2019/07/06 - 2019/07/09
1037位(同エリア1923件中)
tacoさん
2019年の夏。
念願叶ってラオスの世界遺産Luang Prabangへ。
そこは麗しきコロニアル建築の数々と、荘厳な祈りに包まれた街だった。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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am00:20 羽田発のTG661便は定刻でBKKへ。
今回は寝るだけなので利便性重視でBTSパヤタイ駅のThe POSHに宿をとってみた。 -
こちらシングルルーム(バスルームは共用)。
このスペックだけで1泊3000円はちょっと高目かな。
駅下でコンビニ横、朝食もスナックバーもついてこれだと思えばまあまあ。 -
懐かしのドンムンアンからエアアジアFD1030便。BKKからルアンパバーンへは片道4800円で90分の山岳フライト。
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機内はバックパックを抱えたヨーロピアンが目立つ。ルアンパバーンは相変わらず人気があるようだ。
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想像より立派な飛行場。
イミグレを通過しまずSIMを購入。数社が並ぶがどれをみても大体プランと価格に差は無いようだ。なんとなくローカルっぽいLao Telecomにしてみた。iphoneを差し出すと慣れた手つきでsimを替えてくれた。
ホテルまでは料金一律の乗り合いタクシーが旅行者の足だ。 -
今回のお宿、築100年以上のヘリテージホテル3 Nagas Luang Prabang MGallery by Sofitel。
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メコン川側に立つ本館がラマチャ・ハウス。1898年と1世紀前の建築だか、手入れが行き届いており漆黒の床板が鏡のように輝く。由緒正しき建物は王立裁判所として使われた時代もあるそうだ。
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その対面にある1903年築のカンボ・ハウス。
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フランス人探検家 Louis Delaporteの名を冠したお部屋がマイルーム。
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丹念に磨きあげられた床板は、裸足で歩くと温もりを感じ、ギリリッと鈍くきしむ。丸みを帯びた支柱は長い年月を感じさせる。
ヘリテージとはいえエアコンはもちろん、高い天井にはファンが回り、バスタブもつく。 -
スコールに慌てる姿も情緒がある。
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コロニアル建築が目に付いたTamnaklao、ラオス料理のレストランだ。
涼しげな2階のベランダ席をとり、早速ビアラオを頂く。
東南アジアで一番美味しいラガービールといわれるだけの事はある。 -
ルアンパバーンのソムタムはきしめんみたいな幅広スタイル。魚の発酵調味であるプラーラが効いており、けっこうクセが強い。
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向かいのコロニアル建築は、カムパー王女の住居を改装したVilla santi hotel。
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3Nagasへ戻る。
当時の王が建てたというカンボ・ハウス。 -
ラオデザインのタイルが敷き詰められた床も、100年以上前のままで、ラオ建築を代表する建物。
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ウェルカムフルーツ。
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虫の音が響く静寂の中て、いつしか眠りに落ちていた。
am 5:00 そしてルアンパバーンの朝は早い。 -
am 5:10 沿道の様子
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am5:30 托鉢が始まる。
オレンジ色の袈裟をまとった僧侶が列を成すと、沿道の地元民から観光客も皆頭を垂れる。 -
ワット・セーン。
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ホテルのスタッフに教えられた話し。
ブッダ曰く、施しを受ける者は貧しき人だと。 -
僧侶は自らが施しを受ける事で、人々を貧しさという闇から救っている。
こうして物質的には貧しくとも、心は豊かなんだと。そう話す青年は誇らし気だった。 -
行商人が向かうのは、町の反対側にある朝市。
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街中がアンティーク。
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旧王宮前ここが街の中心。
宵の口にはこの通りが色とりどりのテントで埋め尽くされナイトマーケットとなる。 -
街の目抜き通りも朝は誰もいない。
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托鉢を終え、プーシーの丘を目指すことに。
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慎ましく丁寧な暮らしが垣間見える。
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丘なのか?道は舗装されてはいるものの、けっこうな山登り。
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永遠に続く。
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小鳥を放ち徳を積む。
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ワット・シェントーン前のカオソーイ屋。
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一見すると辛そうにみえるが、唐辛子の赤さでは無くトマトの赤味のようだ。シンプルなフォーの上に旨味の効いたミートソースをかけた様な味わい。
これは美味しい。 -
付け合わせの野菜は、インゲンやレタス、ミント、クレソン、パクチーなど、しかも驚くほど新鮮。
隣人の見よう見まねで、インゲンはテーブル上の発酵エビペーストをディップしながらボリボリ食す。こうして麺を待つらしい。 -
am 8:30 ホテルに戻りコーヒー。
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3Nagasの朝食メニュー。
アメリカン、コンチネンタル、ラオスタイル、オリエンタルの他、ラオスタイルの4品やフレッシュジュースなど、お好きなだけどうぞといった感じ。 -
デトックスジュースにラオスタイルのコンギー。
メコンで捕れた魚のデンブが美味しい。
ラオスタイルオムレツのジェウンカイも頂いた。 -
フレッシュマンゴー。
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Celadon。
僧侶を支援しているクラフトショップ。 -
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ワット・シェントーン。
古ラオス様式(ルアンパバーン様式)の重なり合う屋根が美しい有名なお寺。 -
黄金のレリーフは、さながら秘宝への扉のよう。
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炎天下に蝉の声が響き渡る屋外。
寺院の中は暑さを忘れるほど、静かで張り詰めた空気が漂う。 -
でも狛犬はかわいい。
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僧侶の袈裟が風になびく。
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乾いた風に干されたご飯
