2019/07/26 - 2019/07/29
753位(同エリア1665件中)
yukoさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/26
2019/07/27
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昨年、石垣島と宮古島を訪れてすっかり沖縄離島の魅力に取り憑かれてしまいました。今年の夏休みも離島へ。台風リスクを考えて、万一の時に本島観光に変更しやすい慶良間諸島に決定。そして慶良間3島の中でも近くてウミガメとも遭遇できそうな渡嘉敷へ!ちょうど島では年に一度のクジラ海峡渡嘉敷祭りの日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福岡空港を17時35分に発ちました。
夏休み旅行の機内では宿題と丸つけがはかどります。 -
那覇空港には19時15分着
ちょうど日の沈む時間帯でとても綺麗でした。週間天気予報は晴れマーク続き。ケラマブルーに逢えそうです。 -
ゆいレールで県庁前まで行きます。初めて那覇上陸。普通に都会で意外と混んでて沖縄に来た実感がまだ薄い。
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コンフォートホテル県庁前。翌朝の写真。
コンフォートホテル那覇県庁前 宿・ホテル
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コンフォートホテルは都市部での家族旅行にはコスパいいです。お部屋はセミダブルが2つ、小学生添い寝無料で朝食付き14000円。他の地方都市では半額くらいで泊まれるけど那覇ではお得だ。立地も良いし離島への前泊には十分です。
コンフォートホテル那覇県庁前 宿・ホテル
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早速夕食を食べに、ホテルから歩いてすぐのちゅらさん亭へ。
ちゅらさん亭 グルメ・レストラン
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マグロ丼、グルクンのチャーハンなどなど沖縄料理堪能!
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もづく天ぷらウマっ!
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海ぶどうはサービスでした!
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翌朝、慶良間諸島への船が出ている泊港まではタクシーで。10分程度で620円でした。10時発のフェリーとかしきに乗ります。ネットで予約していきました。4人で5000円くらい。
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意外と大きな船です。
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乗船してからから見る「とまりん」
とまりん 乗り物
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クーラーの効いた船室に座席を取りました。
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こちらはデッキ席。この上にさらに上のオープンのデッキがあり、風に吹かれて日焼けしたい西洋人の方々には人気。
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船は穏やかにケラマブルーの中を進み、1時間少しで渡嘉敷島へ。
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渡嘉敷港
2泊お世話になる民宿の女将さんが、車で迎えに来てくれていました。 -
港から丘を越えて行く途中、車窓から見えるケラマブルーに目を見張ります。
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阿波連集落にある民宿サンキュウさん到着。口コミをが良かったのと、10畳和室があったので決めました。
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集落の奥に位置するのですが、裏に山がある静かな環境で、海までは5分ほど。旦那さんが海猿の撮影にかかわっていたり、どうやらダイバーさんにはかなり有名な宿の様でした。早めの時間のチェックインでお部屋がまだ準備中だったので、荷物を預けてビーチへ。
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まずはウミガメと逢いたい!ってことで「とかしくビーチ」へ行くことに。渡嘉敷島は公共交通機バスなどがないので、宿にチラシがあった「米浜交通」さんに電話。片道一律1280円でビーチ間を送迎してくれます。運転手の女性の方がとても面白くて、観光ガイドさんみたいに色んな情報を教えてくれました。
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絶景スポットで停まってくれて記念撮影タイムも。これぞケラマブルー!
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10分程でとかしくビーチ到着。ビーチ唯一の海の家的存在、我喜屋さんで食事をし、シャワー&更衣室を使わせてもらう。
Marine House 我喜屋商店 宿・ホテル
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ランチはタコライス
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いざ!ビーチへ!
渡嘉志久ビーチ ビーチ
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天気も最高!
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ああ、、ホントに綺麗だ。これは世界が恋するわ。
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ゴミゴミしてなくて波も穏やか。西洋人が多い印象…。海にせり出して隆起した山。「島感」が、昔秘境だった頃のピピ島を思い出しました。宮古ブルーも綺麗だったけど、この「島感」があるのもいいなぁ~。
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砂は珊瑚質だけど素足でも痛くはない。
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いざ、亀さん捜索へ!
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透明度は高い。珊瑚はないがお魚はチラホラいる。
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ビーチは意外と広い…簡単に考えてたけど果たして亀さんを見つけられるのだろうか不安に…。
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水深約2M。
子どもたちを安全な場所に主人と交代でキープしつつ、ビーチの端から捜索する事30分…。 -
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主人が誘導してくれた先に亀さんが!
