本気出してこちらに向かってきたら一瞬だ！

さほど　大きくないけど　遠近法で　ガイドさんが上手にとってくれます

イモトが走った場所で　走ってみた～

木の枝かわからない　3頭

レストラン近くに　餌付けされてるドラゴンは大きいです。

小さいのは　ここにくると　食べられちゃうので　必然的に大きいのが居座っているらしい。

前にも後ろにもいるので　怖い
近寄ってくると　ガイドさんが　棒で追い払ってくれる

この　しょぼい三又で　私たちを守ってくれるガイドサン

置物のように　絵的にポージングドラゴン

わが家の　コドモドラゴン

インスタ映え箇所がもりだくさん！

ピンクビーチ

この左に桟橋があるのだけど　スピードボート用らしく
ポンポン船の私たちは　沖で停泊し　シュノーケルで上陸します

ピンクビーチ

サンゴが砕けて　この色　

ここ入ってすぐ　深さ2～3ｍサンゴだらけのシュノーケルポイント

このピンクビーチ珊瑚シュノーケルの為に為に！為に！買ったGOPRO　
充電コード　アンドロイドと同じだろうと　思い込み　持ってこなかったら　違うかった・・・そして　この時充電切れで　水中撮影できず・・・

娘は　寒いから嫌だと　駄々をこねると

送迎船がありました
片道1分程　　2万RP

早くいうてよ　　　沖から上陸するの　深くてちょっと怖かった


娘は写真とって　とっとと帰ってしまい・・・
ピンク砂もって帰りたかったのに・・・

身一つで上陸した私は　がっくり　又沖まで泳いで帰った・・・

船からダイブ

アラフィフおっさん＆おばはん　はしゃぎまくりでした！

なんか　私　アシカショーの　小太りアシカ君やわ?

めっちゃ　楽しいです！

インスタな・・・

可愛いレストラン

コモド諸島ﾂｱｰ　二泊目は丘の上のホテル
めちゃ景色良かった！

丘の上のホテル
めちゃ景色良かった！

3日目　フローレンス島の洞窟散策

アドベンチャーです

この先　洞窟入り口でヘルメットをかぶり　
探検隊です

探検隊！

ヘルメットなければ　頭危険な場所でした！

コモド諸島3日目

コモド最後は　贅沢に　アヤナスウィート　
早く到着したにも関わらす　案内してくれました
（できるだけ早く部屋に案内してくれるそうです）

でもそこは低層階の圧迫感のある真ん中部屋で　サイト画像と違いすぎるので変えてもらった
（サイトでは角部屋画像　フルオーシャンビューと書いてた）
この部屋に変えてもらうのに4時間ロス

朝　釣りをしようと桟橋に行くと　釣り×マーク

しょんぼり帰ろうとしたら　スタッフが　カヤックにのって　つれば問題ないと！

早速　カヤックレンタルして　釣りできました！
でも　疑似餌　技量不足　つれなかった・・・

そして　夕方バリへ戻り・・・最大のハプニングが・・・