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エイドリアン・ゼッカ氏が創業したAZERAIが売却され紆余曲折。今はAVANI+となったがラグジュアリーな雰囲気はさすがだ。ラオス独特の蛇の鱗の様に配された瓦屋根が美しい。
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ビアラオを飲みながら、ルアンパバーンサラダランチとやらを試す。
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ミントやパクチー、ディルなどハーブがふんだんに使われたサラダ。魚醤とナッツのドレッシングが濃厚。
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メコンで捕れた魚の干物で出汁を取った絶品スープ。
スモーキーかつまるで本枯れ節のような旨味のしっかりしたスープにトマトの酸味と空芯菜のトロミが合う。 -
デザートはココナッツアイス。
二階のテラスより、ルアンパバーンの街並みを眺める。 -
アンティークを物色していると、二階にカフェがあるとの事でひと休み。
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ワット・セーン前のローカルマッサージ屋。
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雰囲気が良かったので入ってみたら、意外と安くて上手だった。その後ひっきりなしに客が訪れていた。
Hibiscus Spa & Massage -
夕暮れを前に再びプーシーの丘へ。
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pm6:57 メコン川の夕暮れ。
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丘を下ると、旧王宮前にはナイトマーケットが広がる。
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強引な売り子がいる訳でもなく、のんびりとした雰囲気。
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フレッシュジュースの屋台も並ぶ。
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ラオスのラムLAODIの屋台。
ショットグラス1杯、5000キープで試飲が出来るの。
まあ冷やかし程度に1杯頂いたところ、驚くほどクリアーでまろやかな味わい。
よくよく効くと、ラオスで日本人が有機農法のサトウキビから無添加で造っているとか? -
食前酒が効き始めたので、食事に行くとする。
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3Nagasのレストラン。
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マンゴーの大木の下に広がる素敵なレストランだ。
築100年の世界遺産に囲まれての食事もなかなか贅沢である。 -
ホテルの由来。
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オリジナルカクテルがずらり。
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こちらで考案されたというライチ・レモングラス・マティーニ。
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オススメを聞くと、LAO SPECIALITYからKhong Wang Ruamが良いとのこと。
伝統盛り合わせ的なメニューのようだ。 -
ソムタムルアンパバーン、ラオス風ソーセージ、揚げ春巻き、チキンサテー、ラープのレモングラス揚げ。味もクオリティーも高くパーフェクトな晩酌セット。
ビアラオの大瓶2本、ラオス焼酎のラオラーオ(40度)を頂きながらルアンパバーン最後の夜が更ける。 -
すでに良い感じに出来上がっているのだが、デザートもいただく事にした。
Chuem Mak Moung -
地元のマンゴーをウイスキーでフランベ、自家製ココナッツソルベ付き。
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am5:30 やはりルアンパバーンの朝は早い。
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am 6:30 托鉢の終わりと共に朝市へ。
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道端や軒先に広げられた新鮮な食材。
良くみるとキレイに洗ってあったり、つるで括ってあったり、丁寧な暮らしが垣間見える。 -
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繭から開きたての蚕をその場で厳選。。。
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海は無いので川魚。メコンの恵み。
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ラオス風ソーセージのサイウア。これは必食。
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塩漬けのアヒルの卵、カイケム。
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腸の丸焼きだそうな・・・
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米麺屋
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市場のカオソーイ屋さんで朝食。
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麺が丸麺の中太タイプであっさりタイプ。
野菜も少なめ。 -
ルアンパバーンの生活がここにある。
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3Nagasへ戻り、また食べる。
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Oriental Breakfast
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Neam Khao
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いつもの外で朝食を頂いていると、天秤を担いだマンゴスチン売りがきた。
押し売りされることも無く試食。 -
メコン川とカーン川の交差点
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再びHibiscus Spa & Massageへ。
安くて上手。 -
ラオデザインのタイルが美しい。
この後、前身マッサージ2時間。 -
ルアンパバーン最後の昼食はワット・シェントーン前のカオソーイ屋へ。
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やっぱり美味しい。
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学校では素足でボールを蹴る子供たちが。
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昔はルアンパバーンでも僧侶も出て行ってしまい過疎化した時代があったそうだ。1995年に世界遺産に登録されると、世界中からバックパッカーが押し寄せたが、仏教徒でもない観光客が托鉢や寺院に入ることについて、地元は否定的、静かな街を取り戻そうという意見が増えた。その頃、寺院では3人の偉いお坊さんが長時間議論し、最終的に「観光で来た人を温かく迎え、ルアンパバーンをよく知ってもらおう」と決断した。
結果、ルアンパバーンは僧侶も増え毎朝托鉢をする伝統的な光景は守られている。 -
外部を受け入れる寛容さと、流されず自分は変わらない事。
ルアンパバーンが最後の楽園と称されるのは、そんな心の強さあってのことなのかもしれない。
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