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逢えたね!ウミガメさん!
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プカプカ浮いて息継ぎして。
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また潜っていく。
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なんてこった。子供らよ、連れて来ておきながら言うけど、ウミガメと泳ぐなんて、母さんからしたら、ちょっと夢みたいだよ。
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しばらくの間 ゆったり浮いたり潜ったりする姿を見せてくれて、沖の方に戻っていきました。
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初日から亀さんに会えて満足満足~~。
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宿に帰っていい感じの屋上に洗濯物を干す。夜にはここから天の川と流星がが見えました。
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夕方までオリオンビールで一休み…
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そして5時半頃だっただろうか、渡嘉敷港の小学校で行われる「慶良間海峡クジラ祭り」へ。宿からミニバンが出て、連れて行ってくれました。
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この日は2日目(最終日)で沢山の人が来ていました。観光客か軍関係か、西洋人の姿も多い。のんびりとしたフェス感が漂います。規模が大きすぎず混みすぎずちょうど良い感じでした。
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ステージでは慶良間太鼓。この後も地元のエイサーなど、初めて琉球文化を間近に見れて感激です。
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数珠玉で工作をしてくれるコーナー。自分が小さい頃は河川敷でたくさん採れた数珠玉も本土では見なくなったもんね。
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棒渡りや、子供向けの無料の催し物。日が暮れからは満点の星空観測で土星を見せてくれたり、子どもたちもとても楽しんでいました。
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今日の夕飯は沖縄焼きそば。ちょっと味濃い。
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宴もたけなわ
ステージでは
「島ばななーず」登場! -
とっても盛り上がってます。平均年齢56歳、平均体重85キロのオヤジ6人のダンスユニット、らしい(今調べました)。生活習慣病を笑い飛ばす歌詞と、いかつい見た目とは裏腹なコミカルなダンスが受け、県内のイベントに引っ張りだことの事。
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最前列には踊り狂う西洋人ファミリー。どこかのフェスにも負けない程みんなノリノリ!
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最後はステージに飛び入りでお客さんも上がり、皆でカチャーシーも始まり、私達も見様見真似で参加しました。
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いえ~い!渡嘉敷祭りサイコーさ!
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レーザーショーが始まりました。
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アラジンのテーマソングにあわせて、圧巻のショーです。
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そして海の方からは花火が上がります!
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花火とレーザーのコラボ。
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南の島の
小さな村の
年に一度のお祭。
和やかで、思いの外派手で
とっても楽しかった。 -
翌朝朝食前に宿の近所を散歩。
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お部屋には宿の女将さん手書きのMAPがあり、これが分かりやすく、とっても役に立ちました。
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民家のかわいいシーサー
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ヤギさん。ペットなのかそれとも…。
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阿波連ビーチ周辺は島猫さんが多くいました。
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おはようございます!
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島唯一のコンビニ的存在
新垣商店 -
朝の阿波連ビーチ
暑くなり始めて引き返しました。 -
サクッと朝食を頂き、今度は水着に着替えてビーチへ!
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阿波連ビーチ入り口。今日もケラマブルーが待っている!
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朝10時頃なのでまだ静か。こちらのビーチも綺麗!!
阿波連ビーチ ビーチ
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まずは日陰を陣取ります。
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この日も海況は良く、透明度も高いです。
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遊泳区域は広くないですが、所々で珊瑚があり、お魚もいました。
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クマノミさん
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一通りシュノーケルをしたら、
ひたすらプカプカしたりしていましたが、とにかく綺麗。浮いてるだけで幸せ…天国か! -
お昼過ぎて、ビーチはだいぶ混んできましたね。
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一旦あがってお昼休憩。
喰呑屋バラックさんへ。喰呑屋バラック グルメ・レストラン
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沖縄そば&じゅーしー
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唐揚げ定食
頼んだもの全部美味しかった! -
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夕方までビーチを満喫しました。
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夕食はまーさーの店へ
まーさーの店 グルメ・レストラン
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少し早い時間なので入れました。この後は混んできたので予約した方が良いかも。この地区で夕食どころは限られています。
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頼んだ料理がくるまでの間、またビーチへ
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美しいサンセット
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料理は
タコライス -
ゴーヤのピザ
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アグー豚のパスタ
などなど、美味しく頂きました。 -
夜は静かな阿波連集落。星空もとても綺麗でした。
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この旅行で行ったホテル
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Marine House 我喜屋商店
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